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ホーム > 日本代表 > フットサル 2018年 > 国際親善試合 ~欧州遠征~ > 最新ニュース一覧 > フットサル日本代表 ポルトガル相手に第2戦も引き分け ~欧州遠征(10/21 - 26@ドイツ/デュッセルドルフ 10/27 - 11/2@ポルトガル/リスボン)~

ニュース

フットサル日本代表 ポルトガル相手に第2戦も引き分け ~欧州遠征(10/21 - 26@ドイツ/デュッセルドルフ 10/27 - 11/2@ポルトガル/リスボン)~

2018年11月02日

フットサル日本代表 ポルトガル相手に第2戦も引き分け ~欧州遠征(10/21 - 26@ドイツ/デュッセルドルフ 10/27 - 11/2@ポルトガル/リスボン)~

国際親善試合 vs フットサルポルトガル代表
2018年10月31日(水) キックオフ時間19:00 (現地時間) 試合時間40分(前後半各20分)
Hall Torre da Marinha(ポルトガル/セトゥバル)

フットサル日本代表 1-1(前半0-0、後半1-1)フットサルポルトガル代表

得点
35分 星翔太(日本代表)
40分 失点(ポルトガル代表)

スターティングメンバー
GK:ピレス・イゴール
FP:皆本晃、吉川智貴、逸見勝利ラファエル、清水和也

サブメンバー
GK:関口優志
FP:内村俊太、安藤良平、滝田学、小門勇太、室田祐希、星翔太
FP:森村孝志、加藤未渚実、西谷良介、堀内迪弥

マッチレポート

前日の第1戦では、SLベンフィカに所属する逸見勝利ラファエル選手の活躍もあり日本が先制。試合終了残り1分台に相手のパワープレーに耐えきれず失点し、惜しくも勝利を逃しました。ポルトガルとの接戦から一夜明け、今度こそ勝利を掴みたい日本。試合開始前のロッカーでブルーノ監督は、「2018年の最終戦となる国際親善試合。これは決勝戦と一緒であり、我々のフットサルを示すためにも、全力で相手を倒しに行こう」と選手たちを送り出します。

前半、互いに相手の戦術・ゲームの入り方などを理解した上での戦いとなり、日本も試合開始から硬さもなく本来の組織的な守備からアグレッシブにボールを奪取し、パスを回しながら相手の隙を狙うスタイルが功を奏します。幾度とチャンスを作りながら得点は奪えないものの、現ヨーロッパチャンピオンのポルトガルに対し一歩も引かず真っ向勝負で挑みます。対するポルトガルもさすがのゲームコントロール力で、徐々に日本のゴールに迫るも、GKを中心とした守備に得点が奪えず0-0で折り返します。

後半も互いに膠着状態が続き、なかなか得点のキッカケを作り出すことができません。それでも、絶対に勝利を掴みたい日本は、35分に逸見選手が右サイドをドリブル突破しシュートを放ちます。そのボールが相手GKに当たって空中に浮かび、中央に詰めていた星翔太選手がバイシクルシュートを放ち、日本がついに先制点を奪います。残り5分で追いつきたいポルトガルは前日に続き、パワープレーを仕掛け得点を狙います。日本は相手の再三の攻撃を耐え凌ぎ、試合終了残り7秒に迫ります。するとポルトガルは日本の守備の一瞬の隙を見逃さず、中央からシュートを放つと、そのボールが室田選手の足に当たってコースが変わり、無情にもゴールに吸い込まれてしまいます。現ヨーロッパチャンピオンを追い詰め、残り7秒まで勝利を掴みかけた日本でしたが、最後まで相手の攻撃を守り切ることができず、1-1で試合終了。2試合連続の引き分けとなりましたが、2試合ともに先制し、ギリギリまで相手を苦しめた戦いに、会場からは非常に温かい拍手が送られました。

監督・選手コメント

ブルーノ・ガルシア 監督
非常に良いゲームだったと思います。昨日は勝利に近づいた試合でしたが、今日の試合は昨日よりもさらに勝利に近づいた試合でした。今日は残り7秒で同点に追いつかれてしまいましたが、現ヨーロッパチャンピオンのホームに乗り込んで両試合ともに先制点を奪い、相手を苦しめることができたことは私たちの強化プランが順調に進んでいる証拠だと思います。ポルトガル相手にゲームプラン通りに試合を実行できたことは、今後の自身に繋がる内容でした。2018年の国際親善試合はこの試合が最後になりますが、チームの強化が進んでいるという自負と、それに伴ったチームの課題も見えた内容となり、充実した欧州遠征になったと感じています。

FP #6 吉川智貴 選手(名古屋オーシャンズ)
ほんとに勝てた試合でした。昨日も今日もリードしている展開から同点に追いつかれての引き分けという結果で、ほんとに悔しいです。世界で勝つにはこういう厳しい試合をモノにできるかどうかが小さいようで大きな差だと思います。この差を埋めるためにも、まだまだ全力で日々を過ごさないといけません。今日の試合では昨日よりもポジティブな点もたくさんあったと思います。ほんとに収穫、課題の多い貴重な欧州遠征を経験できました。この経験を次につなげていきたいです。

FP #10 室田祐希 選手(ペスカドーラ町田)
ポルトガル2戦目も1-1の引き分けでした。1戦目よりもボールを保持できる時間があり、チーム一丸となって戦えていました。しかし残り7秒で同点ゴールを決められ、2試合とも勝利を目の前にしていましたが引き分けに持ち込まれました。改めて試合に勝つ難しさを考えさせられた試合でした。次回の合宿に呼んでもらえるようにチームに戻って成長していきたいと思います。

FP #11 星翔太 選手(名古屋オーシャンズ)
今回の遠征の最終戦で勝てなかった悔しさが残っていますし、勝つことだけを考えていただけに1勝しかできなかったことも悔しいです。ただ、チームとしてハードワークできた部分、個々で戦えた戦術的な面、肉体的な面は自分達の成長には欠かせないものですし、道は一歩一歩進んでいくしかないので、ミスは修正しつつも自分達の強みをこれからも信じて伸ばしていきたいと思います。個人的には今日のゴールのみという寂しい結果でしたが、チームメイトと喜べたことは非常に嬉しかったですし、この喜びを何度も味わえるように、そしてチームの勝ちに貢献できるように戦っていきます。

スケジュール

10月22日(月) AM/PM トレーニング
10月23日(火) AM/PM トレーニング
10月24日(水) 0-0 国際親善試合 vs. フットサルドイツ代表 ※一般非公開
10月25日(木) AM トレーニング
10月26日(金) AM トレーニング
2-0 国際親善試合 vs. フットサルドイツ代表(Castello Dusseldorf)
10月28日(日) AM/PM トレーニング
10月29日(月) AM/PM トレーニング
10月30日(火) AM トレーニング
1-1 国際親善試合 vs. フットサルポルトガル代表(Hall Torre da Marinha)
10月31日(水) AM トレーニング
1-1 国際親善試合 vs. フットサルポルトガル代表(Hall Torre da Marinha)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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