JFA.jp

JFA.jp

EN

フットサル日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > フットサル 2018年 > 国際親善試合 ~欧州遠征~ > 最新ニュース一覧 > フットサル日本代表 ポルトガル代表に引き分ける ~欧州遠征(10/21 - 26@ドイツ/デュッセルドルフ 10/27 - 11/2@ポルトガル/リスボン)~

ニュース

フットサル日本代表 ポルトガル代表に引き分ける ~欧州遠征(10/21 - 26@ドイツ/デュッセルドルフ 10/27 - 11/2@ポルトガル/リスボン)~

2018年10月31日

フットサル日本代表 ポルトガル代表に引き分ける ~欧州遠征(10/21 - 26@ドイツ/デュッセルドルフ 10/27 - 11/2@ポルトガル/リスボン)~

国際親善試合 vs フットサルポルトガル代表
2018年10月30日(火) キックオフ時間19:00 (現地時間) 試合時間40分(前後半各20分)
Hall Torre da Marinha(ポルトガル/セトゥバル)

フットサル日本代表 1-1(前半0-0、後半1-1)フットサルポルトガル代表

得点
30分 逸見勝利ラファエル(フットサル日本代表)
39分 オウンゴール(フットサルポルトガル代表)

スターティングメンバー
GK:ピレス・イゴール
FP:皆本晃、吉川智貴、逸見勝利ラファエル、清水和也

サブメンバー
GK:関口優志
FP:内村俊太、安藤良平、滝田学、小門勇太、室田祐希、星翔太、森村孝志、加藤未渚実、西谷良介、堀内迪弥

マッチレポート

フットサル日本代表は10月30日(火)、Hall Torre da Marinhaで、フットサルポルトガル代表との国際親善試合を行いました。会場には平日の夜にも関わらず800人近い観客が訪れており、試合会場は多くの熱気に包まれていました。そんな中開始した試合は前半、現ヨーロッパチャンピオンのポルトガルがゲームを支配しながら進みます。対する日本は組織的な守備をベースに集中力を保って、積極的にプレッシャーをかけながら得点を許しません。前半は両チームともに決定機を活かすことができず0-0で折り返します。

後半に入り、日本も自分たちのリズムでボールを回しゲームをコントロールできるようになり、何度もゴール前でのチャンスを作り出します。すると30分には、逸見勝利ラファエル選手が相手守備陣の一瞬のスキを付きドリブル突破を試み、スピードに乗ったまま3人を引きつけ、左足を一閃。グラウンダーの強烈なシュートがゴールネットを揺らし、ついに先制点を奪います。SLベンフィカでプレーする逸見選手のゴールが会場を盛り上げます。

対して負けるわけにはいかないポルトガルは、リカルジーニョ選手を中心に日本のゴール前に迫ってきます。終盤にはパワープレーが飛び出し、日本の守備を徐々に苦しめていきます。すると39分、日本の左サイドから放たれた素早いシュートがゴール前に向かうと、混戦の中、不運にも西谷良介選手(名古屋オーシャンズ)の足にあたりボールはゴールに吸い込まれ、試合終了直前で失点を許してしまいます。

その後は両チームともに追加点を狙うも得点は奪えず試合は1-1で終了となりました。

それでも現ヨーロッパチャンピオンから先制し、勝利まであと一歩のところまで迫った日本代表、その健闘ぶりに会場からも多くの声援が送られました。日本代表は明日31日、ポルトガル代表と第2戦を行います。

監督・選手コメント

ブルーノ・ガルシア 監督
現ヨーロッパチャンピオンとの対戦ということで、想像していた通りタフな試合となりました。対戦したポルトガル代表メンバーも、チャンピオンになった時のメンバーと変わりませんでしたので、厳しい戦いになることはわかっていましたが、実際にその通りだったという印象です。とはいえ、私達も完成度の高い守備から、先制点を奪うことができ非常に素晴らしい展開となりました。試合終了間際にパワープレーで押し込まれて失点を許し、勝利を掴むことは出来ませんでしたが、今日の選手たちのコンディション、パフォーマンスは良いものでしたので明日の試合は、勝利を掴むために、もう一度良い準備をしていきたいと思います。

FP #3 内村俊太 選手(湘南ベルマーレ)
今日のポルトガル、第1戦は引き分けに終わりました。個人としては、決定機があったので、しっかり決めること。チームとしては1試合通して高い強度でディフェンスできたので明日も引き続き今日以上の強度で保ち、勝ちたいと思います。

FP #4 安藤良平 選手(名古屋オーシャンズ)
相手にボールを持たれている時間が多かったですが、ディフェンスの強度を落とさず耐えられていたと思います。プレスが上手くかかり相手のミスを誘えたシーンもありましたし、攻撃でもチャンスは作れていました。個人的にはミドルレンジからのシュートは常に意識して、ゴールに迫っていく回数をもっと増やしていくことが課題だと思っています。今日引き分けたので、明日必ず勝って日本に帰ります。

FP #6 吉川智貴 選手(名古屋オーシャンズ)
後半の最後まで1-0とリードしている展開で勝てなかったことは非常に残念です。試合を通して自分たちの戦いはできたと思いますが、特に攻撃面で改善すべき点が多いと思います。もう少し一人一人が落ち着いてプレーできれば、より良くなると思うので明日は今日の反省点を活かして、絶対勝って日本に帰りたいと思います。

スケジュール

10月22日(月) AM/PM トレーニング
10月23日(火) AM/PM トレーニング
10月24日(水) 0-0 国際親善試合 vs. フットサルドイツ代表 ※一般非公開
10月25日(木) AM トレーニング
10月26日(金) AM トレーニング
2-0 国際親善試合 vs. フットサルドイツ代表(Castello Dusseldorf)
10月28日(日) AM/PM トレーニング
10月29日(月) AM/PM トレーニング
10月30日(火) AM トレーニング
1-1 国際親善試合 vs. フットサルポルトガル代表(Hall Torre da Marinha)
10月31日(水) AM トレーニング
19:00 国際親善試合 vs. フットサルポルトガル代表(Hall Torre da Marinha)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

アーカイブ
日本代表
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー