ニュース
9期生ドイツ遠征2日目~JFAアカデミー熊本宇城ダイアリー~
2019年08月08日

こんにちは。
2日目(7月22日)のダイアリーを担当するのは、髙橋幸将(左:UKI.C-FC)、岩川晴彦(中央:ソレッソ熊本)、黒川亮介(太陽スポーツクラブ熊本玉名)です。


6:30に起床してから散歩を行い、ドイツに来て初めての朝食を食べました。
パンが主食のドイツでは、パンの種類も多く、ハムやチーズなどを挟んで食べるのが一般的な食べ方ということを知り、ドイツの食文化を体験することが出来ました。パンやハムはとても美味しかったのでたくさん食べることができました。

その後、トレーニング会場のアウディスポーツパークへ移動しました。ドイツに到着してからボールを触っていなかったので、最初はボール感覚を確かめながらゆっくり行い、トレーニングが進むにつれて、普段のスピードでコントロールやパスが出せるようになりました。
午後はトレーニングマッチがあるので、勝てるように頑張ります

トレーニング後は昼食をとり、ミュンヘン観光としてFCバイエルン・ミュンヘンのホームスタジアムであるアリアンツ・アリーナへ行きました。
そこではスタジアムの見学やファンショップでの買い物をすることができ、このようなスタジアムでプレーできるようこれからも努力し続けようと思いました。


その後、インゴルシュタットU-16とトレーニングマッチを行いました。試合の結果は0-2で負けてしまいました。
試合で感じたことは、相手は身体が大きく、球際も激しかったので、ボールを足元に止めてしまうと簡単にボールを奪われてしまうということです。他にも日本人とは違い脚が伸びてくるので、ドリブルやシュートコースを防がれてしまい思った通りのプレーができませんでした。
この経験を活かして次の試合では、攻撃ではボールをもらう前に次のプレーを考えておき、プレースピードをあげること、そして守備の球際では、絶対にひかないようにしたいです。

2日目を終えて、ドイツの食文化や環境を肌で感じることが出来ました。また、ドイツで初めてのトレーニングマッチを行い、ドイツの選手の身体の特徴やフィジカルの強さを実際に感じることが出来ました。
次の試合では、高さやフィジカルで勝負するのではなく、日ごろからアカデミーで取り組んでいる正確なテクニックと動きながらのボールコントロールを意識して僕らの強みを出して勝てるように良い準備をしたいです。
最新ニュース
-
日本代表
2025/12/21
U-22日本代表 選手変更のお知らせ IBARAKI Next Generation Cup2025(12.21-27 茨城/ケーズデンキスタジアム水戸)
-
日本代表
2025/12/21
U-18日本代表 選手変更のお知らせ 2025 SBSカップ国際ユースサッカー(12.15-21 @静岡)
-
日本代表
2025/12/20
会場変更のお知らせ 2025 SBSカップ国際ユースサッカー 第3日
-
日本代表
2025/12/19
日本代表 2026 年間スケジュールを発表
-
日本代表
2025/12/19
フットサル日本代表 国際親善試合の開催が決定(11.6・11.8@大分/クラサス武道スポーツセンター)


