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JFAグリーンプロジェクト オンラインサロン/施設づくり情報交換会  1月12日、1月26日開催のお知らせ

2022年01月07日

JFAグリーンプロジェクト オンラインサロン/施設づくり情報交換会  1月12日、1月26日開催のお知らせ

JFAではサッカー環境の施設面からの充実を目指す取り組みであるJFAグリーンプロジェクトの一環として、第2回「オンラインサロン/施設づくり情報交換会」(共同主催:東亜道路工業、フジタ、日本総研)を2021年12月22日から開始しました。

1月12日、26日は、JFA施設委員長/愛知県サッカー協会専務理事の徳田康氏と株式会社日本総合研究所の佐藤俊介氏をお迎えし、愛知県の「テラスポ鶴舞」「愛知県フットボールセンター知多」を題材に、それぞれの施設の特徴を比較説明するほか、天然芝整備についても整備コスト面の考え方を中心に天然芝グラウンドの利点を紹介していきます。

※テラスポ鶴舞は「サッカー場づくりのうごき方ガイドブック」の18ページで紹介しています。
https://www.jfa.jp/social_action_programme/green_project/Information_exchange_meeting/Dialogue.pdf

開催予定

1/12(水)AM7:30~8:30 「フットボールセンター整備で目指すこと①」
公共の土地に芝生グラウンドを整備・運営する方法の「負担付寄付(指定管理者)」と「設置管理許可」の2つを名古屋市と知多市の例を比較して説明をしていきます。
負担付寄付は地方自治法に基づく詳細な指導監督があり、自由度は低くなりますが、運営のリスクは少なくなります。設置管理許可は運営の自由度が高くなりますが、リスクは高くなります。2つの特徴を具体的に説明していきます。

1/26(水)AM7:30~8:30 「フットボールセンター整備で目指すこと②」
知多市に整備した天然芝グラウンドについて説明をしていきます。
一般的に天然芝の整備運営には費用と労力がかなりかかるとの認識がありますが、ポット苗方式とスプリンクラー設置、自動芝刈りロボットの導入でかなり軽減されます。
天然芝グランドは利用時間を増やすことが課題となりますが、整備運営費は10年間で考えると、人工芝グラウンドと大差がありません。天然芝グラウンドの良さを考える機会にして下さい。

※いずれも状況によって8:45まで延長いたします。

名称

第2回JFAグリーンプロジェクト オンラインサロン/施設づくり情報交換会

主催

公益財団法人日本サッカー協会
JFA Youth&Development Green Project Partner 東亜道路工業株式会社、株式会社フジタ
JFA Youth&Development Supporter 株式会社日本総合研究所

協力

一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟、一般財団法人全日本大学サッカー連盟、一般財団法人全国社会人サッカー連盟、日本サッカーを応援する自治体連盟、NPO法人日本サッカー指導者協会、公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ

対象

施設整備に関心のあるすべての方
(地域・都道府県・市区町村サッカー協会、自治体、クラブ、学校 関係者など)

定員

各回200名(定員になり次第、受付終了)

使用ツール

オンライン会議システム「ZOOM」

費用

無料(オンライン会議システムを利用上の通信費用などは自己負担)

参加申込

JFA.jpのJFAグリーンプロジェクトページより参加規約に同意の上、参加者情報を入力、申し込みください
http://www.jfa.jp/social_action_programme/green_project/Information_exchange_meeting/about.html
申し込みフォーム https://forms.gle/ykikTCkHD9XwgFir6

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