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清水が4発快勝で首位と勝点で並ぶ 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2021第10節

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2021年11月15日

清水が4発快勝で首位と勝点で並ぶ 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2021第10節

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2021 EASTは11月13日(土)と14日(日)、延期となっていた3試合を開催しました。IAIスタジアム日本平では清水エスパルスユース(静岡)と横浜F・マリノスユース(神奈川)による第10節が行われました。

ピックアップマッチ

清水エスパルスユース 4-0(前半3-0、後半1-0)横浜F・マリノスユース

3連勝と好調を維持する2位・清水は、今シーズン初の有観客(県内清水サポーターのみ)でのホームゲームとして、IAIスタジアム日本平に横浜FMを迎えました。

開幕戦で対戦した際には、清水が4-1で勝利。この日「(有観客試合で)すごく気合が入っていた」(FW千葉寛汰選手/#9)という清水の選手たちは、サンバのリズムの応援に後押しされ、攻撃陣が躍動しました。

開始早々の6分、左CKのこぼれ球をMF山田理矩選手(#18)が左足で蹴り込んで先制。29分と41分には千葉選手が追加点を挙げ、3-0とリードを広げました。「マリノスはハイラインを敷いてボールをしっかりつないでくるチームなので、良い守備からショートカウンターっていうのは狙いどおりだった」(千葉選手)。得点ランクでトップにつける千葉選手は、今シーズンの得点数を「14」に伸ばしました。

後半に入り、次の1点を奪ったのはまたも清水でした。62分、鋭いカウンター攻撃から最後はMF金子星太選手(#7)がGKをかわしてゴールに流し込み、ダメ押しの4点目を奪取しました。

「1年生も多い中、ボールを持って展開できた時間帯もあった」(大熊裕司監督)と横浜FMが攻め込む場面もありましたが、シュートは清水GK中島惇希選手(#1)がことごとくシャットアウトし、清水が4-0で完封勝利を収めました。

「(開幕戦から)相手も成長していると思うし、自分たちの成長を確かめるためにも良い機会だった」(岩下潤監督)という清水は、攻守に手応えを掴んでリーグ4連勝を達成。勢いに乗って次節、首位・青森山田高校(青森)との直接対決に臨みます。

監督・選手コメント

岩下潤 監督(清水エスパルスユース)
失点がずっと続いていて、どうしても最後のところで寄せ切れずにコースが変わって入ってしまうことも多かったのですが、今日はもう一歩相手に寄せて、空いたところは味方がカバーする、と連動した守備ができたと思います。マリノスにボールを動かされ、振り回されてキツかったところもありましたが、選手たちには「すごく走れているから、最後まで継続しよう」と伝えて、前線の選手も含め最後まで本当に頑張って走ることができました。まだまだ課題はありますが、前線で勝負できたのは良かったと思います。

FW #9 千葉寛汰 選手(清水エスパルスユース)
今シーズン初めての有観客試合で、選手たちはみんなすごく気合が入っていました。最後は攻められる時間がありましたけど、決めるとこをしっかり決めたのは大きいですし、良い守備からショートカウンターにつなげることもでき、狙い通りのゲームになりました。得点ランクは意識してはいますが、たくさん取ることよりも、価値あるゴールを取ることにこだわりたい。そういう意味で、来週の青森山田戦が本当に大事になると思います。

大熊裕司 監督(横浜F・マリノスユース)
立ち上がりの10分間で少し受けすぎてしまって、あの時間帯で失点したのが最後まで尾を引いたかなと思います。ただ、全体を通しては1年生も多い中、ボールを持って展開できた時間帯もありました。トップチームと同様に、前に人数を掛けてボールを動かすことにチャレンジしている以上、ボールを失うシチュエーションは起こりやすいのですが、そこでどう対応するか。また、その前段階でどうボールを保持するかという部分で、最初から我々が主導権を握るためにもう少し勇気を持ってやらないといけないと思います。

MF #27 松村晃助 選手(横浜F・マリノスユース)
立ち上がりに失点して自分たちを苦しめてしまいました。前半は焦って縦に行きすぎてピッチを広く使えず、切り替えのところが遅かったのも課題です。攻撃面では、相手が4-4-2で、マンツーマンでついてくるのは分かっていたので、自分と島田春人選手がワイドで張って、サイドバックが内側に立って、ライン間に人を増やすことを意識していました。ただ、チーム全体では共有し切れてなかったので、次の試合ではしっかり良いゲームができるようにしたいです。

その他の試合結果

柏レイソルU-18 5-0(前半2-0、後半3-0)大宮アルディージャU18
FC東京U-18 1-0(前半1-0、後半0-0)横浜FCユース

大宮アルディージャU18(埼玉)をホームに迎えた柏レイソルU-18(千葉)は、21分のFW山本桜大選手(#18)のゴールを皮切りに得点を重ね、5-0で快勝しました。FC東京U-18(東京)は39分に左CKからDF森田翔選手(#3)が頭で合わせて先制します。このゴールが決勝点となり、1-0で横浜FCユース(神奈川)を下しました。

大会期間:2021年4月3日(土)~2021年12月5日(日)

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