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『JFAnews』10月情報号、本日(10月19日)発売! 特集は「言葉の力」

2020年10月19日

『JFAnews』10月情報号、本日(10月19日)発売! 特集は「言葉の力」

言葉には人の心を動かし、勇気づけ、成長させる力があります。一方で、間違った使い方をしてしまうと人の心を傷つけてしまうこともあります。サッカー活動における指導者らの言葉もまた、選手たちに大きな影響を与えるものです。
日常にサッカーが戻りつつある今、あらためて「言葉」について考えようと、本日発行のJFAnewsでは、「言葉の力」と題して特集を組みました。

巻頭では、19年間、JクラブやU-23日本代表の監督を歴任し、今年3月にJFA技術委員長に就任した反町康治委員長に、自身の経験に基づく「言葉の重要性」についてインタビューしました。

さらに、各カテゴリー日本代表のGKコーチを務め、現在JFAアカデミー福島男子で選手の育成に当たる加藤好男GKコーチをはじめ、川崎フロンターレU-15の玉置晴一監督、50年以上の指導キャリアを誇る、長崎総合科学大学附属高校サッカー部の小嶺忠敏総監督、代表の厳しさを知るなでしこジャパンの大部由美コーチに、それぞれの経験談や言葉の大切さ、難しさなど話を聞きました。

また、スポーツ心理学を専門としている九州大学大学院人間環境学研究院の杉山佳生教授には、コミュニケーションの考え方について寄稿していただきました。

特別企画は、9月5日に行われたリスペクトシンポジウムのレポートです。JFAは毎年9月上旬に「JFAリスペクトフェアプレーデイズ」を設置し、リスペクト(大切に思うこと)の精神を広く伝えています。今号では初日に行われたシンポジウムの内容をお伝えします。

好評をいただいているブルーノ・ガルシア フットサル日本代表監督の「フットサル道場」(隔月連載)は、「良い選手が良い監督とは限らない理由」についてです。

その他、天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会をはじめとする国内リーグ開幕のレポート、隔月連載の「フットボールにできること」「サッカー心育論」「日本サッカータイムスリップ」、連載の「いつも心にリスペクト」「西芳照シェフのSAMURAI KITCHEN」などもお見逃しなく。

次号は、「SAMURAI BLUE再始動」と「WEリーグ参入チーム決定」についてレポートします。
発行は11月19日(木)の予定です。
ご期待ください!

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