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ニュース

U-22日本代表、石垣島での練習をスタート

2015年12月24日

U-22日本代表、石垣島での練習をスタート

石垣島でのトレーニングキャンプ2日目を迎えたU-22日本代表は、23日、キャンプ地に入って初めての練習を行いました。

午前の練習では、5グループに分かれて乳酸カーブテストを実施。国立スポーツ科学センター(JISS)から4名のスタッフを招き、600mを4~5セット走る合間で血液中の乳酸濃度と心拍数を測定。これにより選手個々人の持久能力が分かり、この数値がこれから最終予選前まで行われるフィットネストレーニングの指標となります。

午後の練習前には、石垣市による歓迎セレモニーが開催されました。石垣牛や島野菜など地元特産品をいただき、漢那政弘副市長から「この石垣島からアジア、そして、世界へ羽ばたき、オリンピック出場権と本大会のメダルを獲得することを期待し、確信しております」と激励を受けると、手倉森監督は「最終予選に向けてあらゆる能力と精度を高めるために、最高の環境とエネルギーになるものをたくさん提供して頂きありがとうございます」と感謝の意を表明しました。

24日もサッカーパークあかんまで午前午後の二部練習を予定。残念ながらFW金森健志選手(アビスパ福岡)が右大腿部の痛みによりチームを離脱することになりました。残る23人の若きサムライたちは、金森選手の想いも背負って、約1ヶ月に及ぶ長丁場の大会を乗り切る体力を養うために、フィットネストレーニングとフットボールのトレーニングでさらに自分を追い込んでいきます。

監督・選手コメント

手倉森誠 監督
最終予選を約一ヶ月戦いぬくための個々のコンディショニング向上をこのキャンプの狙いとしています。数値を取って、それを活かしながら身体能力を向上させて大会に入っていくフィジカルの部分が半分、戦術・スキルという部分の精度をアップさせるというサッカーの部分が半分です。まだ彼らは成長過程の選手なのでこの状態で満足して大会に臨むわけにいきません。精度にこだわり、上げて大会に入っていけるようにしたいです。

FW 金森健志 選手(アビスパ福岡)
リーグ戦中の怪我の痛みが少し残る中で無理をしてやっていましたが、離脱することになってしまいました。最終予選メンバー残り2枠の争いに自分も入りたい気持ちでいましたが、これからのサッカー人生を考えて決断しました。カタールに行けなくなることが決まり悔しいですが、今いるメンバーで頑張って欲しいですし、このチームがオリンピック本大会に必ず行くことを信じています。離脱はしますがチームの一員だと思っていますし、来年J1で結果を残して本大会に招集されるように頑張ります。

MF 遠藤航 選手(湘南ベルマーレ)
キャプテンとして、チームを盛り上げること、練習に100%で臨むことに集中したいです。このキャンプは二部練習が多く、最終予選に向けてコンディションを上げることが大きな目的だと思います。初日の練習は良い雰囲気でできましたので、これを続けてコンディションを上げていければ良いと思います。AFC U-19選手権2012で負けてから、自分に何が足りないのかをずっと考えながらやってきました。今は落ち着いていますし、良い準備をして、良い試合をして、良い結果を得ることに集中してやっていきたいです。

FW 荒野拓馬 選手(コンサドーレ札幌)
12月18日に発表された21人の中に自分の名前が無く、悔しい気持ちがありましたが、直前のカタール・UAE遠征であまり良いプレーができませんでしたので、残り2枠に向けて頑張ろうという気持ちでいます。コンサドーレ札幌からオリンピックに出場した選手はいませんので、北海道身の期待も背負っているという意識でやっています。前線から守備をしてチームのスイッチになったり、ボールを収めて攻撃の起点になったり、チームの良い雰囲気を作ったり、このキャンプで自分の良さを全面に出していきたいです。ただ、残り2枠を争っている立場ではありますが、自分たちは一つのチームですので、自分が最終的に選ばれても選ばれなくても、チームが良い形でカタールへ入らないといけません。そのために、このキャンプの練習から良い雰囲気を作っていきたいです。

スケジュール

12月23日(水) AM/PM トレーニング
12月24日(木) AM/PM トレーニング
12月25日(金) AM トレーニング
12月26日(土) AM/PM トレーニング
12月27日(日) AM/PM トレーニング
12月28日(月) AM トレーニング
12月29日(火) AM/PM トレーニング
12月30日(水) AM トレーニング
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