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U-17女子日本代表

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ホーム > 日本代表 > U-17女子 2016年 > 最新ニュース一覧 > U-17日本女子代表 U-17アメリカ女子代表に敗れ、大会を2位で終える(2/15)

ニュース

U-17日本女子代表 U-17アメリカ女子代表に敗れ、大会を2位で終える(2/15)

2016年02月17日

U-17日本女子代表 U-17アメリカ女子代表に敗れ、大会を2位で終える(2/15)

2016 U-17 Women's NTC 招待 第3戦 vs U-17アメリカ女子代表
2016年2月15日(月) キックオフ 15:00 試合時間 90分(45分×2)
Grenn "Mooch" Myernick Field(アメリカ/カーソン)

U-17日本女子代表 1-2(前半1-2、後半0-0)U-17アメリカ女子代表

得点
10分 失点(U-17アメリカ女子代表)
27分 失点(U-17アメリカ女子代表)
30分 遠藤純(U-17日本女子代表)

スターティングメンバー
GK:田中桃子
DF:牛島理子、小野奈菜、高平美憂、森中陽菜
MF:菅野奏音、長野風花、宝田沙織
FW:宮澤ひなた、植木理子、遠藤純

サブメンバー
GK:小暮千晶
DF:冨田実侑、金平莉紗、根津茉琴
MF:蔵田あかり、井上陽菜、北村菜々美、松田紫野
FW:三浦晴香

交代
72分 森中陽菜 → 蔵田あかり
81分 遠藤純 → 三浦晴香

マッチレポート

U-17日本女子代表のアメリカ遠征は15日(月)、2016 U-17女子NTC招待の3戦目を迎え、U-17アメリカ女子代表と対戦しました。

気温は32度。強い日差しが差し込む中、15:00にキックオフ。15日は、アメリカの祝日(Presidents day)のため、多くの観客が訪れ試合を見守ります。開始早々の5分、MF長野風花選手から右サイドを抜けたDF宝田沙織選手へスルーパスが通ると、ゴール前のFW植木理子選手が合わせようとするも、惜しくもGKに弾かれます。すると10分、相手の右サイドのクロスの攻撃から、先制点を奪われます。追いつきたい日本ですが、27分、再び右サイドを崩され、失点を重ねてしまいます。直後の30分、宝田選手、長野選手とパスを繋ぎ、最後はFW遠藤純選手がゴールに流し込み、ようやく1点を返します。

後半、同点に追いつきたい日本は、序盤からボールを支配します。62分、ゴール前の混戦から宝田選手が体を反転させシュートを放ちますが、相手GKに阻まれます。その後も、相手陣内までボールを持ち込むも崩すことが出来ず、1-2で試合終了。本大会を2位で終えました。

監督・選手コメント

楠瀬直木 監督
序盤からのハイプレスと追い込みにより中盤でボールを奪う守備のコンセプトが機能してきましたが、ロングボールからのクロスで2失点してしまいました。ゴール前で相手FWに体を当ててディフェンスしたにもかかわらずパワーに押し切られてしまい、「人への強さ」「球際の強さ」などを今後、強化しなければなりません。今回の遠征では、中盤でのリズム感のあるパス回しとフィニッシュのアイディアに重点を置きました。アメリカ戦では負けてしまいましたが、北中米予選を来月に備えた真剣勝負のアメリカと対戦できたことは選手たちにもプラスになったと思います。この悔しさを糧に世界大会(FIFA U-17女子ワールドカップヨルダン2016)までの半年間、日常から意識を変え、結果を出せるよう努力して行きます。

遠藤純 選手(JFAアカデミー福島)
昨年負けたアメリカへのリベンジでもあり、優勝をかけた試合でもありました。ミーティングで監督から立ち上がり10分と給水タイム後が大事だと言われ、私達は立ち上がりから集中してプレーをしていました。しかし、20分で失点しまい、1点を追いかける中、給水タイムを迎え集中を切らさずプレーしていましたが、直後にもう1失点してしまいました。しかし、全員でボールを追いかけ、自分たちのペースを作ったおかげで、得点できたと思います。今回、優勝できずに涙を流していた選手もいますが、U-17女子代表としての活動はこれからなので、また、各チームに帰ってもこの悔しさも忘れずにそれぞれ練習していけたらと思います。そしてFIFA U-17女子ワールドカップに向けて、チームの良さである明るさを忘れず、個々の技術を更に伸ばして本大会では絶対に優勝し、笑顔で帰ってきたいです。

田中桃子 選手(日テレ・メニーナ)
今日の試合で一番の問題点は、失点の時間帯が悪かったこと、失点の仕方が2点ともクロスからという似たような形で失点しまったこと、この2つだと思います。失点の時間帯については、チームの中でも気をつけようと話していたにも関わらず、開始10分、給水タイム直後に2失点してしまいました。この2失点は、素早い判断や周りの選手とのコミュニケーションで防げた可能性が十分にあったと思います。その集中力の部分でアメリカに劣っていたのが早急に解決すべき課題だと思います。失点の仕方については、少なくとも1失点とした後にしっかりと学習して同じやられ方を無くす工夫をすることを怠ってしまったと感じました。このままではどれだけ試合を重ねても学習しなければ意味が無いので、試合の中でどれだけ吸収し、成長するかが重要だと思います。自チームに帰っても自ら積極的に学ぶということを考えて日々の練習に取り組もうと思います。

スケジュール

2月11日(木)2016 U-17女子NTC招待
AM
5-0
トレーニング
vs 韓国 (US National Training Center)
2月12日(金) AM/PM トレーニング
2月13日(土) AM
1-1
トレーニング
vs イングランド (US National Training Center)
2月14日(日) AM/PM トレーニング
2月15日(月) AM
1-2
トレーニング
vs アメリカ (US National Training Center)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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