JFA.jp

JFA.jp

EN

U-17日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > U-17 2022年 > International U-18 Friendly Tournament TOP > 最新ニュース一覧 > 【Match Report】U-17日本代表 U-17スウェーデン代表に勝利 ~International U-18 Friendly Tournament~

ニュース

【Match Report】U-17日本代表 U-17スウェーデン代表に勝利 ~International U-18 Friendly Tournament~

2022年11月19日

【Match Report】U-17日本代表 U-17スウェーデン代表に勝利 ~International U-18 Friendly Tournament~

International U-18 Friendly Tournamentクロアチアに出場しているU-17日本代表は11月18日(金)、第2戦のU-17スウェーデン代表との試合に臨みました。

日本代表もスウェーデン代表も15日の第1戦は悔しい結果で終わったので、両チームとも、より強い気持ちで試合に入りました。試合の立ち上がりは硬さが目立ち、ボールをすぐに失ってしまう場面が多く、両チームともにチャンスを作ることができません。徐々にボールがスムーズに回り始め、試合も落ち着いてくると、チャンスを作り始めます。試合が動いたのは30分でした。永田滉太朗選手(横浜FC)がコーナーからボールを受け、相手のペナルティーエリアにロングパスを出すと、飯田陸斗選手(京都サンガF.C.U-18)が強烈なヘディングで先制します。その後、41分にPKで失点し、1-1で前半を終えました。

後半はスウェーデン代表に攻め込まれる時間帯もあり、GK濱﨑知康選手(川崎フロンターレU-18)の好セーブでピンチを凌ぎます。80分にこの日キャプテンマークを巻く後藤啓介選手(ジュビロ磐田U-18)が左サイドからボールを受け、相手のペナルティーエリアにスルーパスを送ると、石井久継選手(湘南ベルマーレU-18)がボールを受け、2点目を決めました。

その後、87分に早川隼平選手(浦和レッズユース)、90分に行友翔哉選手(愛媛FC U-18)が得点し、4-1と試合を決定づけ、タイムアップとなりました。

2戦1勝のU-17日本代表。11月21日(月)はU-18デンマーク代表との最終戦に臨みます。

選手コメント

GK #12 濱﨑知康 選手(川崎フロンターレU-18)
前回の試合では負けてしまったので今日の試合は絶対に勝つという強い気持ちで試合に臨みました。チーム全員で戦って勝てたいい試合でした。
自分自身少しミスをした部分もありましたが納得のいくプレーもできたので、次も安定したプレーをしてチームに貢献できたらと思います。海外の選手と自分の現在地を知るいい機会となりました。
チームとしてこのような戦いを続けて最後の試合も勝って日本に帰りたいと思います。

DF #20 永田滉太朗 選手(横浜FC)
まず、初めて代表に選ばれて嬉しく思います。活動を通して、攻撃の選手のゴールへ向かう姿勢、判断、技術、守備の選手の対人の対応、声の質など今まで感じたことないレベルで非常に楽しく充実した遠征になっています。その中でしっかり自分の特徴を出そうと臨んだスウェーデン戦でした。チームとしても一失点はしたものの、やりたいサッカーができたと思います。個人としてはアシストができて良かったですが、課題も沢山見つかりました。初めての代表活動、初めてのポジションで多少戸惑うことはありますが、コミュニケーションを取りながら次の試合も勝って活動を終われればと思います。

FW #9 後藤啓介 選手(ジュビロ磐田U-18)
今日の試合は相手もU-17代表で、チームの中で絶対に負けないという話をしていました。前半は相手のシステムに対してうまくいかない部分がありましたが、選手同士で話し合い、前半の途中からは主導権を握ることができました。
後半は前から来る相手に対して全員が共通理解で相手の背後を取ることを意識しました。
それがうまくいき主導権を握り続けることができました。結果的にも4得点することができ良かったです。ラストゲームも勝てるようにベストな準備をして挑みたいと思います。

International U-18 Friendly Tournament

大会日程:2022年11月15日(火)~2022年11月21日(月)

大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー