JFA.jp

JFA.jp

EN

U-16日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > U-16 2018年 > U16 Four Nations Tournament > 最新ニュース一覧 > U-16日本代表 UAE遠征初戦ベルギー代表と対戦 ~U16 Four Nations Tournament~

ニュース

U-16日本代表 UAE遠征初戦ベルギー代表と対戦 ~U16 Four Nations Tournament~

2018年02月07日

U-16日本代表 UAE遠征初戦ベルギー代表と対戦 ~U16 Four Nations Tournament~

U16 Four Nations Tournament 第1戦 vs U-16ベルギー代表
2018年2月6日(火) キックオフ時間15:30(現地時間) 試合時間90分(45分ハーフ)
Dubai Police Club(ドバイ/UAE)

U-16日本代表 0-3(前半0-1、後半0-2)U-16ベルギー代表

得点
29分 失点(U-16ベルギー代表)
69分 失点(U-16ベルギー代表)
85分 失点(U-16ベルギー代表)

スターティングメンバー
GK:山田大樹
DF:松本太一、末次晃也、向井颯、中野伸哉
MF:荒木遼太郎、山内翔、横川旦陽、角昂志郎
FW:田中禅、大澤朋也

サブメンバー
GK:佐々木雅士
DF:半田陸
MF:谷口大晟、西川潤、森田翔、三戸舜介
FW:青木友佑

交代
HT 向井颯 → 三戸舜介
62分 山内翔 → 青木友佑
78分 田中禅 → 谷口大晟

マッチレポート

新たにU-16の監督に就任した森山監督の初戦は、ヨーロッパの強豪U-16ベルギー代表となりました。試合前のミーティングで、「闘えない選手はいらない、牙をむき出しにして闘うんだ!」と選手に闘争心を植え付け初采配に臨みました。

キックオフ直後から、ボールが落ち着かずリズムがつかめません。相手の早いプレッシャーもあり、ミスが目立ち、なかなか良い攻撃の形がつくれず、29分に一瞬のスキをつかれ先制点を許します。その後反撃に出たい日本は、31分にMF横川選手のシュート、35分にはコーナーキックから、なんとかシュートまで持ち込むも、決定的なチャンスには至りません。森山監督も個々の選手にポジショニングや状況判断の細かい指示を出し続け、そのまま1点ビハインドで前半を折り返します。

後半 MF向井選手に代わってMF三戸選手を投入します。選手も若干落ち着き、パスが繋がるようになります。47分、48分と立て続けにシュートを放つも惜しくもゴールマウスを外れます。相手の中盤の早いプレッシャーにも慣れ初め、少しづつリズムを掴め初めた矢先、69分と85分に追加点を許し、0-3で試合終了。監督にとって苦い初陣となりました。

選手コメント

GK #1 山田大樹 選手(鹿島アントラーズユース)
自分達のミスから崩れて失点してから、勢いもなくなって、どんどん悪い方向にいってしまいました。前半終了間際の日本のポゼッションなど、チャンスがなかったわけではないのですが、決定力不足と、守備でも、一本で決められる「もろさ」がでてしまった。次に切り替えてチーム内で話し合い、このような試合にならないようにしたいです。相手よりも質を高めて、次のUAE戦は、絶対に勝てるように準備したいと思います。

MF #7 山内翔 選手(ヴィッセル神戸U-18)
今日の試合は、チームとしても個人としても課題が残る試合になりました。チームのところは数多くチャンスがあったのに決めきれず、相手は少ないチャンスを確実に決めていた、そこが敗因になったと思います。個人としては、帰陣のスピードとラストプレーに絡む回数と質がまだまだ足りなかったし、パスを貰うのも周りを見てなかった時があったので、もっと見る作業を欠かさずやろうと思いました。でもテンポよくボールに触って展開したり斜め前にパスを付けることは何回か出来たので、続けていこうと思います。負けてしまったことは素直に受け止めて、この試合で得た課題を残り2試合で修正して、勝って終わろうと思います。

MF #10 荒木遼太郎 選手(東福岡高校)
今日のベルギー戦で一つ一つのパス、球際などを強く行かないと今日のような結果になるということを改めて感じました。攻め込まれる時間帯が多い中、最終ラインや、中盤でボールを奪うことは出来たが、奪った後の一本目のパスがミスになり、また攻めこまれたり、競り合った後のこぼれ球の球際で負けて、また攻め込まれたので、そこでしっかりと競り勝たないといけないと感じました。自分もチャンスシーンがあったけど、しっかりと決めることができなかったので、日々の練習が足りないと感じたので、練習の質を高めていきます。あと2試合あるので、気持ちを切り替えて勝ちたいと思います。

MF #13 横川旦陽 選手(湘南ベルマーレU-15)
初戦で負けてしまって非常に悔しいです。この試合ではフィジカルレベルの差や、相手の決めるところで決める技術、ゴールへの執着心など、沢山の部分で差を感じました。自分達の課題としては、決めるところで決めることができないことや、奪ったあとのボールをすぐにパスミスなどでロストしてしまうことなどが課題として残りました。この敗戦をただの敗戦にするのではなく、この試合から感じ、学んだ世界との差や自分達の課題を少しでも良く出来るように後の2試合、全力で頑張りたいと思います。

スケジュール

U16 Four Nations Tournament
2月6日(火) 0-3 第1戦 vs U-16ベルギー代表
2月7日(水) AM/PM トレーニング
2月8日(木) 18:30 第2戦 vs U-16UAE代表
2月9日(金) AM/PM トレーニング
2月10日(土) 15:30 第3戦 vs U-16チェコ代表

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

U16 Four Nations Tournament

大会期間:2018年2月6日(火)~2月10日(土)
大会情報はこちら

アーカイブ
日本代表
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー