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U-22日本代表 国際親善試合ドイツ戦(3.24@PSD Bank Arena)およびベルギー戦(3.27@スペイン/ムルシア)に臨む選手23人を発表

2023年03月17日

U-22日本代表 国際親善試合ドイツ戦(3.24@PSD Bank Arena)およびベルギー戦(3.27@スペイン/ムルシア)に臨む選手23人を発表

日本サッカー協会(JFA)は16日(木)、U-22ドイツ代表戦(3.24@ドイツ/フランクフルト)およびU-22ベルギー代表戦(3.27@スペイン/ムルシア)に臨む選手23人を発表しました。

オンラインで報道陣の取材に応じた大岩剛監督は、ドイツとベルギーを「非常に強い国」と評し、「昨年積み上げてきたものをベースに、今年1年もしっかりとプラスアルファで積み上げていく1年にしたい。そのスタートとしてドイツ、ベルギーを相手に、しっかりと自分たちのスタイルで戦うことを選手たちに表現してほしい」と2試合の位置づけを示しました。

前日の15日(水)に発表されたSAMURAI BLUE(日本代表)のキリンチャレンジカップ2023(3.24@東京、3.28@大阪)のメンバーにU-22年代のバングーナガンデ佳史扶選手(FC東京)と半田陸選手(ガンバ大阪)が選ばれたことに触れて、「少しでも上のカテゴリーでプレーするのは大前提」「上で必要とされる選手が増えれば、結果として我々のチームの層が厚くなる。喜ばしいこと」「(同じくU-22年代でSAMURAI BLUE常連の)久保建英選手も含めて、スタンダードを引き上げるというところに貢献してほしい」と歓迎しました。

バングーナガンデ選手、半田選手の“個人昇格”もあって注目が集まったU-22日本代表には、2022年の立ち上げ以降、AFC U23アジアカップや欧州遠征を通じて積み上げてきたチームの戦い方をよく知る選手の名前が多く並びました。GKは、2021年にチームが発足して以降のすべての国際試合に招集されてきた小久保玲央ブライアン選手(SLベンフィカ/ポルトガル)、佐々木雅士選手(柏レイソル)、鈴木彩艶選手(浦和レッズ)の3人が今回も選ばれました。フィールドプレイヤーに目を移すと、MF川崎颯太選手(京都サンガF.C.)、MF三戸舜介選手(アルビレックス新潟)、FW細谷真大選手(柏レイソル)といった所属チームでポジションを勝ち取っている選手が順当に選ばれています。一方で、十分に出場機会を得られていない選手については「この年代では想定内」と理解を示しつつも、「その中でどうアクションしているか、日常を通してどう試合に関わろうとしているのかリサーチしている。何ができるのか求めていきたい」と期待を込めて厳しいコメントを残しました。

そして、このチームとしては過去最多となる5人の海外クラブ所属選手がリストに名を連ねました。内野貴史選手(フォルトゥナ・デュッセルドルフ/ドイツ)はAFC U23アジアカップ以来の復帰、また今季から新天地・フランスで挑戦している鈴木唯人選手(RCストラスブール/フランス)も選ばれています。

最大の注目は、J1リーグで今季フル出場を続けているDF中村拓海選手(横浜FC)と、全試合に出場しているMF平岡太陽選手(湘南ベルマーレ)です(*第4節終了時点)。中村選手は大岩剛監督の下では初招集、平岡選手は立ち上げ時の最初のトレーニングキャンプ以来の選出となりました。所属チームでの好調を維持して、新たな競争を生み出すことができるか、注目です。

「SAMURAI BLUE経由パリオリンピック」を標榜するU-22日本代表の国際親善試合、ドイツ戦は3月25日(土)日本時間2:15、ベルギー戦は28日(火)日本時間2:00にそれぞれキックオフ予定です。テレビ放送はいずれもNHK BS1にて生中継されます。

監督コメント

大岩剛 U-22日本代表監督
今回のヨーロッパ遠征でも、非常に強い国と戦うことができます。昨年1年間で積み上げてきたものをベースに、さらにプラスアルファして積み上げていく1年にしたいと思っています。ドイツ、ベルギーを相手に、しっかりと自分たちのスタイルで戦うということを選手たちには表現してほしいです。
JFAとしては、昨日森保一監督も仰っていましたが、個人昇格、少しでも上のカテゴリーでプレーするというのが大前提としてあります。SAMURAI BLUEで必要とされる選手であれば我々はそれにしっかりと応えていきます。それによってチャンスを得る選手もいますし、そうすることで我々の選手層が厚くなる、そういったサイクルにしていきたいですし、それはJFAとしての基本であり、基準でもあります。そういう意味では喜ばしいことです。彼らが今後もSAMURAI BLUEに定着することが理想ですが、このグループに戻ってきたときも、このグループは“SAMURAI BLUE経由パリオリンピック”とずっと言ってきましたので、スタンダードを上げるというところを、同年代の久保建英選手も含めて彼らに貢献してほしいと考えています。

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