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ビーチサッカー日本代表候補、2度目の国内合宿がスタート

2020年10月31日

ビーチサッカー日本代表候補、2度目の国内合宿がスタート

ビーチサッカー日本代表候補は29日(木)、今年2回目となる合宿をスタートしました。

今回は、高円宮記念JFA夢フィールドで、SmartAmp法検査を実施し、選手・スタッフ全員の陰性が確認されたのち、バスにて合宿地である、愛知県碧南市へ移動しました。到着後、早速練習を開始し、汗を流しました。

2日目は、前回のトレーニングキャンプと同様に、1日3回の練習を実施しました。風が強い中でしたが、天候に恵まれ気持ちの良い状況で始まった1部目では、走力トレーニングなど、フィジカル的に強度の高いトレーニングを実施したあと、茂怜羅オズ監督の「マイボールを大切にすること」を基軸に、フォーメーションを確認しました。今回初選出の選手もおり、茂怜羅監督自ら身振り手振りを織り交ぜ戦術を説明し、選手間でも確認し合う姿がありました。
2部目は、やや軽いメニューで、コミュニケーションゲームを実施。スタッフを含めた全員でリフティングリレーを実施、各チーム年齢や経験、役割の違いがありながらも、笑顔で明るい雰囲気でスタートしました。その後は、パスを中心としたトレーニングと個人練習で終了し、3部目に繋げました。
3部目は、紅白戦を実施。同じチームながらも代表候補合宿ということで、各選手熱のこもったプレーを繰り広げました。疲労の溜まる3部練習ですが、充実した内容で合宿2日目が終了しました。

選手コメント

FP 上里琢文 選手(東京ヴェルディBS)
日本代表は、小さい頃からの憧れの場所なので、誇り・責任感を持ってプレーしています。そして、日の丸のユニフォームを着て活躍することで、今まで育ててくれた沖縄・宮古島の方々や応援し続けてくれる方々へ恩返ししたいという想いと、日本代表を夢見る子どもたちに憧れられる選手になりたいです。オズ監督からの要求が世界一を狙うチームとして全部の部分で質の高さを求められ素晴らしい緊張感の中トレーニング出来ているので、これからチームとしてまとまって僕自身もレベルアップすると世界を狙えると思っています。コロナ自粛期間中、僕は最初フィリピンに居ました。ロックダウンという家から出ることも許さない状況で練習も4カ月出来ない状況でした。そんな中でも、目標は高く持ち、気持ちだけは切らさずに家の中で出来ることに日々取り組んできました。サッカーが出来ずに苦しかったですが、それ以上に苦しんでいる方々、頑張ってくださる医療従事者の方々もいたので、今は元気にプレーできることに感謝し、少しでも頑張っている姿を見せ、勇気と元気を与えられたらいいなと思いながら日々取り組んでいます。

FP 鈴木将人 選手(ヴィアティン三重BS)
新型コロナウイルスの影響がまだまだある中、今回も合宿が出来ることをありがたく思います。ビーチサッカーをプレー出来ることが当たり前と思わず、1日1日のトレーニングに励み、このチームの力になれるよう全力を尽くします。

FP 赤熊卓弥 選手(ラソアペーゴ北九州)
今回の合宿は、前回に引き続き、オズ監督や田畑コーチの考えている戦術の練習を行う時間が多くなっています。選手間でもトレーニングの意図を細かく共有しながら臨めていると思います。また、戦術練習の合間には、フィジカルトレーナーによるトレーニングやメンタルトレーナーのトレーニングなど、今までの合宿とは違った刺激があります。
3月のアジア予選優勝、個人としては得点王を目標に、チームに貢献できるよう取り組んでいきます。
最後になりますが、コロナ禍という難しい状況の中、このような素晴らしい環境でビーチサッカーをさせて頂けることに感謝しています。この感謝を忘れず1日に1日を大事にしていきます。

FP 坪谷亮太 選手(ソーマプライア沖縄)
今回の合宿は移動時間も長く、その後そのまま練習と、ハードなスケジュールになりました。ただ、海外遠征ではこれが普通なので、長い移動の後のトレーニングを経験できたのは良かったです。また、初招集の選手を含め色々な選手とコミュニケーションを取りながら戦術のすり合わせをしています。アジア予選まで時間がないので、一日一日を大事にしてトレーニングに臨みたいと思います。

スケジュール

10月29日(木) PM トレーニング
10月30日(金) AM/PM トレーニング
10月31日(土) AM/PM トレーニング
11月1日(日) AM トレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
※全チームスタッフ、選手は集合時にSmartAmp法検査を実施します。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一般の方におかれましてはトレーニングの見学は一切できません。
※選手やスタッフによるサイン、握手、写真撮影、プレゼント受け渡し等の対応も自粛させていただきます。
皆さまのご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。

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