JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-22日本代表、U-20サンパウロFC相手に3-0~ブラジル遠征~

ニュース

U-22日本代表、U-20サンパウロFC相手に3-0~ブラジル遠征~

2019年10月11日

U-22日本代表、U-20サンパウロFC相手に3-0~ブラジル遠征~

U-22日本代表は10日(木)、サンパウロ郊外のコチア市内でU-20サンパウロFCと対戦し、食野亮太郎選手、杉岡大暉選手のゴールにより3-0で勝利しました。

前半は、ディフェンスラインに渡辺剛選手、瀬古歩夢選手、古賀太陽選手、ボランチに渡辺皓太選手、田中駿汰選手、右ウィングバックに橋岡大樹選手、左に川井歩選手、トップに食野亮太郎選手、その下のシャドーの位置に森島司選手、三笘薫選手が入って試合がスタートします。

「いろいろ試しながらの前半だった」とMF田中駿汰選手が振り返ったように、新しい組み合わせ同士ながらも、U-20からU-16の選手たちで構成された相手に対して積極的にチャンスを狙っていきます。

すると13分、左サイドから抜け出してゴール前まで持ち込んだ食野選手がネットを揺らします。「ディフェンスラインの駆け引きを含め、どんどんアクションを繰り返してボールを引き出すことを意識した」と食野選手。この姿勢に引っ張られるように攻撃を仕掛ける日本。39分には森島選手がシュートを放ちますがこれは左に逸れ、前半を0-0で折り返します。

後半、横内昭展監督代行はトップの小川航基選手、シャドーの三好康児選手、両サイドの菅原由勢選手、杉岡選手、ボランチの中山雄太選手をピッチに送り出します。積極的な姿勢を崩さない日本は48分、三好選手のボールを受けた杉岡選手がゴールを決め2-0とします。61分には、中盤の中山選手が左サイドの杉岡選手へパス、杉岡選手がディフェンスとGKのあいだに低いクロスを送って小川選手が合わせますが惜しくもオフサイドになります。相手に決定的なチャンスは与えず、逆にチャンスを生かしきれない日本ですが、85分、セットプレーに小川選手が合わせてこぼれたところを杉岡選手が決めて3-0に。この後も小川選手が積極的にシュートを打っていきますが、わずかにバーの上。追加点は決まらず、U-20サンパウロFCに対し、3-0で試合を終えました。

「試合の入りも良く、最後までゼロで抑え、チャンスを多く作った」と一定の評価をした横内監督代行ですが、「押し込んだ時間もあったが、もっと得点を取らなければ。最後のクオリティが足りなかった」と反省も口にしました。

チームは11日(金)にレシフェに移動し、現地時間14日(月)16:00キックオフのU-22ブラジル代表戦に備えます。

監督・選手コメント

横内昭展 監督代行
14日に対戦するU-22ブラジル代表は、今日ほど多くチャンスを作らせてはもらえませんので、最後の部分のクオリティを上げていかなければいけません。初招集の選手、初めての組み合わせもありましたが、チームの戦術にトライしてくれ、そのなかで個々の特長も出してくれたと思います。常にメンバーが変わるなかで、チーム作りとしては継続して同じことを落とし込んでいます。ブラジルという強豪を相手に1点でも奪えるようにしたいです。

MF #5 杉岡大暉 選手(湘南ベルマーレ)
代表初ゴールです。(1点目は)三好選手からいいボールが来ると思ってました。今後もああいう形で合わせていければと思います。ブラジルとの対戦が控えていますが、こういう機会はあまりないですし、相手は相当力があるとトゥーロン組からも聞いています。個人の能力が高いのでどれだけ抑えられるか、1対1の局面にこだわってプレーしたいです。

MF #22 菅原由勢 選手(AZアルクマール)
前半はしっかりサッカーを見ながら、自分の強みをどうやって出そうかを考えていました。自分のかたちも出せましたし、選手同士のプレーの共有も試合のなかで改善できていたので、内容の濃いゲームでした。ただ、ゴール前のチャンスメイクやランニング、シュートのシーンを作りながらも結果につながっていないので、もう一度見直したいです。初招集ですが、初招集の気分でいたらダメだと思いますし、これが最後のチャンスだと思って臨んでいます。緊張感はありますが、自分らしさを失うのではなくて、トレーニング、ピッチ外含めてコミュニケーションを取って楽しくできているので、いい遠征になっています。

スケジュール

10月8日(火) AM/PM トレーニング
10月9日(水) TBC トレーニング
10月10日(木) 3-0 練習試合 vs U-20サンパウロFC
10月11日(金) AM  トレーニング
10月12日(土) PM トレーニング
10月13日(日) PM 公式練習
10月14日(月) 16:00 国際親善試合 vs U-22ブラジル代表
(サンロレンソ・ダ・マタ/Arena Pernambuco)

※時間は現地時間です。
※スケジュールは都合により変更となる場合があります。

国際親善試合 ~ブラジル遠征~

日程:2019年10月6日(日)~2019年10月14日(月)

大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー