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ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-20日本代表候補トレーニングキャンプ U-20アメリカ代表と対戦

ニュース

U-20日本代表候補トレーニングキャンプ U-20アメリカ代表と対戦

2017年05月14日

U-20日本代表候補トレーニングキャンプ U-20アメリカ代表と対戦

練習試合 vs U-20アメリカ代表
2017年5月13日(土) キックオフ時間 13:30 試合時間90分(45分ハーフ)
舞洲グラウンド/大阪市

U-20日本代表候補 1-2(前半0-0、後半1-2)U-20アメリカ代表

得点
48分 黒川淳史(U-20日本代表候補)
77分 失点(U-20アメリカ代表)
88分 失点(U-20アメリカ代表)

スターティングメンバー
GK:大迫敬介
DF:杉山弾斗、阿部海大、中川創、田中康介
MF:黒川淳史、金子大毅、鳥海芳樹、住永翔
FW:安部裕葵、小松蓮

サブメンバー
GK:沖悠哉
DF:立田悠悟、長谷川巧
MF:山田康太、大山武蔵
FW:安藤瑞季、山根永遠

交代
63分 安部裕葵 → 安藤瑞季
63分 鳥海芳樹 → 大山武蔵
68分 黒川淳史 → 山根永遠
72分 住永翔 → 山田康太
72分 杉山弾斗 → 長谷川巧

マッチレポート

U-20日本代表候補トレーニングキャンプは、この日が最終日となり、U-20アメリカ代表との試合でこの5日間の合宿を締めくくります。

影山雅永監督は、試合前のミーティングで、再び映像で今回のキャンプで実施してきた内容を確認し、「相手は今月行われるFIFA U-20ワールドカップ韓国2017の優勝候補に名を連ねる強豪アメリカ代表。思い切ってプレースするように」と伝え、選手をピッチに送り出しました。

前半、日本は監督のキーワードにある攻守の早い切り替えと、行くところと行かないところをはっきりさせて連動したプレッシングをかけて試合の主導権を奪いにいきます。対するアメリカは、屈強なフィジカルと早いボール回しで応戦。しかし、前半は互いに好機を作り出せずにスコアレスドローで終わります。

後半に入り、直ぐに試合が動きます。48分、黒川淳史選手が安部裕葵選手に縦パスを入れると、ペナルティエリアに侵入した辺りで二人のDF相手に粘り、こぼれたボールを再び黒川選手が拾い素早くシュート、これが決まり見事先制点をあげます。60分には、安部選手に代わって入った安藤瑞季選手が相手陣内で抜け出しますが相手がファウルし、ペナルティエリアの右角辺りでフリーキックを得ます。それを、山根永遠選手が直接狙いますが、惜しくもゴール右に外れます。

日本はここまで決定的な好機を相手に作らせなかったのですが、77分に右サイドを突破されるとクロスボールを中央でタイミングよく合わせられ失点してしまいます。追いつかれた日本は86分、安藤選手がDFの横パスをインターセプトしてそのままシュートするもゴールキーパーの好セーブに阻まれます。逆に88分にアメリカに今度は左サイドから失点を許して逆転されてしまい、試合はこのまま1-2で終了。日本は先制しながらも勝ちきれない悔しい結果となりました。

選手コメント

MF #10 住永翔 選手(明治大学)
5日間の合宿もあっという間に終わりを告げました。初めて日本代表のユニフォームに袖を通す機会をいただいて嬉しく思っています。一日一日のトレーニングも質が高く、とても良い雰囲気でやれました。コミュニケーションの部分も、たくさんの選手とスタッフととることができました。アメリカ戦ではU-20ワールドカップに出場する相手に対して日本らしく戦えたと思っています。ただ勝利できなかったことが一番悔しいです。少しの差かもしれませんが、その差をなくし、日本が世界と対等に戦えるように成長していく必要があると感じました。日本人ならできると思ってます。そのために個人としてもスキルをもっともっと上げ、高いレベルでできるように努力していきたいと思います。たくさんの方々に本当にありがとうございました。

DF #17 田中康介 選手(立命館大学)
U-20アメリカ代表戦では、世界との差を感じることができたと同時に通用する部分も見えました。ですがフィジカルや、スプリントの回数、クロスボールの質を上げていかないと自分も上には行けないと感じました。久しぶりの代表でとても良い時間を過ごさせていただきました。自チームに帰っても自分のレベルを上げ、結果を残し、また選んでいただけるように頑張ります。

DF #3 長谷川巧 選手(アルビレックス新潟)
この試合で今回の大阪キャンプが終わりました。結果は1-2で負けてしまいました。昨日からアメリカに勝つということで、準備してきた中での負けなのでとても悔しいです。ですが5日間という短い期間の中でも、みんなが共通の意識を持って練習から取り組めたことはよかったと思います。個人的には最後の試合の出場時間が短かったことが、今の自分の実力だとしっかり受け止めて、チームに帰りもっともっとレベルアップしてチームに貢献できるよう、そしてまた代表に選んでいただけるように頑張りたいと思います。

DF #3 中川創 選手(柏レイソルU-18)
5日間のトレーニングキャンプの中で、目に見えた課題と手応えを得ることができました。トレーニングを通し、このチームの軸となるものを全体で作り上げていき、2試合の中で体現していくことができました。その中でも勝ちきること、勝利への執着心をより持つことが今後大切になっていくと思いました。よりよくなる為にチームに戻りこのキャンプで得たものを活かしていきます。

FW #23 安藤瑞季 選手(長崎総合科学大学附属高校 )
初めは知らない人が多い中、みんな自らコミュニケーションをとり、練習で話し合い、みんなの関係がどんどんよくなっていったと思います。U-20アメリカ代表と対戦して外国人の強さや速さを実感しました。試合で負けてしまい、勝負に勝てなかったのは本当に大きな課題だと感じました。5日間と短い期間での国内合宿でしたが個のレベルアップに繋がったと思います。

スケジュール

5月9日(火) 15:30 トレーニング
5月10日(水) AM/PM トレーニング
5月11日(木) 2-1 練習試合 vs FC大阪(J-GREEN堺)
5月12日(金) AM/PM トレーニング
5月13日(土) 1-2 練習試合 vs U-20アメリカ代表(舞洲グラウンド)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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