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青森山田が4年ぶり3度目の優勝! 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2023 ファイナル

2023年12月11日

青森山田が4年ぶり3度目の優勝! 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2023 ファイナル

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2023 ファイナルが12月10日(日)、埼玉スタジアム2002で開催され、プレミアリーグEAST王者の青森山田高校(青森)と、同WEST王者のサンフレッチェ広島F.Cユース(広島)が対戦。白熱した攻防の末に青森山田が2-1で競り勝ち、“真の日本一”に輝きました。

ピックアップマッチ

青森山田高校 2-1(前半0-0、後半2-1)サンフレッチェ広島F.Cユース

SAMURAI BLUE(日本代表)の試合も行われる埼玉スタジアム2002での頂上決戦は独特なムードもあり、広島のDF木吹翔太選手(#18)は「これまで感じたことのない雰囲気や緊張感だった」と言い、青森山田のMF芝田玲選手(#10)も「応援の声が本当にすごくて、予想していた以上に声が通らないくらいだった」と振り返ります。

序盤は得意のハイプレスで広島のビルドアップを封じにいった青森山田が主導権を握りますが、広島もリーグ後半戦から導入している柔軟なフォーメーション変更策で対抗。前半の半ばからペースをつかみました。ただ、広島の野田知監督が「なかなかゴールまで運べなかった」と振り返ったように、前半で両者が記録したシュートは1本ずつ。得点のチャンスはそれほど多くありませんでした。

後半に入り、先手を取ったのは広島でした。MF中川育選手(#10)の鋭いシュートは青森山田GK鈴木将永選手(#1)の好セーブに阻まれますが、セカンドボールをMF鳥井禅音選手(#7)が頭でつなぎ、これをFW井上愛簾選手(#19)がヘディングシュート。「うまく反応できた」と語るストライカーの一撃がゴールネットを揺らし、広島に先制点が生まれます。

ただ、野田監督は「ちょっと先制したのが早かった」と振り返ります。「2点目を取りにいっていたつもりだけど、青森山田のロングスローやセットプレーの脅威もあり、心理的に守備に重心を置くようになってしまった。クリアするだけでつなげなくなっていた」と分析するように、徐々に青森山田が広島を自陣に押し込める時間が長くなっていきます。

一方、青森山田の正木昌宣監督は「苦しい試合でしたが、選手たちのたくましさと諦めない気持ちが出ていた」と振り返ります。決定機でのシュートがゴールバーを直撃するなどなかなか得点は生まれませんでしたが、90分にはDF小沼蒼珠選手(#3)のロングスローを両チームの選手が競り合った末、オウンゴールの判定で同点ゴールが生まれます。

さらにアディショナルタイム、試合途中から前線へ上がっていたDF小泉佳絃選手(#5)のパスから裏へと抜け出した途中出場のFW津島巧選手(#9)がGKとの1対1から冷静にシュートを決め、これが決勝点に。2-1で勝利した青森山田が2019年以来、4年ぶり3度目の王者に輝きました。

監督・選手コメント

正木昌宣 監督(青森山田高校)
広島は個々のスキルがあってチームとしても手強い相手でした。ただ、選手たちは最後まで諦めないで戦ってくれて本当に感謝しています。決勝点を挙げた津島選手は、前日の練習でのパフォーマンスが非常に良かったこともあり、何か仕事をしてくれるのではないかと思っていました。スタッフが一致団結して優勝に向けて仕事をしてくれたのも大きかったと思います。すべての人たちに感謝したいです。

FW #9 津島巧 選手(青森山田高校)
なかなか思い通りにいかないシーズンでしたが、チームのことを考えて、サブでもできることをしっかりやろうと取り組んできたことがここにつながったのかなと思います。シーズン途中で鎖骨を骨折してしまい、ずっと試合から離れることにもなってしまっていました。最後に戻って来ることができて良かったです。前日のトレーニングでもかなりゴールを決められていたので、調子が良いなという感触は持っていました。

野田知 監督(サンフレッチェ広島F.Cユース)
ハーフタイムには中盤でのタッチ数を少なくして左右に揺さぶっていこうという話をしました。終盤になって苦しい時間が続きましたが、あそこで(ボールを)クリアするのではなく、もっとつなぐことができれば良かったと感じています。少し弱気になってしまった部分もあったと思います。今年は最初、大敗からのスタートで、どうなることかとも思いましたが、選手たちが一つずつ積み上げていってくれたシーズンでした。

FW #19 井上愛簾 選手((サンフレッチェ広島F.Cユース)
3年生のために戦おうと思っていて、後半はみんなでギアを上げられたと思います。FIFA U-17ワールドカップからずっと点が取れなくて悔しい思いをしていたので、ここでみんなの期待に応えられたのは、うれしかったです。ボールが来る予測はできていたし、感覚で決められました。悔しい気持ちしかないので、来年もっともっと成長して、またここに来て借りを返したいです。

日程:2023年12月10日(日) 13:00 キックオフ(予定)
会場:埼玉/埼玉スタジアム2002
対戦:青森山田高校(EAST王者) vs サンフレッチェ広島F.Cユース(WEST王者)

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