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パパ・ママも真剣な顔つき「強い体と心をつくる食生活~世界で活躍するアスリートの食生活はここが違う!~」(日清オイリオグループ提供)を開催

2014年08月06日

パパ・ママも真剣な顔つき「強い体と心をつくる食生活~世界で活躍するアスリートの食生活はここが違う!~」(日清オイリオグループ提供)を開催

8月5日(火)、日清オイリオグループ提供による食育・栄養セミナーが裾野グラウンドクラブハウス2階のカンファレンスルームにて開催されました。

全2回実施されたセミナーでは各回満員の約150名の参加となり、観戦に来ている保護者の方、チームコーチの方もとても真剣に子どもたちの食育について学んでいました。

セミナーでは食育のプロ、株式会社フードコネクションの橋本玲子さんによる講義が行われました。スポーツをする子供が強い体をと心をつくるための7つのルール、トッププロ選手の食事メニュー作り、トップアスリートの食の共通点などが紹介され、参加された方からはトップ選手を目指すお子さんのために、細かな質問も飛び交います。「疲れをとるためには?集中力を保つためにはどのような食事がよいでしょうか?」、「暑い中での練習で、帰宅後、ごはんがのどを通りにくい悩みがあるが、冷やし中華のような食事でもよいのでしょうか?」、「練習から夜遅く帰ってきて、夜寝る前にたくさん食べることは問題はないのでしょうか?」など、パパ・ママの食育についての悩みが投げかけられました。
「第一にしっかり食べることが大切。手の込んだものを毎日つくるということよりも、楽しかった、おいしかった、という食事についてのよい思い出を持っている選手の方が活躍しているケースが多く見られます」という橋本さんからのコメントに参加者の方も少し安心された表情で頷いていました。

未来のトップ選手を目指す子どもたちが集まる全日本少年サッカー大会では、パパ・ママも一番身近な大切なサポーターで、一緒に闘っている意識が感じられました。

参加者コメント

群馬県から来場した山田さん
セミナーに参加して、困っていたことが解決できました。子供の練習は平日3回ありますが、帰宅が夜9時過ぎになってしまう。練習前にも食事をするが帰宅後にどれほどのものを与えてよいのかとても悩んでいました。次の日にもたれたりすることがなければ、この年代の子供たちには運動で消費した分は、十分な食事でその日のうちにリカバリーして問題ない、ということが伺えたので、さっそく実践していきたいと思います。

イベント実施

第38回全日本少年サッカー大会

競技期間:2014年8月4日(月)〜8月9日(土)
会場
1次ラウンド~勝トーナメント(準々決勝):御殿場高原時之栖裾野グラウンド(静岡県裾野市)
決勝トーナメント(準決勝・決勝):愛鷹広域公園多目的競技場(静岡県沼津市)

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