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タウンクラブ・中体連キャンプがスタート

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2018年08月24日

タウンクラブ・中体連キャンプがスタート

2018タウンクラブ・中体連キャンプが8月23日(木)、静岡県裾野市で始まりました。

この活動は今年からの新事業で、タウンクラブおよび中体連に所属している選手のみを招集して行います。JFAエリートプログラムでは、Jクラブのアカデミー所属選手に偏る傾向があり、今回のキャンプでは招集対象を絞ることによって新たな選手の発掘を狙いとしています。また中体連から派遣いただいたコーチには、JFAの取り組みを発信していただけることに期待しています。

初日は生憎の大雨でしたが、午後のトレーニングは室内にてアップをし、その後にグラウンドにてトレーニングを実施しました。

夜のミーティングでは、U-16日本代表の森山佳郎監督から貴重な話をしていただき、選手達も熱心に耳を傾けていました。

明日からもトレーニングや、アスルクラロ沼津U-15、JFAアカデミー福島との練習試合を予定しています。

監督・選手コメント

西川誠太 監督
2018年2回目となるタウンクラブ・中体連キャンプが始まりました。今回も全国から非常に楽しみな部分を持った選手が集まってくれました。選手たちには、自分の良さを思う存分に発揮してアピールして欲しいこと、そのためにはリスクを恐れずに積極的にチャレンジして欲しいことを強調しました。普段発揮できている良さも、プレッシャーが厳しい中では発揮できないこともあります。その時に何を感じて、どうするかが1回目のキャンプでも重要となっていたからです。生憎の天気でしたが、初日からワールドカップロシア大会でコンディショニングコーチを務めた小粥さんや、U-16日本代表の森山監督からレクチャーを受けるなど、選手たちは夢中になって聞いていました。4日間のプログラムの中で、選手たちが成長するためにどんなことをすれば良いのかに自ら気づき、実践できるようアプローチしていきたいと思います。

FP 久保一輝 選手(FCゼブラ)
今回このキャンプに参加するにあたり、新しい選手とやれることに楽しみがあったし、どれくらい通用するかワクワクしていました。今日はゲームをしましたが、皆止める蹴るが上手く、自分も負けてられないと思いました。明日からも失敗を恐れず、積極的にチャレンジして、少しでも成長していきたいと思います。

FP 大石稜也 選手(明徳義塾中)
まず、今日のウォーミングアップで行ったムーブメントプレパレーションは、以前にも実施したことはありましたが、本格的にやったのは今日が初めてだったため非常に学べることが多く、今後も続けていきたいと思いました。練習では初日ということもあり、良い部分をあまり出せなかったですが、チャレンジしようという意識は持ってプレーしていました。明日以降も自分の武器を明確に見つけるためにチャレンジしていこうと思います。

FP 清水和馬 選手(静岡学園中)
所属チームでは中体連で全国大会に出場できず、アピールする場がないと思っていた中で今回のキャンプに選出していただいたので、今までやってきたことを出そうと思っていました。いつも初日は固くなってしまい良いプレーが出せていないので、固くなりすぎないように注意してトレーニングに臨みました。初日を終えて、もっとプレーの正確性やシュートの精度を上げていく必要があると感じたので、意識してプレーしたいと思います。

スケジュール

8月23日(木) PM トレーニング
8月24日(金) AM/PM トレーニング
8月25日(土) AM トレーニング
PM 練習試合 vs アスルクラロ沼津U-15
8月26日(日) AM 練習試合 vs JFAアカデミー福島

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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