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14期生【富士清掃登山】
2019年08月01日
8/1に14期生全員で富士清掃登山に行ってきました。普段、外から見ている富士山と実際に登ってみる富士山は全く違い、とても険しいものでしたが、今回の富士清掃登山から2つのことを学びました。
1つ目は仲間の声かけの大切さです。富士山はとても険しく、みんながしんどくなった時に「一緒に頑張ろう」とか、「もうちょっとだよ」などの声かけが仲間と自分の足を進めました。
2つ目は仲間の協力の大切さです。足が砂利に持っていかれそうな時に、前の人が手を貸したり、後ろから押してあげたりすることで全員が宝永山に登頂することができました。
今回の素晴らしい経験をアカデミーでの活動に活かしていきたいと思います。
松下永遠(14期生:中1)
僕が今回の富士登山で感じたことは、2つあり、「気持ちの大切さ」と「自然の雄大さ」です。
今回の登山は富士山の頂上ではなく、宝永山の頂上に向かうものでした。宝永山に向かう途中は、とても急な上り坂で、足が重く、進むのが限界だったけど、気持ちで前に進みました。気持ちを強く持つというのは、サッカーにも通じるところがあるので、この気持ちを忘れないようにしたいです。
2つ目の富士山という自然の雄大さですが、僕たちが生活している場所とは比べられないくらい涼しく、また登るにつれ、さらに気温が下がったり、急に霧が濃くなったり、雨が降ってきたりと、本物の自然を体感できたと思います。この自然は静岡に来たからこそ、体験できるもので、アカデミーに来て良かったと思います。
大村笙太(14期生:中1)