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12期生【ドイツ遠征①】
2019年08月01日
僕たち12期生は、7/30に寮を出発し、成田空港からアブダビ経由で遠征先のドイツへ向かいました。僕は人生で2回目の海外で、1回目の時の倍以上のフライト時間を経験しました。
長い時間をかけてドイツに到着した僕たちは、早速トレーニングをおこないました。グラウンドはとても綺麗な天然芝のピッチで、気温もそれほど高くなく、集中してトレーニングに励むことができました。
これから1週間、トレーニングやトレーニングマッチが多く予定されています。そこで自分たちが今まで積み重ねてきたことをしっかりと試して、1つでも多くのものを持ち帰られるように頑張りたいと思います。
岡本歩夢(12期生:中3)
私たち12期生は、現地時間7/31にドイツに到着しました。空港から30分ほどにある「スポーツシューレ・ヴューダウ」という宿舎を拠点に練習、試合をこなしていきます。この施設は、福島県のJ-VILLAGEに似たような施設で、天然芝のピッチを6面、人工芝のピッチを2面完備しており、サッカーをするための環境が整っています。
デュッセルドルフ到着後、昼食をとりました。ドイツにきて初めての食事は、肉料理が中心で、とても美味しかったです。練習後に夕食をとりましたが、ドイツの人々は夕食をあまり重要視していないので、冷たい食べ物が多かったです。日本とは違う文化に触れて、自分自身やチームの成長につながる遠征にしたいと思います。
大間々和輝(12期生:中3)