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13期生【タイ遠征③】
2019年08月01日
タイ遠征4日目は、トレーニングがオフだったので、動物園、ワット・ポー、ワット・アルンを観光し、最後にタイリーグの試合を観戦しました。選手それぞれが印象に残った場所を紹介します。
タイの動物園は、日本の動物園とは違い、多くの動物の人形があり、動物を見る前からすごくワクワクしていました。実際に動物を観てみると、トラとブタの赤ちゃんが一緒の部屋にいたり、ブタのレースやワニのフィッシングなど、日本では観られないものが多くあり、とても楽しむことができました。やはり国によって、動物園の形に違いがあるのだなと感じました。
内山蒼斗(13期生:中2)
ワット・ポーでは、全長46mのとても大きく、迫力のある大仏を見ることができました。大仏は大きさに対して、造りがすごく細かかったのが印象的でした。大仏以外にも壁画の美しさも心に残っています。
また、対岸のワット・アルンは、大きな建造物のほとんどがお皿のようなものでできていて、とてもビックリしました。日本のお寺との違いを知ることができて良かったです。
渋川颯也(13期生:中2)
4日目の活動の最後は、タイリーグの観戦でした。試合はチョンブリFCとバンコクユナイテッドの試合でした。内容として、一人一人のフィジカルがとても強く、Jリーグに比べるとコンタクトプレーがすごく多かったです。アカデミーの加藤好男GKコーチが以前、チョンブリFCのGKコーチをしていた関係で、試合後にピッチに入れてもらい、チョンブリFCの選手と交流することができました。
同じGKの選手に励まされたことを胸に秘め、これからも頑張っていきます。
漆畑瑛匠(13期生:中2)