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レフェリーカレッジ定期講習in宮城を開催

2014年06月13日

レフェリーカレッジ定期講習in宮城を開催

6月6日(金)~8日(日)、レフェリーカレッジ定期講習のオープンカレッジを宮城県・仙台市で行いました。
今回のオープンカレッジでは、レフェリーカレッジ10期生4名の他、東北地域在住の審判員5名~8名、インストラクター3名~6名参加されました。(日程によって変動)
ニッポンランナーズの講師による走り方のトレーニングや栄養学の講義、実践を想定したプラクティカルトレーニングや講義の他、全国社歌人選手権宮城県大会の試合を実際に担当しその試合の分析を行うなど3日間にわたり内容の濃い研修となりました。

コメント

太田潔レフェリーカレッジマスター
オープンカレッジも、2月の沖縄県、3月の愛媛県に続き今回で3回目となりました。
カレッジ生にとっては、単に講習を行うということだけでなく、地元の審判員や指導者の方々と接することで人間性を深めることができていますし、見聞を広めることにも役立っています。
一方、地元の審判員にとっても大変良い刺激になっていると思いますので、両者にとって大変意義ある取り組みであると考えています。
オープンカレッジは審判活動全般の普及や啓発も目的としていますので、今後も各地域で開催し、多くの審判関係者に参加頂ければと考えています。

加藤勝 宮城県審判委員会委員長
東北各県より審判員が参加し、普段とは違った指導に触れ、とても有意義な講習会であったと思います。
また、カレッジ生の取り組む姿勢もすばらしく、地元審判員にとってもとても参考になったと思います。
参加する審判員が若干少なかったのが残念ですが、参加した審判員は今回学んだことを各県に持ち帰り、審判活動を通じて還元してくれることと思います。

山形秀俊 審判員(宮城県)
レフェリーカレッジの定期講習オープンカレッジに3日間参加させていただき、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
走り方や水分補給、食事のとり方、フリーキックコントロールや副審との協力など、どれを取っても充実した内容でした。
走り方や栄養学などは、普段学ぶことのできない内容だったため、非常に刺激的でした。またカレッジ生の積極的な発言や、講義を受ける姿勢などを見ていて学ぶことが多くありました。
インストラクターの方の明るい性格などにも触れカレッジでは毎回こんなに楽しい研修をしているのだなと感じました。

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