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JFAアカデミー熊本宇城 地域拠点としての取り組み「九州ゴールキーパーキャンプ」

2020年02月05日

JFAアカデミー熊本宇城 地域拠点としての取り組み「九州ゴールキーパーキャンプ」

JFAアカデミー熊本宇城の拠点である「宇城市立ふれあいスポーツセンター」において、2月1日(土)から2月2日(日)の2日間、九州GKキャンプを開催しました。九州各県からU-17の選手10名が集まり、同年代の選手と切磋琢磨することで新たな刺激を受け、今後の更なる成長を促すことを目的としています。

JFAアカデミーは、「JFA2005年宣言」実現のための施策(拠点整備)として、地域サッカー協会のフットボールセンターとしての機能を持ち、指導者養成やトレセン活動、キッズ、普及などの拠点としての役割を担い、JFA理念等の発信を行っています。

指導者コメント

墨屋孝 JFAナショナルトレセンコーチ/九州GK担当
毎年開催している九州GKキャンプは、選手だけでなく、その指導に関わる指導者のレベルアップを図ることも目的に行っています。参加した九州各県GKプロジェクトスタッフは1日目のGKのプレーを観察し、2日目に向けてトレーニング計画を入念に話し合い、他県のスタッフと協力しながら直接指導を行いました。同時に指導者研修会を開催し、世界基準と九州の現状をディスカッションするなど、有意義な時間になったと思います。レクチャーでは、参加した選手がサッカー選手としての夢を叶えるために、自分の目標を宣言してくれました。各選手が九州の同じカテゴリーのGKの中での自分の位置と、世界基準からみた自分の立ち位置を常に意識しつつ、更に成長していけるように見守っていきたいと思います。また、今回の取り組みを、今後の九州各県での活動に活かして頂ければと思います。

飛石孝行 コーチ(長崎県GKプロジェクト)
九州各県から選ばれた10名の選手・指導者が集まり、2日間有意義な時間を過ごすことができました。テクニックに特化した内容で、選手には一つ一つの狙いを理解させ、判断が少ないからこそ、テクニックは完璧を求めました。テクニックが安定するからこそ、チームの流れを良い方向に導くことができます。選手一人一人が今、自分には何が足りていないのか、このキャンプで気が付けたのではと思います。今回の経験を、私も長崎に持ち帰り繋げていきたいです。

吉村謙太朗 コーチ(福岡県GKプロジェクト)
九州GKキャンプでは九州各県からGKが召集され、世界基準の共有とトレーニングを行いました。トレーニングの中では、基本的なテクニックの習得を求めました。一発で掴むことの重要性やキャッチングの質を向上させるために、より細かいところまで指導しています。選手はもちろん、指導者もトレーニングの構築や課題を共有し、議論をする中でキャンプの一体感が増し、実りあるGKキャンプとなりました。

選手コメント

清原寛斗 選手(日章学園高等学校/宮崎県)
自分は身長が低いので、低くても全国・世界で活躍できるような選手になることが夢です。目標は全国高校選手権大会で、日本一になることです。自分の得意なことは攻撃につながるパントキックで、不得意なことは1対1の部分です。今回のキャンプで目標にしていることは、お互いに競争心を持ち、ウォーミングアップから完璧な状態にすることと、一から基礎を見直すことです。

吉田翼 選手(アビスパ福岡U-18/福岡県)
夢はアビスパ福岡のトップチームに入り、スタメンで出てJ1に昇格することです。夢を達成するために、今年中にトップチームに入り、1年でプレミアリーグに行き、Jユース、クラブユースで優勝したいです。自分のテクニックで得意なところは、シュートストップとコーチングです。不得意なところは1対1とクロスの対応です。今回のキャンプの目的は、細かいところまで自分の課題を見つけ、その課題をなくすことです。

鈴木響 選手(別府溝部学園高等学校/大分県)
夢は、プロになって子供たちに夢と希望を与えるような選手になることです。そのために今回のキャンプで自分の苦手なことを克服することと、メンタルを強くしてチームメイトに頼られるキーパーになります。そして、サポーターに笑って家に帰ってもらうための勝利の立役者になりたいです。

石川由覇 選手(中津東高等学校/大分県)
夢は高校サッカーで日本一になり、プロになることです。そのために高校3年までに、自分の苦手なことを無くして日本で通用する選手になりたいです。このキャンプでは、九州の中でもうまい選手がたくさんいて勉強になることが多くあるので、今回学んだことをチームに持ち帰り、自分の成長とチームの成長に貢献できるような人間になりたいです。

大石崇太 選手(サガン鳥栖U-18/佐賀県)
夢は一流の選手になり、観客に勇気を与えることです。今年中にU-17の日本代表になり、クラブユース、Jユース、プレミアのチャンピオンになりたいです。僕の武器であるフロントセーブを誰にも負けない武器にしたいです。今回のキャンプで達成することは、人として変わりたいということです。スタッフ、コーチに感謝し、高3の時に恩返しできるように努力したいです。口だけにならず、行動もついていけるようにします。

廣田公明 選手(ロアッソ熊本U-18/熊本県)
サッカー選手としての目標は、ロアッソのトップチームに昇格して、J1チームに入り、日本代表になって世界で通用する選手になることです。この九州GKキャンプで印象に残ったのは、川島選手の言葉です。川島選手は練習で何を意識しているかという質問に、「ワールドカップのピッチに立ったイメージで準備している」、「トレーニングの最初と最後は一緒」という言葉が印象に残りました。このキャンプで目標にすることは不得意を得意にして、他の人より、より良いものを持って帰ろうと思います。そのためには、自分が得意と思っているプレーを、さらに磨いて、不得意なプレーに自分から取り組み、1日1日を全力で取り組んでいこうと思いました。

吉村耕一 選手(鹿児島ユナイテッドFC U-18/鹿児島県)
九州GKキャンプでトレーニングをして、自分の得意な部分・不得意な部分を細かく知ることができました。特に不得意な部分に関しては、1対1での横に揺さぶられたときの対応の遅さなどを痛感することができました。この課題を鹿児島やチームに持ち帰り、良い刺激にします。自分の夢であるA代表の正GKに定着して世界で活躍できるよう、まず今年中に2種登録され、2021年にトップチームに昇格をして必ず夢を実現します。この2日間のキャンプはすごく良い刺激、経験になりました。

山口和真 選手(浦添高等学校/沖縄県)
僕の将来の夢はワールドカップに出場することです。そのためにはプロのサッカー選手になって20歳までに日本代表に選ばれます。自分の得意なプレーはビルドアップで、不得意なプレーはシュートやディフェンスの頭をボールが超えたときの準備です。今回のキャンプの目標は、とてもいい選手がたくさんいるので、その人たちからシュートストップの技術や1対1の間合い、準備の速さ、ブレイクアウェイの速さ、強さなどを盗むことです。

北里大地 選手(ロアッソ熊本U-18/熊本県)
夢はA代表に選出されて世界で活躍することです。夢を達成するための目標は、今年中に2種登録をしてトップ昇格をすることです。自分の得意なプレーは、仲間とのコミュニケーションをとることと、コーチングで仲間を動かすことです。今回のキャンプでは自分以外の人たちのアドバイスを聞いたり、他の選手のプレーをよく観察してサッカーの知識を増やすことが目標です。

永田健人 選手(創成館高校/長崎県)
自分のサッカー選手としての夢は、ガンバ大阪に入団して3冠を獲ることです。そのために、今年と来年の選手権に出場して優勝します。練習では、得意であるシュートストップを磨いて、だれにも負けない武器にしていきます。不得意なロングキックの精度は、フォームなど一つ一つこだわって改善していきたいです。最後に、今回のキャンプでの目標はコーチングスタッフの話をよく聞いて、自分が普段意識しないようなところに気を配って課題を見つけ出して改善することです。

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