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U-20日本女子代表

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U-20日本女子代表候補 トレーニングマッチで男子高校生相手に奮闘

2020年10月22日

U-20日本女子代表候補 トレーニングマッチで男子高校生相手に奮闘

来年コスタリカ/パナマで行われるFIFA U-20女子ワールドカップに向けて高円宮記念JFA夢フィールドでトレーニングキャンプ行っているU-20日本女子代表候補は、10月21日(水)にトレーニングマッチを実施しました。
東海大学付属高輪台高等学校の男子サッカー部との対戦を控え、トレーニングマッチ前日の練習ではYoYoテストで選手のコンディションを測定し、11対11のゲーム式メニューやシュートトレーニングを行いました。

また、練習試合当日の午前練習では、ディフェンスとオフェンスの選手でグループ分けをし、再度守備や攻撃の共通認識を深め、トレーニングマッチを迎えました。キックオフ前、池田太監督からは9月に引き続き1試合1試合を大切にすること、試合が勝負であることを意識することがチームに伝えられました。
トレーニングマッチは、1セット25分を4セット行いました。男子高校生を相手にコンパクトなプレスで食らいつくも、ゴールまで苦戦します。試合が動いたのは4セット目、立ち上がり5分に相手から木下桃花選手がボールを奪い、島田芽依選手にパス。ボールを受けた島田芽依選手が待望のゴールを決めました。しかしその後、9分と17分に失点し、1-2で試合は終了。勝利を挙げることはできませんでしたが、練習での成果が見られるシーンも多かったトレーニングマッチとなりました。

選手コメント

DF 後藤若葉 選手(早稲田大)
男子高校生相手だったので、スピードやパワーで負けてしまう部分はありましたが、チーム全員でカバーし合うことでしっかりと守備の対応ができたと思います。実際ワールドカップで戦うヨーロッパやアフリカの女子チームもスピードやパワーがあるので、今日の試合はとてもいいシミュレーションになりました。結果としては負けてしまいとても悔しいですが、チームとして成果や課題がはっきりとしたので残りのトレーニングキャンプで調整していきたいと思います。

MF 渡邊真衣 選手(日体大FIELDS横浜)
このような状況の中、とても充実した環境でサッカーができることをとても嬉しく思います。
今日の午前は、午後のゲームに向けてコンディションを整えることと、またフィニッシュのイメージ作りを中心に行いました。ゲームでは、この合宿のコンセプトでもあるアプローチを意識し、できた部分と課題の残る部分があったので、明日でこの合宿は終わりますが、自チームに戻っても出来なかったことを改善できるよう努力します。

MF 中尾萌々 選手(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
このような状況の中、たくさんの方々の支えによって、高円宮記念JFA夢フィールドという素晴らしい環境で活動できていることにとても感謝しています。東海大学付属高輪台高等学校とのトレーニングマッチでは、ミーティングで再確認したチームコンセプトや積み上げてきた事を全員で体現し、粘り強い守備から先制点をとることができました。しかしその後2失点してしまいました。個人としては改善できる多くの課題を発見しました。今後、改善し成長するために、自チームに戻っても日々の練習を大切に取り組んでいきます。

FW 島田芽依 選手(浦和レッズレディースユース)
多くの方々の支援により、このような素晴らしい環境で活動できることに心から感謝しています。
トレーニングマッチでは、チーム全体でいい奪い方をして攻撃に繋げていくことを意識して試合に挑みました。結果としては負けてしまいましたが、キャンプで積み重ねてきたものを出せた場面も多くありました。しかし、成果とともに改善点も多く出たため、それらを改善できるようにまたチャレンジしていきたいと思います。自チームに戻っても、目標達成するためには今の自分には何が必要なのかをよく考えてトレーニングを行っていきたいです。

スケジュール

10月18日(日) PM トレーニング
10月19日(月) PM トレーニング
10月20日(火) AM/PM トレーニング
10月21日(水) AM トレーニング
1-2 トレーニングマッチ 対 東海大学付属高輪台高等学校男子
10月22日(木) AM トレーニング

※18日(日)になでしこリーグの試合がある選手は19日(月)PMより合流します。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
※全チームスタッフ、選手は集合時にSmartAmp法検査を実施します。 
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一般の方におかれましてはトレーニングの見学は一切できません。
※選手やスタッフによるサイン、握手、写真撮影、プレゼント受け渡し等の対応も自粛させていただきます。
皆さまのご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。

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