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U-19日本女子代表

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ニュース

【Match Report】U-19日本女子代表 フランスに7-0で勝利、優勝で大会を終える SUD Ladies Cup 2023

2023年05月23日

【Match Report】U-19日本女子代表 フランスに7-0で勝利、優勝で大会を終える SUD Ladies Cup 2023

U-19日本女子代表は5月21日(日)、SUD Ladies Cup 2023最終戦となるフランス戦に臨みました。

序盤から試合が動きます。6分に相手GKのクリアボールをFW栗本悠加選手が体を張ってブロックし、こぼれ球をMF谷川萌々子選手が冷静に流し込み先制点を奪います。22分にはMF笹井一愛選手が追加点を重ねる中、守備陣が集中を切らさず連係を取り合い、フランスにシュートを1本も打たせないまま前半が終了。

後半も日本は攻撃の手を緩めません。56分に栗本選手がゴールを決めると、60分にはMF林愛花選手の右サイドからのクロスに対しゴール前でFW根府桃子選手が軌道を変え、FW氏原里穂菜選手がシュート、途中出場の選手たちによる巧みな連係で得点を重ねます。その後、フランスに退場者が出て数的優位になった日本は、82分にMF猪瀨結子選手からのクロスを氏原選手が左足で合わせて追加点。86分には谷川選手のゴール、試合終了間際の88分、FW小川由姫選手の得点により、7-0で試合終了となりました。今大会を通じて無失点での勝利となり、チーム全員で優勝を掴み取りました。

SUD Ladies Cup 2023

試合日時:2023年5月21日(日)18:00キックオフ
試合会場:PARC DES SPORTS

U-19日本女子代表 7-0(前半2-0)U-19フランス女子代表

<得点>
6分 谷川萌々子(JFAアカデミー福島)
22分 笹井一愛(ノジマステラ神奈川相模原)
56分 栗本悠加(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18)
60分 氏原里穂菜(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
82分 氏原里穂菜(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
86分 谷川萌々子(JFAアカデミー福島)
88分 小川由姫(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)

<スタート>
GK:1 大熊茜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
DF:16 中谷莉奈(セレッソ大阪ヤンマーレディース)、17 古賀塔子(JFAアカデミー福島)、22 白垣うの(セレッソ大阪ヤンマーレディース)、2 柏村菜那(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
MF:6 白沢百合恵(アルビレックス新潟レディース)、8 角田楓佳(三菱重工浦和レッズレディース)、14 谷川萌々子(JFAアカデミー福島)、12 笹井一愛(ノジマステラ神奈川相模原)
FW:15 栗本悠加(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18)、24 樋渡百花(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)

<交代>
・HT
6 白沢百合恵(アルビレックス新潟レディース)→9 氏原里穂菜(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
8 角田楓佳(三菱重工浦和レッズレディース)→5 林愛花(MVLA Soccer Club)
24 樋渡百花(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)→4 根府桃子(大和シルフィード)
・57分
12 笹井一愛(ノジマステラ神奈川相模原)→20 小川由姫(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
・70分
2 柏村菜那(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)→13 猪瀨結子(マイナビ仙台レディース)

<出場なし>
3 米田博美(セレッソ大阪ヤンマーレディース)
7 榊原琴乃(AC長野パルセイロ・レディース)
11 大島暖菜(大宮アルディージャVENTUS)
18 岩崎有波(ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ)
21 鹿島彩莉(JFAアカデミー福島)
23 吉田琉衣(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18)

■大会MVP:谷川萌々子
■得点王:氏原里穂菜、谷川萌々子
■チーム:フェアプレー賞受賞
■大会ベストイレブン受賞者:中谷莉奈、古賀塔子、白垣うの、柏村菜那、笹井一愛、氏原里穂菜、谷川萌々子、小川由姫

監督・選手コメント

狩野倫久 監督
今回フランス・アヴィニョンにて行われました、SUD Ladies Cup 2023に参加させていただき、大会関係者の皆様、日本から派遣いただいている所属チームの皆様、そして地元の多くの方々の歓迎に感謝申し上げます。
U-19日本女子代表チームは、来年3月に行われますAFC U20女子アジアカップ(2024年U-20 FIFA女子ワールドカップ予選)に向け、本大会に参加させていただきました。カメルーン、パナマ、フランスの3カ国と対戦し、3試合を通して選手たちが攻守にアグレッシブにチャレンジする姿が見られました。その結果、今回の活動の目標であった優勝という結果を掴み取ることができました。今回、U-19日本女子代表として初めての国際大会で、海外の選手との試合でスコア以上にタフな激しいゲームによって、選手は国際経験を積むことで個々に感じることが大変多い遠征となりました。今回のフランス遠征を通じ、チームとして積み上げたことや個人の気づきをベースに、選手が日常でさらなるチャレンジをすることでの成長を約束し、活動を終えました。

FW #15 栗本悠加 選手(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18)
このチームの目標である優勝をチーム全員で勝ち取れてすごく嬉しいです。
今日の試合はこのキャンプの初日から言われ続けていた、サイドの縦突破から中にえぐるプレーを意識してピッチに入りました。試合の時間が経つにつれ、サイドを崩せたのは良かったですが、前半から迷わず仕掛けて自分の良さを最大限出せるようにしていきたいです。
このような素晴らしい経験をさせてもらったことに感謝し、自チームに帰ってもこの経験を生かせるように頑張ります。
最後にこの大会に関わってくれた運営の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。

FW #20 小川由姫 選手(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
まずは今回の大会の最終戦となる試合をチーム全員で勝ち切ることができてよかったです。個人としては後半にチームのリズムが少し悪くなった時間帯での途中出場で、ゲームの流れを変えられるプレーをしようと考えて試合に入りましたが、ボールを持ってからの精度やオフザボールの周りとの関係に課題が多く見られた試合でした。またキャンプ当初に狩野監督から「小さいことを武器にしてゴール前では思いきったドリブルでチャレンジしよう」ということを言っていただき、試合終盤に得点をとることができたのはよかったです。チームのみんなに助けられてばかりの大会でしたが、国際大会という貴重な経験をさせていただき、チームメイト、スタッフ、関わってくださった方々、応援してくださった方々にとても感謝しています。この経験を今後の自分の成長に大きく繋げていけるよう精進します。

SUD Ladies Cup 2023

大会期間:2023年5月16日(火)~5月21日(日)
大会情報はこちら

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