JFA.jp

JFA.jp

EN

U-16日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > U-16 2016年 > 最新ニュース一覧 > U-16日本代表候補大阪トレーニングキャンプ 履正社高との練習試合に勝利

ニュース

U-16日本代表候補大阪トレーニングキャンプ 履正社高との練習試合に勝利

2016年11月03日

U-16日本代表候補大阪トレーニングキャンプ 履正社高との練習試合に勝利

U-16日本代表候補 vs 履正社高校
2016年11月2日(水) キックオフ時間 15:00 試合時間 80分(40分✕2本)
J-GREEN堺(大阪府大阪市)

U-16日本代表候補 6-1(前半0-0、後半6-1)履正社高校

得点
42分 失点(履正社高校)
43分 郡司篤也(U-16日本代表候補)
45分 郡司篤也(U-16日本代表候補)
57分 本間至恩(U-16日本代表候補)
62分 鈴直樹(U-16日本代表候補)
63分 郡司篤也(U-16日本代表候補)
80+3分 郡司篤也(U-16日本代表候補)

前半メンバー
GK:松田亮
DF:岡井駿典、松井蓮之、関川郁万、大越寛人
MF:椿直起、松本大弥、奥野耕平、津野絢世
FW:榊原彗悟、森海渡

後半メンバー
GK:伊藤元太
DF:山下諒時、大川智己、高吉正真、池髙暢希
MF:本間至恩、井川空、鈴直樹、郡司篤也
FW:今村涼一、石井快征

サブメンバー
GK:林祥太郎、高山汐生
MF:福島隼斗

交代
49分 大川智己 → 福島隼斗
58分 高吉正真 → 大川智己
65分 池髙暢希 → 高吉正真
73分 石井快征 → 池髙暢希
77分 今村涼一 → 石井快征

マッチレポート

「00ジャパン」候補は大阪トレーニングキャンプ3日目の2日(水)、初めてのトレーニングマッチとして履正社高校と対戦しました。

自分の良さをアピールすべく気合十分で臨んだ日本は、試合序盤は落ち着いたパス回しで流れを掴み、7分にDF関川郁万選手のロングパスに抜け出したFW森海渡選手が惜しいシュートを放ちます。しかし、その後はパスミスや消極的なパスなどが目立ち、全くリズムを掴めません。DF松井蓮之選手が危険な場面をカバーして相手に決定機を作らせませんが、競り合いなどで負ける場面も何度か見られました。前半はスコアレスで終了します。

ハーフタイムで森山佳朗監督から「自分の良さを出せ」と何度も激しい檄が飛んで迎えた後半、選手全員が変更になる中、チームは躍動します。後半立ち上がり42分、簡単なパスミスから相手のロングシュートを決められ失点を許しますが、直後の43分にMF本間至恩選手がドリブルからスルーパスを通すと、MF郡司篤也選手が相手GKとの1対1を冷静に決めてすぐさま同点ゴールを奪います。さらに45分には、クロスを受けた本間選手が折り返しMF井川空選手が豪快にシュートを振り抜くと、相手GKが弾いたところを郡司選手が押し込み逆転します。

その後も前線がDFの背後を常に狙い、次々とチャンスを作り出す日本は、57分に本間選手が左サイドでボール受けると、得意のカットインからファインゴールを奪います。62分には、相手GKのミスも重なりMF鈴直樹選手のクロスがそのままゴールになります。続けて63分、FW今村涼一選手が右サイドを突破して粘りながらクロスを上げたところ郡司選手がボレーで合わせてハットトリックを達成します。アディショナルタイム3分にも、DF山下諒時選手のシュート気味のクロスがクロスバーに当たり跳ね返ったボールを郡司選手が冷静に決めて6点目。その後も守備陣が集中して隙を見せず、6-1で勝利を収めました。

3日(木・祝)は高円宮杯U-18プレミアリーグ所属チームであるセレッソ大阪U-18、ガンバ大阪ユースと対戦します。

*「00ジャパン」:2000年以降に生まれた選手たちで構成されたU-16日本代表チームの呼称

選手コメント

大川智己 選手(九州国際大学付属高校)
昨日までのトレーニングでは、チームメイトの一人ひとりの基本技術にとても驚きました。自分が苦手であるポゼッションに必死で挑戦していますが、上手くいかないことも多くアピールできませんでした。しかし、今日の試合ではミスを恐れず声を出して、自分を出そうと積極的にアピールしました。ラインコントロールや前線への声がけなど意識して取り組めたこと、自分の長所であるヘディングも強くいけたことは良かったと思います。明日の試合は、相手も主導権を握るべく攻めてくると思いますので、最終ラインからしっかり声を掛けて主導権を渡さず守備して、自分をよりアピールしていきたいです。

山下諒時 選手(ベガルタ仙台ユース)
昨日までは、いつもチームでプレーしているチームとは異なる雰囲気でなかなか自分を出すことができませんでした。悔しい思いをしていたので、集中して臨んた本日の試合では、サイドハーフに一度ボールを預けてからサイドを上がっていったり、スペースにパスを出したり、ドリブルでサイドを切り裂くなど、自分の良さを少しづつ出せるようになりました。まだまだ縦に急ぎすぎてしまうことや、1対1の局面で負けること、パスの質、ヘディングの弱さは課題なので、明日の試合では少しでも改善したいです。本日の反省点をしっかり分析して、明日は味方を活かして、自分の良さをしっかりアピールしたいです。何事もミスを恐れず結果を出したいと思います。

鈴直樹 選手(サンフレッチェ広島F.Cユース)
トレーニングから皆でコミュニケーションを活発に、共通意識を持って攻守に連動することを心掛けています。本日の試合では、得点もアシストもできて良かったですが、まだ味方の良さを発揮できていないので、明日の試合では、自分の良さであるスルーパスなど長所を出しつつ、チームメートの特徴を最大限活かせるプレーを何度もしたいです。明日は自分をアピールする大切な試合なので、中盤から積極的にゴールを狙い、守備への切り替えも早くして、1対1の競り合いに負けないよう強い気持ちで臨みたいと思います。

奥野耕平 選手(ガンバ大阪ユース)
初めはピリピリした雰囲気で緊張しましたが、多くのチームメートと話すことで緊張がほぐれてきました。トレーニングでは、とても良い雰囲気のまま自分に足りない部分が明確になって良かったです。今日の試合では、全体的に距離感が悪く、守備でも狙いが定まらずトレーニングで実践している連動した守備も発揮できませんでした。明日の試合では、何度もボールを受けて、前線にボールを提供し、ゲームを作っていきたいです。残り一日ですが、皆で試合映像を見ながら良いプレーや課題を共有できたので、コミュニケーションを活発にし、明日の試合は全員で臨みたいと思います。必ず良い形でこの遠征を終了できるよう頑張ります。

スケジュール

10月31日(月) PM トレーニング
11月1日(火) AM/PM トレーニング
11月2日(水) AM
6-1
トレーニング
練習試合 vs 履正社高(J-GREEN堺)
11月3日(木) 10:00
11:30
練習試合 vs セレッソ大阪U-18(J-GREEN堺)
練習試合 vs ガンバ大阪ユース(J-GREEN堺)       

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

  

関連情報
アーカイブ
日本代表
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー