JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > 強い光や大きな音が怖くても大丈夫!SAMURAI BLUEを『センサリールーム』で応援しよう!(6.20@大阪 キリンチャレンジカップ2023)

ニュース

強い光や大きな音が怖くても大丈夫!SAMURAI BLUEを『センサリールーム』で応援しよう!(6.20@大阪 キリンチャレンジカップ2023)

2023年05月29日

強い光や大きな音が怖くても大丈夫!SAMURAI BLUEを『センサリールーム』で応援しよう!(6.20@大阪 キリンチャレンジカップ2023)

サッカーが本当は大好きなのに、非日常的な場所・初めての場所や慣れない場所が苦手、人混みや大勢の人、大きな音や光が苦手といった発達障がいなどの困りごとから、サッカー観戦をあきらめているお子さんやご家族はいらっしゃいませんか?

このたび、日本サッカー協会(JFA)では、6月20日(火)に大阪/パナソニック スタジアム 吹田で行う『キリンチャレンジカップ2023 SAMURAI BLUE(日本代表)対 ペルー代表』で、発達障がいなどの診断を受けている、感覚過敏等の症状のあるお子さんとご家族が安心して観戦できる*センサリールームを設置し、1組の参加者を募集します。

本企画は「センサリールムームプロジェクト」として東京藝術大学と提携して実施しているもので、試合観戦の際にお子様やご家族が安心して過ごせるように、ビーズクッション、イヤーマフ、リラックスボックスなどを設置したり、専門のスタッフが皆様をお迎えします。

SAMURAI BLUEの試合を、安心できる環境でぜひご家族でご観戦ください。

実施概要

試合日時:
2023年6月20日(火) 18:55キックオフ(予定) 大阪/パナソニック スタジアム 吹田
SAMURAI BLUE 対 ペルー代表

招待者数:
1組

対象者:
以下2つの条件を満たす方とさせていただきます
・発達障がい等と診断され、感覚過敏などの症状のあるお子様とそのご家族(1組あたり定員4名)
・ご本人やご家族が、主催者や報道機関等による撮影や掲載等に同意いただける方

内容:
・センサリールームでの試合観戦
・その他場外ブース等の視察など(プログラムは状況に合わせて決定します)

集合場所:
指定集合場所(詳細は別途当選者へ通知します)
※集合は17:00頃を予定

参加費:
無料

申込方法:
下記の申込専用フォームにアクセスし、必要事項を入力してください
https://forms.gle/ZSZBYfyb3yEJZece7

募集期間:
2023年5月29日(月)~6月7日(水)17:00まで
参加者選定方法:厳選なる抽選の上、選定いたします

当選者の発表:
当選者ご本人様へメールにて6月9日(金)までに通知いたします

注意事項

・応募者多数の場合は、抽選となります。また、当選に関するお問い合わせは一切受け付けておりません
・会場への交通費は自己負担となります

個人情報について

ご入力頂いた個人情報は今回のセンサリールーム観戦のみに使用し、イベント終了後に破棄します

報道機関への取材協力について

取材に関してはご家族・ご本人のコンディションに十分配慮し、担当がメディアコントロールをします。この取り組みを社会に幅広く周知することによって、より多くのお子さんが参加できる環境づくりに繋がるため、ご協力いただければ幸いです。

センサリールームには、お子さんやご家族が安心して過ごせるように、ビーズクッション、イヤーマフ、リラックスボックスなど、グッズもご用意してあります。

*センサリールームとは:
明るすぎない照度と、大きな音や声などの大音量を遮る遮音が施され、人混みや周囲の視線を避けた安心できる部屋で、防音ガラス越しにサッカー観戦や映画などを楽しめることを目的とした部屋。目的の前提には、見方や楽しみ方の「方法」が多数派とは違うだけで、困りごとがない人たちと同様に「観る」「楽しむ」といった思いは一緒であるとの考え方があります。イングランドプレミアリーグでは、20チーム中14チームがセンサリールームを設置しています。

*参考:
https://lee.hpplus.jp/kurashinohint/2604826/

*カームダウン・クールダウンとは:
慣れない移動や、様々な人や音、光、においなどの混在により不安やストレスを感じて困っている発達障がいなど見た目にわからない障がいのある人たちが、ストレスを減らし落ち着くことができ、パニックを防ぐことを目的としたスペース。目的の前提には、移動や非日常的な空間において、感覚過敏の特徴に状況判断などの苦手さも伴って、不安や心配を強く感じてしまう発達障がいなど見た目にわからない障がいのある子どもたちの安心・安全を、スペースの存在で担保する考え方があります。

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー