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第23回全日本大学女子サッカー選手権大会 supported by Microsoft Surfaceが1月7日に開幕!前回大会を振り返る

2014年12月26日

第23回全日本大学女子サッカー選手権大会 supported by Microsoft Surfaceが1月7日に開幕!前回大会を振り返る

第23回全日本大学女子サッカー選手権大会を2015年1月7日(水)から18日(日)、三木総合防災公園(兵庫県三木市)と味の素フィールド西が丘(東京都北区)にて開催します。開幕を目前に控え、前回大会を振り返ります。

前回(第22回大会)は、優勝候補の一角早稲田大学が敗退する波乱の幕開けとなりました。2度のPK戦を制した筑波大学、創部3年目の東京国際大学、なでしこリーグで経験を積んだ吉備国際大学、準々決勝でのPK戦を制した大阪体育大学が準決勝へ駒を進めました。

関東同士の対決となった準決勝第1試合。73分、75分に立て続けに筑波大学の横山亜依選手が得点を決め、その後東京国際大学の相沢優里選手が得点を決めるも一歩及ばず、筑波大学が国公立大学で初となる決勝戦進出を決めました。準決勝第2試合の吉備国際大学対大阪体育大学は、6分に倉員史帆選手、83分に高塚綾音選手のゴールで吉備国際大学が決勝進出を決めました。

筑波大学と吉備国際大学の決勝戦は、34分に鎌田蘭選手の均衡を破るヘディングシュートで吉備国際大学が先制点を奪いました。しかし、初戦から接戦を勝ち抜いてきた筑波大学は黙っていません。77分、伊藤栞選手がこぼれ球を押し込む執念の同点弾を決め、試合はそのまま延長戦へ。延長前半終了と思われた100+1分、吉備国際大学の高野紗希選手が決勝弾を決め、吉備国際大学の初優勝で幕を閉じました。

また、決勝では3007人の観客数を記録。普段は全日本大学女子サッカー連盟に所属し、サッカーをプレーする学生自身が大会運営に携わり、大会の成功を支えました。

第23回全日本大学女子サッカー選手権大会 supported by Microsoft Surface

2015年1月7日(水)〜2015年1月18日(日)
三木総合防災公園(兵庫県三木市)陸上競技場/みきぼうパークひょうご第1球技場
味の素フィールド西が丘(東京都北区)他

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