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“WEST初参戦”の磐田が京都を破り、白星発進 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ2021第1節

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2021年04月05日

“WEST初参戦”の磐田が京都を破り、白星発進 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ2021第1節

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ2021が4月3日(土)に開幕しました。WESTでは4試合が行われ、4日(日)の京都サンガF.C. 東城陽グラウンドでは京都サンガF.C. U-18(京都)とジュビロ磐田U-18(静岡)が対戦しました。

ピックアップマッチ

京都サンガF.C. U-18 0-1(前半0-0、後半0-1)ジュビロ磐田U-18

共に新監督を迎えての一戦は開幕戦の緊張感もあり、互いにボールが落ち着かないまま試合が進みました。京都がキャプテンのMF遠山悠希選手(#7)を中心に中盤でセカンドボールを拾える場面が徐々に増え始めると、17分には、FW平賀大空選手(#11)が右サイドから上げたクロスボールにFW島龍之介選手(#9)が頭で合わせましたが、シュートは枠を捉えることができません。その後も京都は奪ってから素早くサイドを攻略。44分には中盤でボールを持った遠山選手が、平賀選手とのパス交換からペナルティーエリア左を抜け出しシュートを放ちましたが、ゴールの右に逸れました。

対する磐田は「最初は硬かったけど前半の飲水タイムから徐々に普段やっていることを出せるようになってきた」(小林稔監督)。DF立石直也選手(#2)とDF岡航平選手(#25)のセンターバックコンビを中心に落ち着いた対応で無失点に抑えると、後半は攻撃のギアを一気に上げました。奪ってから対角線へと繰り出すパスが機能し始め、50分にはMF西村日陽選手(#10)のポストプレーからFW辻颯人選手(#18)がシュート。58分にも右クロスのこぼれを反対サイドで西村選手が収め、クロスから辻選手がヘディングシュートを放ちます。

以降も磐田の勢いに飲まれ続けた京都は決定機まで持ち込む場面が大幅に減り、志垣良監督は「冷静につなげるところがあっても良かった。相手が勢いを増した後半にもっと冷静にセカンドボールを拾って、攻撃を仕掛けられたら相手のゴール前に迫れた。相手にお付き合いをして、勢いだけになってしまった」と反省点を挙げました。

押し込みながらも1点が遠かった磐田に歓喜が生まれたのは、80分でした。ハーフウェーライン付近でボールを受けた辻選手が力強いプレーでDFを剥がし、左前方へと展開。受けた途中出場のFW舩橋京汰選手(#34)が素早くゴール前にパスを入れました。ペナルティーエリア左でボールを受けた西村選手が「トラップした瞬間に腰を捻って打ちたかったけど、相手がスライディングしてきたのが見えた。ワンテンポ置いてからニアに速いシュートが良いかなと思った」と冷静な切り返しからゴールネットを揺らしました。このゴールが決勝点となり、WEST初参戦の磐田が幸先の良いスタートを切りました。

監督・選手コメント

志垣良 監督(京都サンガF.C. U-18)
新1年生も2人いた上に、昨年プレミアを経験できなかった2年生もたくさんいました。緊張した中でも、アグレッシブに戦ってくれたのは大きな収穫です。負けた悔しさはありますが、何度か相手の中間をとりながら、流動的に人が動きながら相手を崩せました。また、組織的にインテンシティ高く狙い通りの守備ができたのも良かった点です。そうした回数をもっと増やしていくのが今後の改善点です。

MF #7 遠山悠希 選手(京都サンガF.C. U-18)
前半に相手を押し込めた要因は、中盤でセカンドボールを拾えたからです。チャンスはつくれていたので前半のうちに点が決められていたら、もっと良かったです。決め切るか決め切れないかで今日の流れが決まったように感じました。1年ぶりのプレミアリーグは、ドキドキ、ワクワクします。互いのベンチが熱くなったりしているのと自分自身も熱くなったり、心が他の大会とは違います。やっぱり、プレミアは特別な舞台。今年は3冠が目標なので、今日の負けを糧にしてタイトルを取ります。

小林稔 監督(ジュビロ磐田U-18)
前半にやられそうな場面がありましたが、後ろの選手が良く頑張ってくれたのが大きかった。個のクオリティーが高い選手が多い京都の攻撃に対し、全員が守備の意識を高く保ち、よく無失点に抑えてくれました。これまで戦ってきたEASTではゲームを崩さないよう守備から入るのに対し、WESTは打ち合いになる印象があります。そういう意味では1点では物足りない気持ちもありますが、緊張感あるゲームで選手はみんなよくやってくれました。

DF #4 小林亮太 選手(ジュビロ磐田U-18)
自分たちの代でプレミアを経験しているのはキャプテンの(藤原)健介と僕のみ。前半は初めての舞台に挑む下級生だけでなく、3年生も緊張していました。そうした中でも、最終ラインのみんながよく守ってくれたのが勝因です。クリアの質や場所を意識してきた練習の成果が出せました。前半の飲水タイム後に前線の選手がクリアボールを拾えるようになり、自分たちの流れを掴めるようになったと思います。後半はサイドバックの選手が前の選手をどんどん追い越したり、走る練習をしてきた成果も出せました。

その他の試合結果

セレッソ大阪U-18 延期 大津高校
名古屋グランパスU-18 4-0(前半2-0、後半2-0)サガン鳥栖U-18
ヴィッセル神戸U-18 0-3(前半0-1、後半0-2)サンフレッチェ広島F.Cユース
ガンバ大阪ユース 5-2(前半2-1、後半3-1)東福岡高校

名古屋グランパスU-18(愛知)はFW真鍋隼虎選手(#10)の2得点など前後半共に2ゴールずつを挙げ、プレミア初参戦のサガン鳥栖U-18(佐賀)を4-0で破りました。アウェイで開幕戦を迎えたサンフレッチェ広島F.Cユース(広島)はFW高柳英二郎選手(#9)の2ゴールを含めヴィッセル神戸U-18(兵庫)から3点を奪って勝利しました。ガンバ大阪ユース(大阪)と東福岡高校(福岡)の一戦では、G大阪のFW坂本一彩選手(#11)が大量4ゴール。東福岡もFW佐川玲史選手(#9)の2得点で対抗しましたが、5-2でG大阪に軍配が上がりました。また、3日(土)に予定されていたセレッソ大阪U-18(大阪)と大津高校(熊本)の一戦は、C大阪U-18の関係者1名に新型コロナウイルスの陽性反応が認められたため、安全・安心を最優先とする観点から延期となっています。

大会期間:2021年4月3日(土)~2021年12月5日(日)

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