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第13回全国シニア(50歳以上)サッカー大会
第13回全国シニア(50歳以上)サッカー大会
2014/6/28(土)~2014/6/30(月)

大会要項

1.名称

第13回全国シニア(50歳以上)サッカー大会

2.主催

公益財団法人日本サッカー協会

3.主管

公益財団法人北海道サッカー協会

4.後援

帯広市、帯広市教育委員会 帯広市体育連盟

5.協力

株式会社ミカサ、株式会社フォトクリエイト

6.日程

開催日

2014年6月28日(土)〜6月30日(月)

会場

中札内交流の杜サッカー場 (天然芝)
帯広の森運動公園球技場 (天然芝)

組合せ

本協会において抽選を行い決定する。

7.参加資格

1964年(昭和39年)4月1日以前生まれの2014年度日本サッカー協会登録選手によって構成されたチームであること。

8.参加チーム数とその数

参加チームは次のとおり16チームとし、原則として2014年5月25日(日)までに出場チームを決定する。
(1)9地域サッカー協会より各1チーム:9チーム
(2)前年度の登録数(チーム・選手)の比率配分による1チーム:1チーム(関東サッカー協会)
(3)開催地:1チーム(北海道)
(4)普及枠:5チーム(関東・北信越・東海・関西・中国各地域サッカー協会)
(開催地域を除く5地域サッカー協会から各1チーム。北海道から巡回する。開催地の地域は本来普及枠が廻ってくる順番の時は、翌年普及枠を得る。)

2014年度参加枠

北海道:1チーム、東北:1チーム、関東:3チーム、北信越:2チーム
東 海:2チーム、関西:2チーム、中国:2チーム、四国:1チーム
九 州:1チーム、開催地(北海道):1チーム
計16チーム

9. 大会形式

(1)1次ラウンド:出場16チームを4チームずつ4グループに分け、リーグ戦を行い、各グループ1位チーム(計4チーム)が決勝ラウンドに進出する。
1次ラウンドにおける順位決定方法は、勝点を、勝利3点、引分け1点、敗戦0点とする。
勝点合計の多いチームを上位とし順位を決定する。但し、勝点合計が同じ場合は以下の項目の順序で順位を決定する。
 (i)全試合の得失点差(総得点-総失点)
 (ii)全試合の総得点
 (iii)当該チーム同士の対戦結果(勝敗)
 (iv)抽選(当該チーム代表者の立会による)
(2)決勝ラウンド:4チームによるノックアウト方式にて優勝以下3位までを决定する。3位決定戦は行わない。

10. 競技規則

大会実施年度の本協会「サッカー競技規則」による。

11.競技会規定

(1)競技のフィールド
本大会は天然芝および人工芝フィールドにて行う。なお、人工芝フィールドで行う場合は、原則「FIFAサッカー芝品質コンセプト認証フィールド」または「JFA ロングパイル人工芝公認ピッチ」とする。
一つのチームが連続して人工芝使用となることをさけるものとする。
(2)ボール
試合球: MIKASA軽量球5号(品番:MC510S-YBK 重量:約400g メーカー推奨空気圧:0.8kg/㎠)マルチボールを採用する。
(3)競技者の数
(i)競技者の数:11名
(ii)交代要員の数:14名
(iii)交代を行うことができる数:自由な交代を適用する。(一度退いた競技者も再び出場でき、何回でも交代可能とする。)
(4)役員の数
テクニカルエリアに入ることができる役員の数:2名以内
(5)テクニカルエリア
設置する。戦術的指示はテクニカルエリア内からその都度ただ1人の役員が伝えることができる。
(6)競技者の用具
(i)ユニフォーム
a. 大会実施年度の本協会「ユニフォーム規程」に則る。
b. ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ストッキング)については、正の他に副として、正と色彩が異なり判別しやすいユニフォームを参加申込書に記載し、各試合に必ず携行すること(FP・GK用共)。
c. シャツの前面・背面に参加申込書に登録した選手番号を付けること。ショーツの選手番号については付けることが望ましい。
d. ユニフォームの色・選手番号は、参加申込締切日以後の変更を認めない。
e. ユニフォームに他のチーム(各国代表、プロクラブチーム等)のエンブレム等が付いているものは着用できない。
f. ユニフォームへの広告表示については本協会「ユニフォーム規程」に基づき承認された場合のみこれを認める。
(7)試合時間
(i)試合時間:40分(前後半20分)
(ii)ハーフタイムのインターバル:10分(前半終了から後半開始まで)
(iii)PK方式に入る前のインターバル:1分
(iv)アディショナルタイム表示:実施する
(8)その他
(i)第4の審判員:任命する
(ii)負傷者の対応:主審が認めた場合のみ、最大2名ピッチへの入場を許可される。
(iii)試合の勝者を決定する方法(40分で勝敗が決定しない場合)
 1次ラウンド:引分け
 決勝ラウンド:延長を行わずPK方式により決定する。
(iv)チームベンチ:ピッチ上本部からフィールドに向かって
 左側:対戦表の左(上)に記載されているチーム
 右側:対戦表の右(下)に記載されているチーム
(v)眼鏡:プラスティックあるいは類似の素材でできた最近のスポーツメガネ以外は使用禁止とする。

12.懲罰

(1)本大会とそれに繋がる都道府県大会(その他の地域予選大会を含む)は懲罰規定上の同一競技会とみなし、都道府県大会終了時点での退場・退席による未消化の出場停止処分は本大会において順次消化する。
(2)都道府県大会等、本大会に繋がる大会における警告の累積は、都道府県大会で消滅し、本大会に影響を及ぼさない。
(3)本大会とそれに繋がる都道府県大会(その他の地域予選大会を含む)は懲罰規定上の同一競技会とみなし、都道府県大会での累積警告は本大会に影響を及ぼさない。本大会での代表決定戦等での退場・退席処分は必ず本大会の初戦で消化するものとする。
(4)本大会期間中に警告を2回受けた選手は、直近の本大会1試合に出場できない。なお、本大会期間中に科せられた警告の累積は他大会には影響を及ばさない。[懲罰規程〔別紙2〕第2条3項」参照]
(5)本大会において退場を命じられた選手は、自動的に直近の本大会1試合に出場できず、それ以降の処置については規律委員会において決定する。[懲罰規程〔別紙2〕第4条」参照]
(6)本大会において、他大会等の出場停止処分を消化する場合は、事前に書面にて大会事務局まで提出しなければならない。[懲罰規程〔別紙2〕第7条」参照]
(7)出場停止処分を受けた者は、懲罰規程〔別紙2〕第3条の通り、試合が終了するまで制限される区域には立ち入ることは出来ない。
(8)本大会は本協会規約規程「第12章 懲罰」に則り、大会規律委員会を設け、委員長はシニア大会部会長とし、委員については大会規律委員長が決定する。[基本規程 第227条]
(9)本大会の規律問題は、本協会「基本規程(懲罰規程)」に従い、大会規律委員会が処理しなければならない。[基本規程 第227条]

13.表彰

優勝・準優勝に表彰状とトロフィーを授与する。3位(2チーム)に表彰状を授与する。

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協力

  • 株式会社フォトクリエイト
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