JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 大会・試合 > 第4回全国シニア(40歳以上)サッカー大会 > 最新ニュース一覧 > 出場チーム紹介vol.2 第4回全国シニア(40歳以上)サッカー大会

ニュース

出場チーム紹介vol.2 第4回全国シニア(40歳以上)サッカー大会

2016年11月08日

出場チーム紹介vol.2 第4回全国シニア(40歳以上)サッカー大会

11月12日(土)~14日(月)に第4回全国シニア(40歳以上)サッカー大会を静岡県藤枝市の藤枝総合運動公園で開催します。1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チーム(計4チーム)が決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。

今回はグループBの4チームをご紹介します。

都南シュペリウール(関西第2代表/奈良県)

チーム設立26年、3つのカテゴリーを持つ、都南クラブのシニアチームであり、県リーグ優勝3回、全社県代表4回、クラブ関西優勝等、奈良県社会人リーグを長年引っ張ってきました。昨年、県シニアリーグを制し、今年は念願の全国の切符を手にし、全力で勝利を目指します。

注目選手

中井康司 選手
都南中学~奈良育英高校~京都産業大学~教育研究社FCにおいて全てのチームでエースとして活躍。関西リーグ3年連続得点王、JFL時代はリーグ得点ランキング3位など、派手さは無いが得点感覚に優れ、チャンスメイクのできる万能型ストライカーであり、奈良県出身のストライカーとしては有数の選手と言われている。

西條公基 選手
桜宮高校~天理大学~高田FC~教育研究社FCにおいて、まさにチームの要となり無くてはならない存在であった。各カテゴリーでベストイレブンや優秀選手に選ばれる玄人好みの選手であり、現チームにおいても絶対的な信頼をうける精神的支柱である。

丹阪久司 選手
伏見中学~奈良育英高校~大阪経済大学 目立った経歴は無いが都南クラブの初期の時代からチームを支え、本職のセンターバックだけでなくフォワードまで多くのポジションをこなすことのできるユーティリティープレーヤーである。数多くの県内タイトル獲得に貢献してきた。

オッサンドーレ札幌40(北海道第2代表)

昨年に続き2年連続の出場です。昨年は予選リーグ敗退でしたので、今年は決勝トーナメント出場を目指しチーム一丸となって戦います!『サッカーは人生の縮図だ』ではなく『人生はサッカーの縮図だ』をモットーに今年もプライドを持ち真に楽しいサッカーを追及していきます。

注目選手

深川友貴 選手
室蘭大谷高校→国士舘大学を経てC大阪、コンサドーレ札幌等でプレーした当チーム唯一の元Jリーガー。プレーが大きく、なるほどこれが元Jリーガーのプレーなのかと感心する。監督の意図するプレーが実践できる貴重な選手。チームを引っ張るプレーを大いに期待したい。

桂田直和 選手
高校卒業後、実業団チーム北海道電力サッカー部→ノルブリッツ北海道に所属し北海道リーグで長く活躍したプレーヤー。北海道リーグ得点王、アシスト王、MVPにも輝いた北海道No.1プレーヤーの一人。ドリブル、パス、シュートどれをとっても一級品で、懐の深いプレーが特徴。当チームではエースで司令塔。チームを勝利に導くプレーをいつも見せてくれる。

中西健一郎 選手
全国各地、海外でプレーした経験があり、オランダ在住時にはフェンロー(本田圭佑、吉田麻也も在籍)のアマチュアチームでプレーした経歴を持つ。当チームには昨年から在籍しゴールを量産。いわば点取り屋で常にゴールを目指す当チームのエースストライカーである。得点を取るセンスはピカ一。今年度我がチームが所属するシニアリーグで断トツの得点王に輝く。決定的な仕事を期待したい。

羅針盤倶楽部NAGOYA(東海代表/愛知県)

自動車・石油メーカー社員、教員、企業経営者、看護士、銀行員などなど、多種多様な職業・経歴をもった精鋭たちです。一昨年は選抜チームで優勝も、昨年は東海予選敗退。今回は単独チームとして、新たな気持ちで「王座返り咲き」を狙って戦っていきたいと思います。宜しくお願い致します。

注目選手

栃下雅史 選手
経歴:岐阜工業高校→愛知学院大学→名古屋銀行でプレー。大学時代は秋田豊(元日本代表)とコンビ。ヘディング以外は秋田豊より上との評判。

外村雅宏 選手
経歴:中央大学→名古屋銀行でプレー。快速フォワードとしてシニアサッカー界のスピードスター。

徳島吉野倶楽部(四国第1代表/徳島県)

1990年に吉野クラブ(1種)を創設、2011年にシニアチームの徳島吉野倶楽部を結成しました。単独チームとしては、全国シニア40大会初出場ですが、決勝ラウンド進出を目標としながら、楽しいサッカーを心がけたいと思います。

注目選手

横瀬善行 選手
徳島市立高出身、関西大学を経て大塚製薬でプレーした経歴を持つ。高校時代は、全国クラブユース、高校総体で全国優勝の経験を持ち、大学時代は、1年生からリーグ戦に出場し、3年連続の得点王に輝き、ユニバー候補。プレーの特徴は、得点感覚に優れたゴールゲッター。

久次米尚和 選手
徳島市立出身、92年宮崎高校総体と99年熊本国体成年男子での全国優勝経験を持つ、プレーの特徴は、的確な読みと判断で攻守の要。

高橋誠二 選手
徳島商業出身、99年熊本国体で成年男子の優勝経験を持つ、プレーの特徴は、攻守の要として試合をコントロールする。

第4回全国シニア(40歳以上)サッカー大会

2016年11月12日(土)~14日(月)
会場:藤枝総合運動公園サッカー場[天然芝]、藤枝総合運動公園陸上競技場[天然芝]、藤枝総合運動公園多目的広場人工芝広場[人工芝] 、藤枝市民グラウンドサッカー場[天然芝]
大会情報はこちら

アーカイブ
大会・試合
NEWS メニュー

過去の大会はこちら

JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー