フットサルチーム日本一を決めるPUMA CUP 2015 第20回全日本フットサル選手権大会が3月6日（金）に開幕します。Fリーグ加盟12チームと、地域予選を勝ち抜いた14チームの計26チームが参加。4チームずつ6グループに分かれて1次ラウンド（1回戦総当り）を行った後、各組の首位1チームが決勝ラウンドに進出します（Fリーグ上位2チームの名古屋オーシャンズとシュライカー大阪は決勝ラウンドより参加）。決勝ラウンドは8チームによるノックアウト方式で行い、優勝チームを決定します。
今回は下記5チームをご紹介します。

名古屋オーシャンズ（Fリーグ）

ビクトル・アコスタ・ガルシア 監督
シーズン最後の大会ということもあり、特別な気持ちを持って挑む大会です。今季より、Fリーグプレーオフ進出チームは、決勝ラウンドからの参戦となり、予選を勝ち抜いた強豪チームと初戦から戦うことになります。前年度王者として、今年もタイトルをとりにいけるように全力で頑張ります。

吉川智貴 選手
Fリーグ、地域リーグ問わず、厳しい予選を勝ち抜いてきたチームと僕たちは初戦で対戦することになると思います。前年度王者として負けないよう、大会初となる3連覇を目指し、全力で戦っていきたいと思いますので応援宜しくお願いします。

シュライカー大阪（Fリーグ）

木暮賢一郎 監督
勿論、優勝することしか考えていません。プーマカップはリーグ戦と異なり、連戦が続き簡単な試合は1試合もないと考えています。その為、優勝するためにあらゆることを想定、準備し、今大会に挑みます。絶対に優勝して今シーズンを締めくくります。応援宜しくお願いします。

村上哲哉 選手
タイトルを奪還します。シーズンを締めくくるPUMA CUP、真の日本一をかけ、プライドをかけた熱い戦いが始まります。優勝に向かって、仲間を信じ、全力で戦い抜きます。そして、必ずPUMA CUPを掲げます。

瀬戸彬仁 選手
いつもご声援いただきありがとうございます。シーズン最後のカップ戦を、シュライカー大阪の選手として誇りを持ち、大阪らしいスペクタクルなフットサルをお見せすることを約束します。1シーズン共に戦ってきた選手・スタッフ達と、クラブの歴史に新しいタイトルをもたらすために戦いますので応援よろしくお願いします。

SWHフットサルクラブ（関西地域第1代表）

上田政彦 監督
今シーズンもアグレッシブなアプローチから洗練されたボールポゼッションを展開し、ゴールへとつなげてきました。攻守に渡り更にレベルの高いフィールドで、SWHの「色」が出せるのかがポイントになると思っています。体格差とコンディショニングの差を、頭脳と判断力で上回れるか今から楽しみにしているところです。最高のパフォーマンスを出せるよう裏方としてしっかりマネージメントしたいと思っています。

西裕輔 選手
予選ラウンド通過は絶対条件という目標の中で、「常にチャレンジャー精神」は忘れずにチーム全員で助け合って毎試合を戦いたいと思います。

小田智之 選手
SWHのフットサルで勝つ！まずは予選ラウンド突破！！

セットスター和歌山（関西地域第2代表）

阪下巧 監督
全てのフットサル選手にとって特別であり、伝統ある今大会に出場できることを大変嬉しく思います。チーム創設12年目、我々セットスター和歌山は、どんな時も諦めず前を向いて歩んできました。これまでセットスターに関わってくれた選手、どんな時も応援し支えてくださった方々、この舞台に立つことができるのも本当に多くの支えのおかげです。選手、スタッフには、この最高の舞台を存分に楽しんでほしいと思います。和歌山県代表としては初の本大会出場となります。和歌山県、そして多くの素晴らしいチームが揃う関西地域の代表としての誇りを胸に、持てる力を全て出し尽くし、１人１人が星のように輝き、チーム一丸となって勝利を目指して戦います。

川本翔一 選手
長年のチーム目標であった本大会出場が叶いました。セットスターに関わる全ての人達の想いを背負い、また関西地区代表としてのプライドを持って１戦１戦全力で戦いたいと思います。

広島エフ・ドゥ（中国地域代表）

高垣結 監督
チーム全体で信動し、結果にこだわって戦っていきたいです。

川田尚之 選手
今シーズンの最後の大会でもあるので、チームで一年間やってきたことをピッチで出し切ることと、チームの目標であるＦリーグ勢からの勝利を目指して、選手・スタッフ一丸となって戦っていきます。

PUMA CUP 2015 第20回全日本フットサル選手権大会

2015年3月6日(金)〜3月15日(日)
1次ラウンド：静岡県／エコパアリーナ、大阪府／舞洲アリーナ、兵庫県／神戸市立中央体育館
決勝ラウンド：東京都／国立代々木競技場第一体育館

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