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平成26年度全国高等学校総合体育大会(サッカー競技)
平成26年度全国高等学校総合体育大会(サッカー競技)

2014/8/2(土)〜2014/8/6(水)

大会要項

主催

(公財)全国高等学校体育連盟、(公財)日本サッカー協会、東京都、東京都教育委員会

共催

読売新聞社

後援

文部科学省、(公財)日本体育協会、日本放送協会、(公財)東京都体育協会

主管

(公財)全国高等学校体育連盟サッカー専門部
東京都高等学校体育連盟、(公財)東京都サッカー協会

特別協賛

大塚製薬

協賛

マイナビ、JTB、久光製薬、日本郵政グループ、カンコー学生服

期日

(1)総合開会式:平成26年8月1日(金) 16:30〜
(2)競技:平成26年8月2日(土)〜8月6日(水) 5日間
(3)閉会式:平成26年8月6日(水) 決勝戦終了後

会場

(1)総合開会式
味の素スタジアム
〒182-0032 東京都調布市西町376番地3
TEL 042-440-0555

(2)競技
駒沢オリンピック公園総合運動場
陸上競技場(ローン)
第二球技場(人工芝)
補助競技場(人工芝)
〒154-0013 東京都世田谷区駒沢公園1番1号
TEL 03-3421-6199

味の素スタジアム 西競技場 (ローン)
〒182-0032 東京都調布市西町376番地3
TEL 042-440-0813
人工芝フィールドは「JFAロングパイル人工芝公認ピッチ」である。

(3)閉会式
駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場

競技種目

サッカー競技(女子)

競技規則

(1)平成26年度(公財)日本サッカー協会制定の「サッカー競技規則」による。
(2)試合開始前に、選手と6名以内の交代要員の氏名を主審に通告しておき、その交代要員のうち、4名まで主審の許可を得て交代することができる。
(3)今大会において退場を命じられた競技者は、今大会の次の公式試合1試合に出場できず、それ以降の処置については、大会の規律・フェアプレー委員会で決定する。
(4)今大会において2回の累積警告を受けた競技者は、次の1試合の出場資格を失う。
(5)ユニフォームについて
ア シャツの前面・背面に参加申込書に登録された選手固有の番号を付けること。ショーツの番号については付けることが望ましい。(番号は1番から17番までの通し番号とする)副ユニフォームについても同様である。
イ 正副2着を必ず携行すること。(副はシャツ、ショーツ、ストッキングそれぞれ正と明瞭に区別された異色のものであること)
ウ 縞のユニフォームには、30cm四方の台地に背番号を、約10cm四方の台地に胸番号をつけること。
エ チームのユニフォーム(ゴールキーパーのユニフォームを含む)のうちシャツの色彩は、審判員が通常着用する黒色と明確に判別し得るものでなければならない。
オ 参加申込以降のユニフォームの変更は認めない。なお、番号の変更も認めない。

競技方法

(1)トーナメント方式による。
(2)試合時間は70分(35分ハーフ)とし、ハーフタイムのインターバルは原則として10分間とする。勝敗が決しない場合は、ペナルティーキック方式により次回戦進出校を決定する。
但し、決勝においては、20分(10分ハーフ)の延長戦を行い、なお勝敗が決しない場合は、ペナルティーキック方式により優勝校を決定する。
(3)3位決定戦は、行わない。

引率・監督

(1)引率責任者は、校長の認める当該校の職員とする。
(2)監督・コーチ等は、校長が認める指導者とし、それが外部指導者の場合は、傷害・賠償責任保険(スポーツ安全保険等)に必ず加入することを条件とする。

参加資格

(1)選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校(中等教育学校後期課程を含む)に在籍する生徒であること。但し、休学中、留学中の生徒を除く。
(2)選手は、都道府県高等学校体育連盟に加盟している学校の生徒で、当該競技専門部に登録し、当該競技実施要項により全国大会の参加資格を得たものに限る。但し、都道府県高体連に専門部が設置されていない種目については、加盟校の生徒であることとする。
(3)平成26年度(公財)日本サッカー協会に登録を完了したものとする。
(4)年齢は平成7(1995)年4月2日以降に生まれたものとする。但し、出場は同一競技3回までとし、同一学年での出場は1回限りとする。
(5)チーム編成において、全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めない。
(6)統廃合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。
(7)転校後6ケ月未満のものは参加を認めない。(外国人留学生もこれに準ずる)但し、一家転住などやむを得ない場合は、各都道府県高等学校体育連盟会長の認可があればこの限りではない。
(8)登録選手(17名)は、(公財)日本サッカー協会発行の選手証(写真貼付)を所持すること。
(9)出場する選手はあらかじめ健康診断を受け、在学する学校の校長及び所属する高体連会長の承認を必要とする。
(10)参加資格の特例
ア 上記(1)(2)に定められる生徒以外で、当該競技実施要項により大会参加資格を満たすと判断され、都道府県高等学校体育連盟が推薦した生徒について、別途に定める規定にしたがい大会参加を認める。
イ 上記(4)のただし書きについては、学年の区分を設けない課程に在籍する生徒の出場は、同一競技3回までとする。

【大会参加資格の別途に定める規定】
1 学校教育法第72条、115条、124条及び134条の学校に在籍し、都道府県高等学校体育連
盟の大会に参加を認められた生徒であること。
2 以下の条件を具備すること。
(1)大会参加資格を認める条件
ア (公財)全国高等学校体育連盟の目的を理解し、尊重すること。
イ 参加を希望する特別支援学校、高等専門学校、専修学校及び各種学校にあっては、学齢、修学年限とも高等学校と一致していること。また、広域通信制連携校の生徒による混成は認めない。
ウ 各学校にあっては、都道府県高等学校体育連盟の予選会から出場が認められ、全国大会への出場条件が満たされていること。
エ 各学校にあっては、部活動が教育活動の一環として、日常継続的に責任ある顧問教員の指導のもとに適切に行われており、活動時間等が高等学校に比べて著しく均衡を失しておらず、運営が適切であること。
(2)大会参加に際し守るべき条件
ア 全国高等学校総合体育大会開催基準要項を遵守し、競技種目別大会申し合わせ事項等にしたがうとともに、大会の円滑な運営に協力すること。
イ 大会参加に際しては、責任ある教員が引率するとともに、万一の事故の発生に備えて傷害保険に加入しておくなど、万全の事故対策を講じておくこと。
ウ 大会開催に要する経費については、応分の負担をすること。

参加制限

(1)各地域より1チームとする。
(2)加盟登録数の多い地域からは次のようにする。東北は2チーム、関東は3チーム、東海、近畿及び九州は2チームとすることができる。
(3)開催都道府県である東京都は、1チーム出場できる。但し、地域代表と重なる場合はもう1チーム出場できる。

北海道東北関東北信越東海近畿中国四国九州開催県
2

(4)チーム編成は、引率責任者1名・監督1名・選手17名の計19名とする。
(5)外国人留学生のエントリー数は、4名以内とする。そのうち、試合に同時に出場することができるのは2名以内とする。

表彰

(1)優勝以下第3位まで賞状及びメダルを授与する。優勝校には(公財)全国高等学校体育連盟会長杯・文部科学大臣杯(以上持ち回り)・NHK杯(楯)及び読売新聞社杯(楯)を、準優勝校には、準優勝楯を授与してこれを表彰する。
(2)前年度優勝校には、レプリカを授与する。

JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

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