大会情報
名称
第49回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会
主催
公益財団法人日本サッカー協会、
一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟
主管
関東クラブユースサッカー連盟、
公益社団法人群馬県サッカー協会、
一般社団法人神奈川県サッカー協会、
一般社団法人横浜サッカー協会、
関西クラブユースサッカー連盟、
中国クラブユースサッカー連盟、
一般社団法人山口県サッカー協会
公益財団法人広島県サッカー協会、
九州クラブユースサッカー連盟、
一般社団法人宮崎県サッカー協会
協力
一般社団法人関東サッカー協会、
一般社団法人関西サッカー協会、
一般社団法人中国サッカー協会、
一般社団法人九州サッカー協会、
一般社団法人大阪府サッカー協会、
一般社団法人兵庫県サッカー協会
後援
スポーツ庁、公益社団法人日本プロサッカーリーグ、
群馬県、群馬県教育委員会、前橋市、前橋市教育委員会、
公益財団法人前橋市まちづくり公社、
公益財団法人前橋観光コンベンション協会、
山口県、山口市、山口市教育委員会、
一般財団法人山口観光コンベンション協会、
広島県、三次市、三次市教育委員会
協賛
JFAオフィシャルトップパートナー | JFAオフィシャルサプライヤー |
---|---|
キリンホールディングス 株式会社 |
アディダス ジャパン 株式会社 |
JFAコンペティションパートナー | |
株式会社モルテン |
メディアパートナー
株式会社グリーンカード
開催日程
2025年7月22日~7月31日
7月22日(火) グループステージ第1日
7月23日(水) グループステージ第2日
7月24日(木) 休息日
7月25日(金) グループステージ第3日
7月26日(土) 準々決勝
7月27日(日) 移動日
7月28日(月) 休息日
7月29日(火) 準決勝
7月30日(水) 休息日
7月31日(木) 決勝
会場
グループステージ~準々決勝まで地域開催
(関東)
バニーズ群馬宮城総合運動場、大野工業大胡総合運動公園、
群馬県立敷島公園補助陸上競技場、
玉村町北部公園サッカー場(以上、群馬県)
(関西)
J-GREEN堺 S1、ヤンマースタジアム長居、
ヤンマーフィールド長居、万博記念競技場(以上、大阪府)、
ユニバー記念競技場(兵庫県)
(中国)
維新みらいふスタジアム、
山口きらら博記念公園サッカー・ラグビー場(以上、山口県)、
みよし運動公園陸上競技場、
福山通運ローズスタジア
(福山市竹ヶ端運動公園陸上競技場)
(以上、広島県)
(九州)
アミノバイタルトレーニングセンター サッカー・ラグビー場、
アミノバイタルトレーニングセンター多目的グラウンド、
KUROKIRI STADIUM(宮崎県山之口陸上競技場)、
日南運動公園陸上競技場(以上、宮崎県)
準決勝・決勝
ニッパツ三ツ沢球技場、
三ツ沢公園陸上競技場(神奈川県)
出場チーム
全国9地域の代表32チーム
北海道(1) 東北(3) 関東(11)
北信越(2) 東海(3)
関西(4)
中国(2) 四国(1) 九州(5)
※地域加盟登録クラブ数が2に満たない地域は関東第12代表とプレーオフを行う。
大会方式
- (1) 32チームをA~Hまでの8グループに分けグループステージを行い、各グループ上位1チームがノックアウトステージに進出する。
- (2) ノックアウトステージ進出チーム
・各グループ1位の計8チームがノックアウトステージに進出する。
・3位決定戦は行わず、準決勝で敗退した両チームを3位とする。
チケット(入場)
グループステージ・ノックアウトステージの準々決勝は無料、準決勝・決勝は有料。
試合方式および勝敗の決定
試合時間はグループステージを70分(ハーフタイムは10分)、ノックアウトステージを80分(ハーフタイムは15分)とし、グループステージにおいては競技時間内に勝敗が決定しない場合は引き分けとする。但し、準々決勝、準決勝においては競技時間内に勝敗が決定しない場合は、PK戦により勝敗を決定する。決勝においては5分間の休憩後20分の延長戦を行い、なお決定しない場合はPK戦により勝敗を決定する。
順位決定方法・勝ち点
各グループのリーグ戦の順位決定は以下のとおりとする。
- (1) 勝点は、勝利=3点 引分=1点 敗戦=0点とし、勝点の多い方を上位とする。
- (2) 勝点が同じ場合は得失点差の多い方を上位とする。
- (3) 得失点差が同じ場合は得点の多い方を上位とする。
- (4) (3)で得点も同じ場合は当該チーム同士の対戦結果にて決定するが、なお引分けの場合は抽選とする。(予備抽選・本抽選を行う。予備抽選はグループリーグ星取表上段から先に引く。)
参加資格
日本サッカー協会に第2種もしくは準加盟登録し、なお且つ日本クラブユースサッカー連盟に2025年5月9日までに加盟登録したチームであること。
- (1) 出場選手は他のクラブチーム及び高等学校サッカー部などに二重登録されていないこと。
- (2) 2007(平成19)年4月2日以降の出生者を対象とする。
- (3) 出場チームは、15名以上の選手でチーム構成され、うち7名以上は日本サッカー協会第2種加盟登録選手であり、なお且つ2007年4月2日から2010年4月1日までの出生者を対象とする。(5名以上は試合出場していること)
- (4) 出場チームの同一下部組織第3種(日本サッカー協会クラブ申請済みクラブなお且つ日本クラブユースサッカー連盟に2025年5月9日までに加盟登録したクラブ)登録選手に限り、種別変更(移籍)せず第3種登録選手のままの出場を認める。但し、同一下部組織第3種登録チームを複数所有しているチームの選手登用は、いずれかの1チームからに限定するものとする。
- (5) 各チームの登録選手は、原則としてJFA発行の選手証を持参しなければならない。ただし、写真貼付により、顔の認識ができるものであること。
※選手証とは、JFAのWEB登録システム「KICKOFF」から出力した選手証・登録選手一覧を印刷したものを原則とする。 - (6) 予選から本大会に至るまでに、一つのチームで大会メンバー登録した選手は、異なるチームへ移籍後再び大会メンバー登録することはできない。なお都道府県内の大会で予選名が付されていない場合であっても、その大会が実質的に予選を兼ねている場合はその大会は予選と同じ扱いとなり上記を適用する。
試合エントリー
選手の登録は、15名以上30名以内とし、エントリー締切り(6月11日(水)13:00)以降の選手、スタッフの追加、変更は認めない。なお、スタッフ登録数の制限は設けない。
選手交代
選手交代回数の制限について
- (1) 試合中の選手交代回数は3回までとする。(1回に複数人を交代することは可能)
- (2) ハーフタイム、延長戦に入る前のインターバルでの選手交代は、交代回数に含まれない。
- (3) 試合中に使わなかった交代、また、残りの交代回数は延長戦に繰り越す。
脳振盪による交代(再出場なし)について
- (1) 脳振盪またはその疑いのある選手の交代(以下「脳振盪交代」という)は、通常交代に含まれない。
- (2) 脳振盪交代は、通常交代と判別できる、別途指定する手続きで行われなければならない。
- (3) 脳振盪交代と通常交代を同時に行った場合、通常交代および脳振盪交代の交代回数をそれぞれ1回としてカウントするものとする。
- (4) 脳振盪交代をした場合、相手チームは通常交代とは別に、1名1回の交代を追加で得ることができる(以下、本号に基づく交代を「追加交代」という)。ただし、追加交代と通常交代を同時に行った場合、通常交代および追加交代の交代回数をそれぞれ1回としてカウントするものとする。
- (5) 1試合における各チームの脳振盪交代および追加交代の交代人数は、それぞれ1名とする。
警告の累積
- (1) 本大会の予選は懲罰規程上の同一競技会とみなし、予選終了時点で退場による未消化の出場停止処分は本大会において順次消化する。
- (2) 大会期間中に警告を2回受けた選手等は次の1試合に出場できない。
- (3) グループステージから準々決勝における警告処分は、準決勝へは持ち越さないものとする。但しグループステージから準々決勝における出場停止処分が未消化の場合は、準決勝に持ち越され適用される。
例)準々決勝に2回目の警告を受けた選手等は、準決勝には出場できない。 - (4) 本大会において退場を命じられた選手等は、自動的に次の1試合に出場できず、それ以降の処置については大会規律委員会において決定する。
表彰
優勝チームには優勝杯(日本サッカー協会杯・日本クラブユースサッカー連盟杯)を授与する。優勝杯は持ち回りとし、翌年の大会で返還する。
優勝以下第3位までに表彰状並びにメダルを授与する。
個人賞
本大会において最優秀選手、優秀選手、最多得点を挙げた選手を表彰する。
フェアプレー賞
本大会において、フェアプレー精神の育成・向上のために選考基準に従いフェアプレー賞を選考する。フェアプレー賞はチーム単位とし、ベスト4に進出したチームの中から選考する。表彰はトロフィー及び副賞を授与する。