大会情報
名称
JFA 第31回全日本U-15フットサル選手権大会
主催
公益財団法人日本サッカー協会
後援
スポーツ庁
主管
公益社団法人栃木県サッカー協会
協賛
| JFAオフィシャルトップパートナー | JFAオフィシャルサプライヤー |
|---|---|
| キリンホールディングス 株式会社 |
アディダス ジャパン 株式会社 |
| JFAコンペティションパートナー | |
| 株式会社モルテン | |
開催日
2026年1月10日(土)~12日(月・祝)
会場
栃木県/日環アリーナ栃木
出場チーム
参加チームは、次の各号により選出された16チームとする。
- (1) 9地域サッカー協会から各1チーム
- (2) 開催地都道府県サッカー協会から1チーム(栃木県)
- (3) 前回大会優勝の地域サッカー協会から1チーム(北信越)
- (4) 前回大会準優勝の地域サッカー協会から1チーム(東海)
- (5) 前回大会予選参加チーム数上位4地域から各1チーム(各地域大会の参加チーム数が多い順に、1地域1チームで配分)。
北海道、北信越、東海、関西
大会方式
- (1) 1次ラウンド:16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チームが決勝ラウンドへ進出する。
順位は、グループ内の勝点合計の多いチームを上位とする。勝点は、勝ち3、引分け1、負け0とする。ただし、勝点合計が同じ場合は、以下の順序により決定する。
① 当該チーム内の対戦成績
② 当該チーム内の得失点差
③ 当該チーム内の総得点数
④ グループ内の総得失点差
⑤ グループ内の総得点数
⑥ 下記に基づくポイント合計がより少ないチーム
(ア) 警告1回 1ポイント
(イ) 警告2回による退場1回 3ポイント
(ウ) 退場1回 3ポイント
(エ) 警告1回に続く退場1回 4ポイント
⑦ 抽選 - (2) 決勝ラウンド:4チームによるノックアウト方式で行う。3位決定戦を行わない。
チケット(入場)
無料
試合方式および勝敗の決定
- 試合時間
① 1次ラウンド:20分間(各10分間からなる2つのピリオド)のプレーイングタイムとし、ハーフタイムのインターバルは5分間(第1ピリオド終了から第2ピリオド開始まで)とする。
② 決勝ラウンド:30分間(各15分間からなる2つのピリオド)のプレーイングタイムとし、ハーフタイムのインターバルは10分間(第1ピリオド終了から第2ピリオド開始まで)とする。 - 試合の勝者を決定する方法(試合時間内で勝敗が決しない場合)
① 1次ラウンド:引き分け
② 準決勝:PK方式により勝敗を決定する。PK方式に入る前のインターバルは1分間とする。
③ 決勝:6分間(各3分間からなる2つのピリオド)の延長戦を行い、決しない場合はPK方式により勝敗を決定する。延長戦に入る前のインターバルは5分間とし、PK方式に入る前のインターバルは1分間とする。
参加資格
- (1) フットサルチームの場合
① 公益財団法人日本サッカー協会(以下、「本協会」とする。)に「フットサル3種」、または「フットサル4種」の種別で加盟登録した単独のチームであること(準加盟チームを含む)。一つの加盟登録チームから、複数のチームで参加できる。本協会に承認を受けたクラブを構成する加盟登録チームについては、「フットサル3種チーム」は、同一クラブ内の他の加盟登録チームに所属する選手を、移籍手続きなしに参加させることができる。本項の適用対象となる選手の年齢は、「フットサル4種」年代のみとし、「フットサル3種」およびそれ以上の年代の選手は適用対象外とする。
② 前項のチームに所属する2010年4月2日以降に生まれた選手であること。男女の性別は問わない。
③ 外国籍選手は1チームあたり3名までとする。
④ チームの選手数が8名未満の場合、複数チームによる「合同チーム」の大会参加を、以下の条件により認める。なお、主体となるチームの人数の制限はない。
I. チーム及びその選手は、それぞれ上記①、②を満たしていること。
II. 合同するチームの選手は、2010年4月2日以降に生まれた選手で、本協会に登録されていること。なお、選手が所属するチームの種別・種別区分は問わない。サッカーチームに所属する選手の合同も認める。
III. 極端な勝利目的の為の合同チームではないこと。
IV. 合同チームとしての参加を当該都道府県サッカー協会フットサル委員長が別途了承すること。
V. 大会参加申込の手続きは、それぞれのチームの代表者が協議の上、行う。 - (2) サッカーチームの場合
① 本協会に「3種」、「4種」、または「女子」の種別で加盟登録した単独のチームであること(準加盟チームを含む)。一つの加盟登録チームから、複数のチームで参加できる。本協会に承認を受けたクラブを構成する加盟登録チームについては、「3種」、「女子」チームは、同一クラブ内の他の加盟登録チームに所属する選手を、移籍手続きなしに参加させることができる。本項の適用対象となる選手の年齢は、「4種」年代のみとし、「3種」およびそれ以上の年代の選手は適用対象外とする。
② 前項のチームに所属する2010年4月2日以降に生まれた選手であること。男女の性別は問わない。
③ 外国籍選手は1チームあたり3名までとする。
④ チームの選手数が8名未満の場合、複数チームによる「合同チーム」の大会参加を、以下の条件により認める。なお、主体となるチームの人数の制限はない。
I. チーム及びその選手は、それぞれ上記①、②を満たしていること。
II. 合同するチームの選手は、2010年4月2日以降に生まれた選手で、本協会に登録されていること。なお、選手が所属するチームの種別・種別区分は問わない。フットサルチームに所属する選手の合同も認める。
III. 極端な勝利目的の為の合同チームではないこと。
IV. 合同チームとしての参加を当該都道府県サッカー協会フットサル委員長が別途了承すること。
V. 大会参加申込の手続きは、それぞれのチームの代表者が協議の上、行う。 - (3) 中学校体育連盟加盟チームは、その中学校に在籍し、かつ、本協会の女子加盟チーム登録選手を、移籍手続を行うことなく、本大会に参加させることができる。ただし、登録している女子加盟チームが本大会に参加している場合を除く。
- (4) 都道府県大会、地域大会を通して、選手は、他のチームで参加していないこと。所属するチームが複数のチームで参加する場合、またはサッカーチームとフットサルチームの両方に所属し、両方のチームが参加する場合を含む。
- (5) 選手は、本全国大会において複数のチームで参加できない。
試合エントリー
- 競技者の数:5名
ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数:2名以内。準加盟チームについては、その限りとしない。 - チーム役員の数:3名以内
選手交代
交代要員の数:9名以内
警告の累積
- (1) 本大会の予選は、懲罰規程上の同一競技会とみなし、予選終了時点で未消化の出場停止処分は、本大会の試合にて順次消化する。ただし、警告の累積によるものを除く。
- (2) 本大会において退場を命じられた選手は、自動的に本大会の次の1試合に出場できない。
- (3) 本大会期間中に警告の累積が2回に及んだ選手は、自動的に本大会の次の1試合に出場できない。
- (4) 前項により出場停止処分を受けたとき、1次ラウンド終了時点で警告の累積が1回のとき、または、本大会の終了のときに、警告の累積は消滅する。
- (5) 本大会終了時点で未消化となる出場停止処分は、当該チームが出場する直近のフットサル公式試合にて消化する。ただし、警告の累積によるものを除く。
- (6) その他、本大会の懲罰に関する事項については、本大会の大会規律委員会が決定する。
表彰
- (1) 優勝、準優勝、第3位のチームを表彰する。
- (2) フェアプレー精神の育成・向上のため、フェアプレー賞を本協会の選考基準に従い選考し、トロフィーおよび副賞を授与する。フェアプレー賞はチーム単位とし、ベスト4に進出したチームの中から選考される。








