JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > グラスルーツ > Sports assist you~いま、スポーツにできること~ > 最新ニュース一覧 > 中山雅史選手がキリンカップサッカー’95 エクアドル代表戦を振り返るJFATV Classics

ニュース

中山雅史選手がキリンカップサッカー’95 エクアドル代表戦を振り返るJFATV Classics

2020年05月03日

中山雅史選手がキリンカップサッカー’95 エクアドル代表戦を振り返るJFATV Classics

公益財団法人日本サッカー協会は、新型コロナウイルス感染拡大予防のため自宅で過ごされている全ての方々にサッカー観戦をお楽しみいただけるよう、過去の代表戦をJFATV Classicsと題し配信しています。
1995年5月28日に国立競技場で行われたキリンカップサッカー’95 対エクアドル代表戦をナビゲートくださるのはアスルクラロ沼津所属の中山雅史選手です。
この試合をはじめ、全10試合は期間限定で視聴可能ですので、ぜひご自宅で日本代表戦をお楽しみください。 
#StayHome #うちで過ごそう

ナビゲーター:中山雅史選手(アスルクラロ沼津)

自分にとって久しぶり(19ヶ月ぶり)の代表復帰となる試合で、この試合にかける気持ちが強かったことを覚えています。気合いを入れるために、長かった髪を短く切った記憶があります。

チームも初戦のスコットランドとの試合を0-0で引き分けていたので、不完全燃焼でした。またこの翌月、イギリスのウェンブリーで行われる国際大会「アンブロカップ」を控えていたので、このキリンカップサッカー’95で良い試合をして、しっかりと結果を出すという強い思いを持って臨んだ試合でした。その勝利に対する姿勢、攻守にわたって全員で頑張った結果、3-0で勝利することができたと思っています。

個人的にはこの試合でゴールという結果を残すことが出来て、すこし安心した自分がいた気がします。もっともっと貪欲に、自分に足りないものを感じ取り、さらにレベルアップするためにやらなければいけないことを当時は分かっていなかったと思います。まだまだ未熟でした。でもこれを含め、当時の経験があったからこそ、その後成長することができたのだと思います。

若き日の中山が躍動していると思います!目に焼き付けておいてください(笑)

 

※配信は終了しました。

JFATVとは

公益財団法人 日本サッカー協会の公式YouTubeチャンネル JFATVでは、日本代表メンバー発表会見のライブ配信やチームに密着したTeamCam、各種試合ハイライト動画やフルマッチライブ配信など、JFATV限定の動画コンテンツを無料で配信しています。

「チャンネル登録」していただいた方には、最新の動画情報をお知らせします。

 

 

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー