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キッズ巡回レポート(12/11)

2023年01月12日

キッズ巡回レポート(12/11)

日本サッカー協会では、各都道府県のキッズ委員会を中心に「巡回指導」を各地で開催しています。

「巡回指導」は、山梨県サッカー協会の巡回指導員が幼稚園や保育園に出向き、子どもたちにサッカーを楽しんでもらうプログラムを提供しています。サッカーの経験や知識があまりなく、なかなか自信を持って教えることができない保育士の皆さんや先生方に、サッカーの指導を専門とするスタッフが加わって、子どもたちがボールを使って体を動かす時間を設ける取り組みです。今回は富士河口湖町のマリア国際幼稚園の園児30名の元気な巡回教室内容をご紹介します。

12月11日(日)マリア国際幼稚園(南都留郡富士河口湖町)

スタッフコメント

栗林秀年 どんぐりコーチ(FA巡回指導員) 
マリア国際幼稚園のお友達は元気いっぱいで、サッカーが大好きなお友達が沢山いました。
パチパチキャッチやカエルキャッチなど、手で行う技にも何回もチャレンジしていました。
ドリブルでゴールを目指してシュート!ナイスゴール!!

高山洋平 ようぺいコーチ(FA巡回指導員) 
グッドモーニングと英語で挨拶してくれて、びっくりしました。
最後の試合では、応援の声も大きく、みんなでゴールを目指しました。

職員コメント

渡辺裕美 先生(マリア国際幼稚園)
毎年子どもたちと共にとても楽しみにしております。ボールの扱い方や、楽しくサッカーボールに親しむ方法など、とても参考になります。 サッカーのゲームにも本格的に取り組んでいて、こどもたちも毎日サッカーを楽しんでいます。また、新しくサッカーゴールやボールなども寄贈して頂き、益々こどもたちも意欲的に取り組むことができています。来年度もぜひ参加させて頂けたら幸いです。
ありがとうございました。

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