JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > グラスルーツ > 最新ニュース一覧 > JFA障がい者サッカーフェスティバル in 四国大学しらさぎ球技場

ニュース

JFA障がい者サッカーフェスティバル in 四国大学しらさぎ球技場

2020年02月22日

JFA障がい者サッカーフェスティバル in 四国大学しらさぎ球技場

JFA障がい者サッカーフェスティバルは、年齢、性別、障がいの有無に関わりなく参加でき、体験会や交流戦を通して障がい者サッカーを知ることができるフェスティバルです。2020年02月22日(土)に徳島県徳島市にある「四国大学しらさぎ球技場」にて22人が参加しました。

事業名称 障がい者サッカー
開催日 2020年02月22日(土)
会場 四国大学しらさぎ球技場(徳島県徳島市)
参加対象者 キッズ,障がい者,チーム
実施種目 サッカー
実施形式 ゲーム形式,FIFAグラスルーツフェスティバル形式
開催のねらい 障がい者と健常者の交流
担当者のコメント 健常者と障がい者の交流を目的に開催したサッカークリニックは、大変、有意義であったと思います。お互いを理解し、協力しながらスポーツを通してハンディキャップを乗り越えプレイできたことはこれからの共生社会に活かさせると思います。
事業の主要な成果 新たにフェスティバルへ参加した人の数:60人
新たにフェスティバルへ参加した女性の数:16人
フェスティバルに参加した障害のある参加者の数:

 

参加者コメント

一般社団法人日本ろう者サッカー協会 青木茂樹さん

今回の参加者は4歳~6歳の幼児、小学校3年生までの児童約20人と徳島県聴覚支援学校の児童、知的障がい者サッカー選手、デフ(ろう者)サッカーU-23日本代表候補選手などの障がい者及び四国大学女子サッカー部の選手の約60人がグランドで交流を行いました。 開始時はあいにくの小雨の中でのスタートとなりましたが天候も回復し、最初は全員でボールを使った簡単なウォーミングアップから始まり、健常者・障がい者が混合でのミニゲームを行いサッカーを通じて、幼児・児童・障がい者の区別なく全員がコミュニケーションを図り楽しく交流することができました。

デフサッカーU-23日本代表候補合宿が四国で初めて徳島県で開催させて頂き、今回はこのフェスティバルに参加することで、代表候補選手・スタッフともに貴重な経験をさせて頂きました。この経験は必ず将来代表選手となったときに活かされると確信しております。このような機会を提供して頂きました。グラスルーツのビジョンに基づき普及と社会貢献に貢献できるよう努力したいと考えています。

 

 

サッカーファミリー数

 男性女性合計
U-6年代 1人 1人 2人
U-8年代     0人
U-10年代 20人   20人
U-12年代     0人
U-15年代     0人
U-18年代     0人
U-35年代     0人
O-35年代     0人
参加者数合計 21人 1人 22人
観客数 30人
スタッフ数 8人
サッカーファミリー合計 60人

FA37-I-200222-569

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー