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マレーシアサッカー協会の視察団が来日
2019年09月10日
今年4月に日本サッカー協会（JFA）とのパートナーシップを締結したマレーシアサッカー協会より、Dato' Haji Hamidin Bin Haji Mohd Amin会長を始め、理事会メンバーや、マレーシア ユース・スポーツ大臣スペシャルオフィサー、マレーシア ナショナルスポーツカウンシル ディレクター・ジェネラルを含めた約20名の視察団が、8月26日(月)から8月30日(金)の期間に来日しました。
今回の来日の目的は、各分野におけるJFA、Ｊリーグの取り組みに関する情報の収集や、オリンピックに向けた施設の視察、さらにトレーニングセンターの見学です。来日期間中は、JFAハウスにて、ユース育成や、指導者養成、グラスルーツ、政府支援、女子サッカー、審判、Ｊリーグ等に関する複数のプレゼンテーションセッションを実施し、活発なディスカッションを繰り広げました。また、日本サッカーミュージアムや、Jヴィレッジも見学し、Jヴィレッジの宿泊施設や、ジム、スタジアム、及び全天候型のピッチ等を熱心に視察していました。
