JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 選手育成 > JFAアカデミー TOP > JFAアカデミー今治 TOP > 最新ニュース一覧 > JFAアカデミー今治6期生卒校式を実施

ニュース

JFAアカデミー今治6期生卒校式を実施

2023年03月23日

JFAアカデミー今治6期生卒校式を実施

3月17日(金)にJFAアカデミー今治6期生(中学3年生)の卒校式を開催しました。卒校式では、徳永繁樹今治市長にご祝辞を賜り、佐々木則夫女子委員長から餞の言葉をいただきました。6期生13名は、三好公子スクールマスターから卒校証書を授与され、それぞれが入校式のときと同じテーマで、改めて決意表明を行いました。在校生や保護者に見守られ、それぞれが夢に向かって次のステップへと歩みを進めていきます。

アカデミー生コメント

大木優奈 選手(6期生/中3/愛媛FCレディースMIKAN)
この3年間自分でたくさんのことを考えてそれを実現することを頑張りました。ゴールを決めチームの勝利に貢献することを創造しながらプレーをし、どんな時でも最後までゴールを目指し続けることが出来ました。このアカデミーで学んだことを生かしてこれからも頑張ります。3年間沢山迷惑をかけましたが、最後までご指導して下さりありがとうございます。これからも夢に向かって頑張ります。

松井維吹 選手(6期生/中3/フライアFCウェネス)
卒校式には、家族や地域の方、先生など多くの方がきてくださいました。6期生のために多くの人が関わってくれていたことを改めて実感し、感謝の気持ちを持つことができました。決意表明では、「挑戦」について発表しました。挑戦について考えることで3年間のアカデミー生活を振り返り、成長したことやまだ足りないことに気づくことができる良い機会になりました。決意表明で発表した課題を成果にするために日々挑戦を続け、夢に少しでも近づけるようにしたいです。そして、夢を叶え、支えてくださった方々に恩返しができるようにしたいです。

小野愛 選手(7期生/中2/F.C.コーマレディースアザレア)
私は卒校式で司会をしました。たくさんの人が来ていて緊張しました。しかし、自信を持って原稿を読むことができました。また、6期生の決意表明を聞いて、3年間で考えが変わったり、変わらなかったりするのだなと思いました。今までは何もかも6期生に頼って引っ張ってもらっていましたが、もう6期生はいません。私たち7期生が最上級生になり、後輩たちを引っ張っていく立場になりました。今までやってもらっていたことを当たり前だと思わず、6期生のような先輩になれるように頑張りたいです。

草野咲綺 選手(8期生/中1/フライアFCウェネス)
私は卒校式を終えて思ったことが2つあります。1つ目は6期生の決意表明では3年間、自分のテーマについて考えながら生活をしてきて、意見が変わったり、1年生のときの考えに追加したりしていました。私も自分のテーマ「夢」についてもっと考えながら生活していかないといけないと思いました。2つ目は次の1年間をどんな風に生活するかということです。答辞で「3年間はあっという間」と言っていたので、この短い3年間を大切にしたいと思いました。そのために今年は周りをよく見てまずは自分のこと、そして相手のことにも気遣いができるようにしていきたいと思います。

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー