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Veo Technologies APSとJFAソーシャルバリューパートナー契約を締結 ~日本サッカーの持続的成長を支える技術連携と協働~
2025年05月27日
日本サッカー協会(会長 宮本恒靖、以下、JFA)は「テクノロジーの力でスポーツの未来を変える」というVeo Technologies APS(所在地:デンマーク・コペンハーゲン、CEO:Henrik Teisbæk、以下、Veo)のミッションに共感し、このたび、VeoとJFAソーシャルバリューパートナー契約を締結しました。
本パートナーシップは、VeoのAIカメラおよび映像プラットフォームを活用して指導者養成や選手育成の質を高めるとともに、トレーニングや試合を可視化することで、効果的な指導と選手のパフォーマンス向上を図ることを目的としています。
JFAソーシャルバリューパートナー契約概要
契約社名:Veo Technologies APS(事業内容:AIカメラ、分析・共有プラットフォームの製造販売)
対象:ユース育成(男子)、指導者養成
目的:AIカメラや映像プラットフォームを活用することでさまざまな環境下でのトレーニングや試合の撮影・分析のプロセスを簡素化し、分析精度の向上、指導の効率化、選手の成長サポート、運営の合理化、指導者養成プログラムの質の向上を目指す。
コメント
公益財団法人日本サッカー協会(JFA) 宮本恒靖 会長
このたび、Veo Technologies APSとパートナーシップ契約を締結したことを大変うれしく思います。
VeoはAIを活用した試合分析などで世界的な実績を持つ会社です。同社のAIカメラと映像分析プラットフォームを導入することによって育成年代の選手も自分のプレーを手軽に客観視できるようになり、それが彼らの成長を大きく後押しするでしょう。また、指導者にとっても学ぶ機会が格段に増えるはずです。
JFAはテクノロジーの力を最大限に活用し、指導者養成と選手育成事業に新たな価値を生み出すべく、Veoと手を携えて日本サッカーの環境を次のステージへと押し上げていきたいと考えています。
Veo Technologies APS CEO Henrik Teisbæk
Veo Technologiesは、このたび日本サッカー協会(以下、JFA)とのパートナーシップを締結したことを心より光栄に存じます。
Veoは「スポーツテクノロジーをすべての人により身近で利用しやすいものにする」というミッションのもと、本パートナーシップを通じて、日本におけるVeoカメラユーザー様の力強いコミュニティを今後も継続して支援するとともに、あらゆるレベルのサッカー現場にVeoのテクノロジーを広く展開してまいります。
VeoのAIカメラ技術は、日本のサッカーにおける選手・指導者のさらなる育成を支えると同時に、2050年までにワールドカップで優勝するというJFAの目標にも寄与できるものと信じております。
JFAとの協働を通じて、このパートナーシップの価値を最大限に高め、日本全国における選手および指導者の育成に貢献できるよう、Veoは真摯に取り組んでまいります。
Veo Technologies APS:get.veo.co/lp/jfa
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