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鳥栖、鹿島が歴代優勝チーム同士の一戦を制して4強へ 高円宮杯 JFA 第35回全日本U-15サッカー選手権大会準々決勝

2023年12月24日

鳥栖、鹿島が歴代優勝チーム同士の一戦を制して4強へ 高円宮杯 JFA 第35回全日本U-15サッカー選手権大会準々決勝

高円宮杯 JFA 第35回全日本U-15サッカー選手権大会は12月23日(土)、各地で準々決勝4試合を行いました。

ピックアップマッチ1

サガン鳥栖U-15 1-0(前半0-0、後半1-0) FC東京U-15深川

前橋総合運動公園 群馬電工陸上競技・サッカー場では、2試合が行われました。第1試合ではサガン鳥栖U-15(九州2/佐賀)とFC東京U-15深川(関東6/東京)が対戦しました。FC東京深川は、サイドへと追い込む組織的な守備から流れをつくりました。ボールを奪うと前へと速く攻め、セカンドボールもよく拾いました。友松祐貴選手ら個人の突破も絡め、後半半ばには惜しい場面を増やしていきました。

両チーム無得点のまま残り5分を切り、PK戦突入も見えてきましたが、そこから試合が動きました。素早い攻めに出た鳥栖は、原田蓮太郎選手がゴール左でリターンパスを受けると「パスは考えず、迷わず振り切りました」と、ファーサイドを射抜きました。その決勝点の殊勲者も目を赤くする劇的な展開で、鳥栖が4強へ進出しました。

ピックアップマッチ2

鹿島アントラーズジュニアユース 1-0(前半1-0、後半0-0) 京都サンガF.C.U-15

第2試合では、鹿島アントラーズジュニアユース(関東5/茨城)と京都サンガF.C.U-15(関西1/京都)が対戦しました。鹿島は、開始早々に圧力をかけて相手ボールを弾き出した平島大悟選手が雄たけびを上げるなど、果敢なプレスを仕掛けていきました。すると14分、その平島選手がペナルティーエリア手前で得たFKを見事にゴール右上に決め、先制点を奪いました。

京都はワンタッチパスの連続で鹿島ゴールに迫る場面もあり、個人の突破も見せていましたが、鹿島は流れを渡しませんでした。積極的な守備からシンプルな攻めを繰り返し、後半に入ると枠内シュートも増えていきました。京都もCKの流れから藤沼咲選手の地を這うシュートがポストをかすめて期待が膨らみましたが、最後まで全員が足を止めなかった鹿島が準決勝へと駆け上がりました。

監督・選手コメント

原田蓮太郎 選手(サガン鳥栖U-15)
相手はここまで全試合1-0で勝ち上がってきていたので、堅い試合になると分かっていました。守備陣もずっと頑張ってくれていたので、必ず最後にチャンスが来ると思って我慢強く戦いました。PK戦が頭をよぎりもましたが、あまり好きではないので、最後にボールが来た時には思い切り蹴り込むことだけ考えました。これがラストの大会なので、全員で一丸となって優勝という目標に向かって戦っています。この瞬間からしっかり休養して良い準備をして、最高のパフォーマンスにつなげて決勝に行けるように頑張ります。

太田匡人 監督(FC東京深川U-15)
特長の一つである良い守備からのカウンターでチャンスをつくり、内容的には良いゲームができていましたが、それを上回る勝負強さが相手にありました。今日もたくさんの方が応援してくれて力になったのですが、決め切れずに負けてしまい、非常に悔しいです。関東リーグでは苦しみ、最終節でようやく1部残留が決まったチームですが、この最後の大会に向けて選手たちの取り組みも変わり、驚くくらいに成長してくれました。次のステージで、さらに活躍してほしいと思います。

平島大悟 選手(鹿島アントラーズジュニアユース)
強い相手だと聞いていたし、分析もしていましたが、まずは球際の強さや決め切ること、全員がさぼらずにやるという鹿島らしさを出せば、絶対に勝てると思っていました。図抜けた選手はいませんが、僕らの学年のスタイルでもある、さぼらないで当たり前のことを当たり前にやるという強みが目立つ試合だったと思います。FKは前日に練習していたので、決められて良かったです。今は日本一を取るという気持ちしかありません。次の試合でも自分たちの強みを出して勝利を狙っていきます。

三原煌平 選手(京都サンガF.C.U-15)
相手は攻撃力が強いので、しっかり対策して無失点でいきたいと話していました。全体を通して守れていたのですが、一瞬の隙を逃さない力が相手にはありました。チームは全力を出せたと思いますが、相手が強かったと思います。1、2年生の頃と変わり、公式戦でうまくいかなくなることが何度もありましたが、この大会に調子を合わせてくることはできました。ベンチに入れないメンバーも含めて、全員で戦えるチームでした。

大会期間:2023年12月16日(土)~12月27日(水)
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