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U-24日本代表 オリンピックイヤーの活動開始~SAISON CARD CUP 2021~

2021年03月23日

U-24日本代表 オリンピックイヤーの活動開始~SAISON CARD CUP 2021~

U-24日本代表は3月22日(月)、SAISON CARD CUP 2021の対U-24アルゼンチン代表戦に向けてトレーニングを開始しました。前日リーグ戦があったため、選手たちはジョギングやストレッチなどを行い、コンディション調整に努めました。

東京オリンピックに向けて、集まって活動ができるのは本番直前まであと2回のみ。新型コロナウイルスの影響で国際試合も一年ぶりとあって、いい緊張感、高揚感がチームを包んでいます。

厳しい感染対策、防疫措置を講じての代表活動。集合前にも検査を行い、この日も、朝一番のSmartAmp法による検査から一日がスタートしました。陰性を確認したのち、午後から練習へ。ホテル内の動線や練習場への移動も一般の方との接触を徹底的に避け、外出は練習・試合のみに限られています。もちろん、昨年から続けている、食事会場でのスクール形式のレイアウトやソーシャルディスタンスの確保、個室対応、こまめな消毒や手袋の使用なども継続して実施しています。宿舎やバス会社、セキュリティ会社など、多くの関係各所の協力があって成り立っています。

この日はオランダからDF板倉滉選手(FCフローニンゲン)が合流しましたが、感染対策のために、国内組と海外組のエリアも宿泊フロアから移動バス、練習場のロッカー、食事場所まですべてを分けています。一緒になるのはピッチ上だけ。より一層コミュニケーションの質が大事になるだけに、MF田中碧選手も「できるだけ話すように心がけている」と話していました。

団長の内山篤JFA技術委員は、「感染対策はもちろんあるけれど、世論からは、オリンピックに向けての我々の姿勢が問われている。選手、スタッフが一体感をもって示すほかない。それが、選ばれている人の誇りであり、責任。成果をぜひ見せてほしい」と話しました。この2試合を率いる横内昭展監督は「普通の日常ではない生活を人々が強いられているなかで、こうして2試合が組めたこと、強豪アルゼンチンを日本に迎えることは、たくさんの人が動いて実現できたこと。感謝の気持ち、プレーできる喜びをピッチの上で表現しよう」と呼びかけ、チームの気持ちをひとつにしました。

それに応えるように、MF相馬勇紀選手(名古屋グランパス)は、「このSAISON CARD CUPができることがまず素晴らしいことで、政府を含めて多くの方に開催できるように動いていただいた。感染対策をするにあたっても、より多くの方の尽力がなければできないこと。プレーできることに感謝をして、素晴らしい試合ができれば」と取材に答えていました。

SAISON CARD CUP 2021は、3月26日(金)に東京/東京スタジアムで、29日(月)に福岡/北九州スタジアムで開催し、U-24アルゼンチン代表と対戦します。

選手コメント

MF 相馬勇紀 選手(名古屋グランパス)
今年を勝負の年と位置付けて、オフシーズンにプレー面、身体面、栄養面、全ての面を見つめ直して今の自分があります。昨年はプロ2年目というのもあって、相手に研究され、ドリブルで仕掛けられない状況がありました。それがあったからこそ、どうやったら相手が来る前に仕掛けられるポジションが取れるか、どう仲間を使えばいいかを考えて、今は相手の位置を見ながらその場に応じたプレーができていると思っています。
感染対策もあって、なかなか以前の代表のようにコミュニケーションは取れないけれど、どれだけピッチ上で話し合えるかです。予習ではないけれど、チームメイトがどういうプレーが得意かをわかっていれば、お互いのいいところのすり合わせは簡単だと思うので、頭を使いながら、特長をどう合わせるか考えながらやっていきたいです。海外の選手と対戦するのはめちゃめちゃ好きです。トゥーロン国際大会で特に感じましたけど、1対1が11個あるような感覚。わくわくですね。南米のチームと試合するのが楽しみです。

MF 旗手怜央 選手(川崎フロンターレ)
昨年一年間フロンターレでプレーして、優勝も経験して、個人として自信が持てましたし、特に攻撃のクオリティの部分が練習と試合を積んで上がってきた実感があります。クラブでやっているプレーを評価してもらって選ばれていると思うので、フロンターレでやってきたプレーを代表でもやりたいなという思いがあります。南米と対戦する機会があまりなかったので、楽しみです。南米の選手はやっぱりドリブル。緩急の使い方、身体の使い方がうまいというイメージです。緩急に対応するには、予測が大事になってくる。常に集中を切らさず、1対1があればボール奪い切るところまでできればと思います。1対1は高校の3年間で日頃の練習からずっとやってきたので、攻撃でも守備でもある程度の自信があります。相手は個の能力がすごく高いと思うので、その差を感じながら、楽しみながらプレーしたいです。

FW 林大地 選手(サガン鳥栖)
アンダーカテゴリーも含め代表活動に呼ばれたことはなかったですし、ユニバーシアードで一緒に戦ったメンバーが入っているのを見ていつか選ばれたいと思ってはいたけれど、呼ばれて正直びっくりしています。ゴールに向かう推進力や、難しい体勢でもゴリゴリとゴールを目指していく力強いプレーをどんどん見せたいです。プロに入って、試合でも点が取れなかったですし、練習でもすぐに怪我をしてしまって、大学時代にあった自信を全てへし折られました。勘違いしていたな、と最初に気づけたことが自分にとって良かったです。勝ちたいので、勝てるなら何でもしたい。それがプレーに表れているのかなと思います。(アルゼンチン戦では)競り合いの場面で負けないという姿を見せて、チームのために走って、得点も取れたら最高です。

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