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第1回 サッカーe日本代表活動会議を実施

2020年05月28日

第1回 サッカーe日本代表活動会議を実施

5月20日(木)、サッカーe日本代表選手、JFA職員および関係者によるサッカーe日本代表活動に関する会議が、新型コロナウィルス感染防止のため、各自の自宅から参加するウェブ形式で実施されました。
第一部ではキリンホールディングス様による「眼の健康に関する乳酸菌の新しい効果」のレクチャー、第二部ではサッカーe日本代表活動に関するディスカッションが行われました。サッカーe日本代表選手として、Web Nasri選手(PlayStation®* 4部門)、fantom選手(Xbox One* 部門)およびリザーブメンバーのAgu選手が参加しました。

* “PlayStation”は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
* Xbox Oneはマイクロソフトグループ各社の登録商標です。

第一部 「眼の健康に関する乳酸菌の新しい効果」のレクチャー

冒頭では、サッカー日本代表オフィシャルパートナーであるキリンホールディングス株式会社様より選手たちに、「iMUSE eye KW 乳酸菌」が贈呈されました。
続いて、「iMUSE eye KW 乳酸菌」の商品開発担当である、キリンホールディングス株式会社 ヘルスサイエンス事業部 主幹 藤原大介様より「「眼の健康に関する乳酸菌の新しい効果」のレクチャーを頂きました。モニターを見続けることによるブルーライトの影響や目の疲労感、またそれらが引き起こす体の症状や、KW乳酸菌による眼の疲労感軽減の働き、商品開発プロセスでの効果検証の模様など、eスポーツ選手のプレー環境を踏まえた上での実りのあるレクチャーとなりました。選手からは、集中して試合に臨んでいる際の目の疲労感の話や、「iMUSE eye KW 乳酸菌」の効果的な摂取タイミングに関する質問などが上がりました。

第二部 サッカーe代表活動予定の共有、および普及・強化に関するディスカッション

サッカーe日本代表選手とJFA職員で、情報の共有やディスカッションを行いました。JFAからは今後の活動予定や、延期されているFIFAシリーズによる各種大会の状況などを共有し、選手たちからは最近の活動状況の報告がされました。続いて、より多くのファンの方々に興味を持ってもらえる施策や、eスポーツ界の現状を踏まえたサッカー競技の普及アイデア、またトレーニングや体調管理といったサッカーe日本代表強化に向けた施策の必要性など、活発な意見交換が行われました。

今後も選手と職員、関係者が連携を深める取り組みを継続的に実施し、サッカーe日本代表の普及・強化を推し進めていきます。

選手コメント

Web Nasri 選手
eスポーツで大切な目のケアができる機能性表示食品を提供して頂けたことはとても感謝しています。
まだ大会は延期のままですが、再開した場合代表の名にふさわしい結果を残したいと思っています。

fantom 選手
「iMUSE eye」のレクチャーは目を酷使するeスポーツ選手である私にとって、目の健康をより強く意識するきっかけになりました。
意見交換会に参加したこと、チームメイトの顔を久しぶりに見られたことで、残りのFIFA20シーズンに向けてモチベーションが上がりました。
グローバルシリーズが停止し、大会に出場できない状態ですが、その中でもサッカーe日本代表ができることは何かを模索しつつ、いつ再開されてもいいようにシーズン終了まで腕を磨き続けていきます。

Agu 選手
普段から画面を長時間見る仕事なので、目のケア方法や知識などは少しだけ勉強していましたが、今回のレクチャーで更に知識を増やす事ができ、感謝しています。
初代サッカーe日本代表として、新しい事にこれからどんどん代表チームで挑戦していければ良いなと思っております。
初代として、そして日本代表としての名に恥じない活動が出来るよう、精進して参ります。
eスポーツファンの皆様、そしてサッカーファンの皆様、今後ともサッカーe日本代表を、何卒宜しくお願い致します。

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