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S級コーチ養成講習会2019 Module3・短期講習② 受講者レポート Vol.7

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2019年09月09日

S級コーチ養成講習会2019 Module3・短期講習② 受講者レポート Vol.7

2019年度S級コーチ養成講習会の一環として、約1ヶ月半の「間の学習/インストラクターによるクラブ訪問」期間を経て、module3は短期講習からスタートしました。今回は酒井直樹さん(日本体育大学柏高校サッカー部/柏レイソル)からのレポートをお伝えします。

Module3 短期講習②

期間:9月2日(月)~9月5日(木)

9月2日(月) 午後 ゲーム:A1チーム 対 B1チーム、A2チーム 対 B2チーム
9月3日(火) 午前 指導実践
午後 指導実践、日本代表トレーニング視察
9月4日(水) 午前 指導実践
午後 指導実践、日本代表トレーニング視察
9月5日(木) 午前 ゲーム:A2チーム 対 B2チーム、A1チーム 対 B1チーム
午後 キリンチャレンジカップ視察

今週の編集担当:酒井直樹さん

Module2が終了してから早や2ヶ月以上が経過し、9月に入ったとはいえ残暑厳しい中、先日9月2日から5日に掛けてModule3:短期講習2が茨城県は鹿島ハイツスポーツプラザにてスタートしました。
今回も短期講習1の際にお世話になりました流通経済大学の選手にご協力いただきました。選手によっては週末にリーグ戦を控えているにも関わらず力を緩めることなく全力でプレーしてくれていましたので我々受講生も気を引き締めて臨みました。上手く手応えを掴んだ方、または課題を残した方も含め、受講生16名皆がまた新たな気付きを得ることができとても充実した講習となりました。
今回の短期講習2は午前・午後ともに指導実践がメインとなりました。Module2までと同様に受講生で4人1組のグループ(監督、コーチ、GKコーチ、フィジカルコーチ)を作り、各グループで実際に学生1チーム(11人)を担当しまして、Match-Training-Matchに基づいた「試合→トレーニング→トレーニング→試合」の計4日間における短期のグループワークとなります。初日は紅白戦のみを実施し、早速グループで自チーム・相手チームを分析して抽出した課題を4つに絞り込み、各々が毎回役割を変えながら2日間、計4回のトレーニングにおいて具体的な考えの提示や戦術の落とし込みを図り、最終日に同じ相手と再度紅白戦を行うといった内容となります。良くも悪くもチームまたは自分自身の成果がどうだったのか?といった見極めを仲間から分析してもらえる貴重な機会、そして仲間から具体的に色々なフィードバックをもらえたことで自身の現在地を認識することができただけではなく、新たな理解と学びを得るきっかけにもなりました。
2日目と3日目の午後のセッション後に、9月5日キリンチャレンジカップ2019 パラグアイ戦を控え同じく鹿嶋市内で合宿を行っていた日本代表のレーニングを視察しました。日本のトップである選手たちの並々ならぬ集中力が伝わってくる空気感には途轍もない自信とプライドが漂っていますし、関係者やメディアの方々が様々な思いを抱いて見守っているそのピッチというのはやはり特殊でもあり格別なものでした。その中で全てをマネージメントする森保監督の立ち振る舞いには、正に言葉に発さずとも皆の視線を集める求心力の強さを感じました。なかなか間近で見ることがない日本代表トレーニングの視察は受講生にとってとても有意義な時間だったと思います。
早速この後9月9日から始まる国内集中講習でも予定されている講義や視察、指導実践の中で多くの学びや再確認、そして新たな気付きを得ることでしっかり自身の考えを整理しつつ成長に繋げられるよう皆で真摯に取り組んでいきたいと思います。
最後になりますが、サポートプレーヤーとして4日間ご協力いただいた流通経済大学の選手の皆さん、そして関係者の皆様、誠にありがとうございました。

次回は京都サンガF.C.の佐藤尽さんより報告していただきます。

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