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【j-futsal連動企画】EXILE CUP 2016が今年も開幕!北信越・中国・四国大会レポート

2016年08月09日

【j-futsal連動企画】EXILE CUP 2016が今年も開幕!北信越・中国・四国大会レポート

JFAが後援する小学校4年生から6年生によるフットサル大会EXILE CUP 2016が7月23日(土)の北信越大会を皮切りに開幕しました。2010年から始まり7回目を迎える今年は、応募チーム数、出場チーム数ともに過去最多となり、4,000名を超える参加者数となる予定です。大会スペシャルサポーターのEXILE ÜSAさんが駆けつけた会場では、「EXダンス体操」を選手に自らレクチャーし、一緒にウォーミングアップをする場面も見られました。試合だけではなく、こういった交流も各地で行われています。

現在、9月4日(日)に群馬で行う関東大会の参加チームを募集中です。締切は8月11日(木)17:00までとなっています。

関東大会(群馬会場)のエントリーはこちらから

7月23日(日)北信越大会

会場は昨年に続き、石川県のこまつドーム アリーナで開催され、36チーム、295名が参加しました。

決勝に進んだのは、ReiZ長岡FC(新潟県)とエスぺリオFC(石川県)。前半は、両チームとも攻めの姿勢が続くも先制ゴールを奪えず0-0で後半戦へ。ReiZ長岡が得点のチャンスをつかみますが、これもぎりぎりのところで決めきることが出来ず、保護者の応援にも熱が入ります。このまま試合終了かと思われた瞬間、一瞬のチャンスを逃さなかったエスぺリオFCがついに先制。この1点が決勝点となり、地元石川県のエスぺリオFCが北信越大会を制しました。

優勝

エスぺリオFC(石川県)

準優勝

ReiZ長岡FC(新潟県)

3位

TFC.AGORA(石川県)、サンライズA(福井県)

結果詳細はこちら

7月26日(火)中国大会

中国大会は、初めて岡山県で開催されました。会場の水島緑地福田公園サッカー場兼ラグビー場には、52チーム、469名が参加しました。

昨年の中国大会を制したHIRO FCが決勝トーナメントで敗退する波乱の中、決勝戦に勝ち上がったのは、アヴァンサールフットボールクラブir(岡山県)と浦安フットボールクラブ(岡山県)。前半は両チーム攻め合い、シュートを繰り出すもなかなかゴールとならず、先が全くよめない状況。このまま前半終了間際、浦安のシュートをとめたアヴァンサールでしたが、跳ね返ったボールがそのままゴールへと吸い込まれ、1-0で前半終了。後半に入ると、フリーキックを得た浦安が直接FKを決めて2-0と突き放します。しかし、ここからアヴァンサールの猛攻が始まり、華麗なパスワークから1点差に詰め寄り、リズムを掴みかけたところで、試合終了。浦安フットボールクラブが中国大会の頂点に立ちました。

優勝

浦安フットボールクラブ(岡山県)

準優勝

アヴァンサールフットボールクラブjr(岡山県)

3位

FC SPITZE、FC(広島県)、リベルダーデ山口(山口県)

7月31日(日)四国大会

四国大会は、高知県の高知県立春野総合運動公園多目的広場で行われ、48チーム、429名が参加しました。決勝戦に勝ち残ったのは、FC佐古(徳島県)と大西キッカーズ(愛媛県)。開始早々に、FC佐古が1点を決めたものの、大西キッカーズもすぐに1点を決め、同点に追いつきます。両チームともなかなか相手にパスを繋がせない試合展開の中、前半終了間際にサイドからのクロスにタイミングに良く合わせたFC佐古が1点を追加。後半、1点を追う大西キッカーズはコーナーキックからのチャンスを得るものの、FC佐古のGKのファインセーブが続き、試合終了のホイッスル。2-1でFC佐古が四国大会の頂点に立ちました。

優勝

FC佐古(徳島県)

準優勝

大西キッカーズ(愛媛県)

3位

羽ノ浦コスモス(徳島県)、FCレオパールド(徳島県)

EXILE CUP 2016~小学校4年生から6年生によるフットサル大会~ 

大会公式サイト

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