JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 最新ニュース一覧 > セレッソ大阪U-18が日本一に輝く 高円宮杯U-18サッカーリーグ2014 チャンピオンシップ

ニュース

セレッソ大阪U-18が日本一に輝く 高円宮杯U-18サッカーリーグ2014 チャンピオンシップ

2014年12月15日

セレッソ大阪U-18が日本一に輝く 高円宮杯U-18サッカーリーグ2014 チャンピオンシップ

「高円宮杯U-18サッカーリーグ2014 チャンピオンシップ」を12月14日(日)に開催し、プレミアリーグEASTの覇者・柏レイソルU-18(千葉)とWEST王者のセレッソ大阪U-18(大阪)が日本一を懸けて戦いました。

柏レイソルU-18(千葉) 0-1(前半0-0、後半0-1) セレッソ大阪U-18(大阪)

14,654人の観衆が見守った大一番、千葉から駆けつけた応援団の声援を受ける柏が最初の見せ場をつくります。4分、左サイドでボールを持った伊藤達哉選手が単独突破を仕掛け、ゴール前の会津雄生選手にラストパス。会津選手のシュートはC大阪のDFに阻止されたものの、会場を沸かせます。一方、ピンチをしのいだC大阪は、この後、高い位置で相手にプレッシャーをかけ続け、柏に攻撃の糸口を与えません。17分、温井駿斗選手のクロスに前川大河選手がヘディングで合わせると、1分後には岸本武流選手が後方からの縦パスで抜け出し、相手GKと1対1の場面を迎えるなど手数をかけずに得点を狙いました。

後半に入っても、最終ラインから丁寧にパスをつないで敵陣に進入しようとする柏と、高い位置でボールを奪い、速攻につなげようとする両者がピッチの至るところで迫力満点の攻防を繰り広げます。拮抗した展開で迎えた60分、C大阪が均衡を破ります。柏陣内で獲得したFKのチャンスに温井選手がゴール前へクロスを送ると、これがゴール前での混戦を招き、最後はこぼれ球に反応した高田和弥選手が先制点をマーク。C大阪に待望の1点をもたらしました。

劣勢に立たされた柏は、MFのデン・ヘイジャー・マイケル・ジェームスを投入し、攻撃のリズムを変えようと試みます。しかし、「カバーリングを徹底しつつ、自分の判断で相手のボールを奪いにいこう」という村田一弘コーチの言葉を受けたC大阪の選手たちは、終盤に入っても運動量をキープ。前線から追い回すことで相手のパスミスを誘い、セカンドボールを拾って攻撃につなげます。80分以降は「皆、足がつりかけていたと思う」と前川選手は振り返るものの、最後まで受け身にならず、果敢に柏のボール保持者に向かい続けます。このまま1-0で試合終了を迎え、西の王者・C大阪が大会初優勝を飾りました。

試合詳細はこちら

監督/コーチ・選手コメント

下平隆宏 監督(柏レイソルU-18)
結果も内容も、非常に残念です。大舞台で力を発揮することができませんでしたが、これが今の自分たちの力なのだと実感しています。敗因の一つは、雰囲気(に影響されたこと)だと思います。これまで、海外遠征も経験している選手たちが今日、過度なプレッシャーを感じるとは想定していませんでしたが、いつも通り、ボールを動かしてフリーの選手に預けることができませんでした。相手の守備には迫力がありましたが、われわれはトップチームとの練習試合でそれ以上のものを経験しているだけに、今日は残念でした。

中山雄太 選手(柏レイソルU-18)
このチームでの最後の試合に勝利して終わりたかったです。結果も内容も相手が上回った半面、僕たちはレイソルらしさを発揮することができませんでした。完敗の2文字です。相手の2トップに寄せられたとき、僕は「パスでかわせばチャンスになる。どんどん来い」と思っていましたが、チームとして、うまく組み立てることができませんでした。声援で声が通らない中、練習で染み付いているものを見せたかったのですが、難しかったです。今後突き詰めるべきものは多いですし、もっと成長できると前向きに捉えたいと思います。

村田一弘 コーチ(セレッソ大阪U-18)
自陣に引いて守るのではなく、自分たちの持ち味である積極的な姿勢を見せようと試合に入りました。ボールを支配される苦しい時間帯もありましたが、皆で戦いました。(得点の場面は)良いところにボールがこぼれ、高田和弥がよく決めてくれました。どちらに転んでもおかしくない試合でしたが、選手たちは最後まで走りました。チャレンジ&カバーを徹底し、相手ボールを奪いにいくこともできました。前線、中盤、最終ラインの3ラインをコンパクトに保ち続けた点も、勝因の一つではないかと思います。

前川大河 選手(セレッソ大阪U-18)
日本一になることができて、素直にうれしいです。クラブに入ったときは練習の厳しさに戸惑いましたが、日々の練習を積み重ねていくうちに体力がつき、相手を追い続けることができるようになりました。今日は高校生活で最後の試合でしたし、「足がつるまで走ろう」と思っていました。大舞台で普段通りのプレーが見せられ、これまで継続してきたものを表現することができて本当に良かったです。プレミアリーグも含め、この大会で得た経験は来年以降、プロの世界で戦っていく上で必ず自信になると思います。 

JFA-TV

 

高円宮杯U-18サッカーリーグ2014 チャンピオンシップ

2014/12/14(日) 埼玉/埼玉スタジアム2002
柏レイソルU-18(プレミアリーグEAST王者) vs セレッソ大阪U-18(プレミアリーグWEST王者)
大会情報はこちら

アーカイブ
NEWS メニュー

オフィシャルパートナー

JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー