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日本サッカーミュージアム 特別企画「みんな『キャプテン翼』だった」

2007年06月25日

7月21日(土)より、地下2階有料フロア(ピッチ)の特別展示ゾーンにて 特別展「みんな『キャプテン翼』だった」を開催します。

日本のみならず世界のサッカーシーンで活躍している多くのトッププレイヤーに多大なる影響を与えてきた「キャプテン翼」にスポットを当て、様々な角度から、その興奮と感動を再現します。

「キャプテン翼」この作品にあふれる夢、勇気、友情などを再確認しながら、サッカーそのものの魅力に触れます。「キャプテン翼」を見て育った一流プレイヤーからのメッセージなど、サッカーファンなら誰しもが持つサッカーへの熱い気持を共有できるでしょう。

そして本特別企画は新たなサッカーシーンに向けても発信していきます。期せずして、今「大空翼」もU-23オリンピック代表の日本代表メンバーの一人として活躍中です。来年2008年に開催される北京オリンピックに向けて、翼と共にアジア男子サッカー2008予選(北京オリンピック予選)を応援していこうではありませんか。

概要

タイトル 「みんな『キャプテン翼』だった」
開催日時 2007年7月21日~(終了未定)
会場 日本サッカーミュージアム Zone11(特別展室)
主催 日本サッカーミュージアム
協力 高橋陽一 週刊ヤングジャンプ
内容 4箇所のゾーンで構成されます。

A-Zone 「TSUBASA World」【翼と仲間たちがお出迎え】
翼とU-23代表たちのグラフィック
作者(高橋陽一先生)からのメッセージ
作者(高橋陽一先生)所有の関連お宝グッズ

B-Zone 「TSUBASA×World Wide Player」【「キャプテン翼」への著名プレイヤーからのメッセージ】
「キャプテン翼」への思いや影響を受けたシーンをバナー展示します

デル・ピエロ(ユヴェントス イタリア)
ロナウジーニョ(FCバルセロナ ブラジル)
トッティ(ASローマ イタリア)
中村俊輔(セルティック 日本)
小野伸二(浦和レッドダイヤモンズ 日本)
松井大輔(ルマン 日本)
中村憲剛(川崎フロンターレ 日本)
川口能活(ジュビロ磐田 日本)
中澤佑二(横浜Fマリノス 日本)等

C-Zone 「TSUBASA Library」
【「キャプテン翼」と名場面を作った思い出の品々】
「ちょうせん状ボール」
(コミック第1巻:大空翼(11歳)が若林源三に向けて丘の上から蹴ったボール)
「キャプテンマーク」
(コミック第4巻:「第6回全日本少年サッカー大会」で初めて翼がつけたキャプテンマーク)
「寄せ書きボール」
(コミック第13巻:引越していく岬にみんなで書いた寄せ書きボール。岬が乗るバスに向かって翼がパス)
「松山君のハチマキ」
(コミック第20巻:アメリカへ行くふらの中マネージャー藤沢が松山君に送った縫い取りのあるハチマキ)
「全国中学生大会決勝のときの包帯」
(コミック第23巻:翼の左肩に巻かれていた包帯。「おれたちの夢、全国制覇V3!」と書かれていた)
「全国中学生大会決勝のときの翼と日向のユニフォーム」
(コミック第25巻:全国中学生大会決勝の時に、翼と日向が着ていたボロボロの南葛と東邦のユニフォーム)
「通常の3倍の重さがあるサッカーボール」
(コミック第27巻:日向小次郎がタイガーショットを生み出すための特訓に使ったボール)
「葵新伍のお守り」
(ワールドユース篇1巻:ブラジルへ行く翼を見送りに来た葵新伍に渡した、100円、25セント、10フラン。)
   
【世界の「キャプテン翼」ライブラリー】
コミックス全巻と世界各国で発刊されている「キャプテン翼」本の紹介
イタリア、ドイツ、インドネシア、タイ、香港、韓国、台湾、シンガポールなど

D-Zone「TSUBASA 10」
【「キャプテン翼」を支えてきた10のキーワード】
「友情」「激闘」「闘志」など名シーンを生んできたキーワードを設定し、それにまつわるエピソードや象徴するシーンを紹介
「キャプテン翼」年表と日本サッカー年表を重ね合わせ、相互に響きあいながらここまで成長してきたサッカー史を紹介
【来場者参加企画】
「U-23オリンピック日本代表」や「キャプテン翼」「高橋陽一先生」への応援メッセージ、劇中で取り上げて欲しい「超人技」などを来場者から募集します。
メッセージはコーナーに掲示されます。
※そのほかサッカーミュージアムの様々な場所に、大空翼とその仲間たちが登場します。

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