JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > 【Match Report】U-17日本代表 第25回国際ユースサッカーin新潟 第1戦はU-17ベネズエラ代表に2-3で敗戦

ニュース

【Match Report】U-17日本代表 第25回国際ユースサッカーin新潟 第1戦はU-17ベネズエラ代表に2-3で敗戦

2023年09月15日

【Match Report】U-17日本代表 第25回国際ユースサッカーin新潟 第1戦はU-17ベネズエラ代表に2-3で敗戦

25回目を迎える「国際ユースサッカーin新潟」は、地元U-17新潟選抜、U-17日本代表、そして海外からは11月に行われるFIFA U-17 ワールドカップ インドネシア 2023にも出場が決定しているU-17ベネズエラ代表、U-17ニュージーランド代表の4チームが参加しています。

今大会に招集された選手たちにとっては11月に開幕するFIFA U-17 ワールドカップ インドネシア 2023前の最後のアピールの場となっています。

9月12日(火)に活動をスタートしたU-17日本代表は、活動初日にU-17北信越選抜とトレーニングマッチを行いました。結果は3-1で勝利し、2日目は軽めのトレーニングを行い良い流れのまま大会初日を迎えました。初戦の相手はU-17ベネズエラ代表との対戦です。

試合開始の直後、一瞬の隙を突かれ、前半2分に左サイドからのグラウンダーのクロスをベネズエラ代表の10番に合わせられ先制を許します。キックオフから10分はフィジカルコンタクトを武器に相手に押し込まれる展開が続きます。そんな中、前半13分に布施克真選手(日本大学藤沢高)のパスを受けた前田勘太朗選手(横浜FCユース)がペナルティーエリア外からのミドルシュートでゴールを狙うと、そこから徐々にペースを握り始めます。前半14分には前線からのハイプレッシャーで相手GKのパスを前田選手が奪いチャンスを作ります。飲水タイム後は背後へのロングボールも増え始めますが、チャンスを決めきれずに前半は0対1で折り返します。

逆転を狙うU-17日本代表は、後半開始2分に柚木創選手(流通経済大柏高)が相手に倒され直接FKを獲得します。惜しくもゴールとはなりませんでした。立ち上がりはペースを握れたかと思いましたが60分に自陣でのパスをカットされ、1度は相手のシュートを佐藤海宏選手(鹿島アントラーズユース)がブロックしましたが、そのこぼれ球を拾われ追加点を与えます。まずは1点を取らないといけないU-17日本代表は、後半から出場した神代慶人選手(ロアッソ熊本ユース)が長田叶羽選手(ガンバ大阪ユース)からのスルーパスをペナルティーエリア内で受けると相手DFに倒されPKを獲得します。GKの逆を突き1点取り返しますが、85分にベネズエラにコーナーキックから頭で合わせられ3点目を奪われ再び2点差となりました。点を取るため、左サイドの小竹知恩選手(清水エスパルスユース)を中心に攻めますがなかなか点につながりません。一進一退の攻防が続く中、90分+4分に加治佐海選手(川崎フロンターレU-18)のスルーパスを受けた西川宙希選手(セレッソ大阪U-18)がペナルティーエリア内でワントラップしてから落ち着いてゴールを決めて再び1点差になりますが2対3のまま試合が終了しました。優勝には残り2試合の勝利が絶対条件となったU-17日本代表。明日からまた、勝つための準備をしていきます。

試合日時:2023年9月14日(木)15:30キックオフ
試合会場:新潟市陸上競技場
U-17日本代表 2-3(0-1、2-2)U-17ベネズエラ代表

<得点>
2分 失点
60分 失点
78分 神代慶人(ロアッソ熊本ユース)
85分 失点
90+4分 西川宙希(セレッソ大阪U-18)

■今後の試合スケジュール
・9月16日(土)15:30 U-17日本代表 vs U-17ニュージーランド代表
・9月18日(月)15:30 U-17日本代表 vs U-17新潟選抜

選手コメント

MF #8 長田叶羽 選手(ガンバ大阪ユース)
まずは、ワールドカップ出場国であるU-17ベネズエラ代表、U-17ニュージーランド代表。そして地元U-17新潟選抜が参加するこの大会に出場でき、とても嬉しく思います。
南米のチームと試合をすることが初めてだったのですごくわくわくしていました。球際や対人の強さは迫力があり、これがワールドカップの基準だと感じました。
もっと自分がボールを受け、相手のプレッシャーをはがすことができたら、チームはもっと楽にゴールまで行けたと思うので、そこは改善したいと思います。
今日1点差にしたことで優勝の可能性は残っていると思うので、次に向けていい準備をしたいです。

MF #13 小竹知恩 選手(清水エスパルスユース)
今日は南米のベネズエラとの試合で、前半は相手のフィジカルや球際などで負けていたので、その部分をチームとして、こだわっていきたいと思いました。また何回か決定機があったのですが、決めきれず負けてしまったので次の試合は最後の質をもっと求めて、しっかり勝ちたいです。この大会で結果を残して、U-17 ワールドカップに行けるよう沢山チャレンジしてアピールできるように頑張りたいです。

FW #11 神代慶人 選手(ロアッソ熊本ユース)
後半からの出場でしたが、U-17 ワールドカップに出場するベネズエラと対戦して自分の特徴を生かしてプレーすることができたと思います。負けている状態での出場だったのでなんとか自分が点を決めてチームを勝たせたいという気持ちで試合に臨みました。得点を取ることはできたけどチームを勝たせることはできなかったので、チームを勝たせられる選手にならないといけないと思いました。
これからU-17 ワールドカップのメンバーに選ばれるように毎試合、結果を残していきたいと思います。

第25回国際ユースサッカーin新潟

大会日程:2023年9月14日(木)~2023年9月18日(月・祝)

大会情報はこちら

JFA OFFICIAL
TOP PARTNER
JFA OFFICIAL
SUPPLIER
JFA MAJOR PARTNER
JFA NATIONAL TEAM PARTNER
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー