JFA.jp

JFA.jp

EN

NADESHIKO JAPAN

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > なでしこジャパン > 最新ニュース一覧 > なでしこジャパン 実戦を意識して午前・午後とトレーニング ~MS&ADカップ2017~

ニュース

なでしこジャパン 実戦を意識して午前・午後とトレーニング ~MS&ADカップ2017~

2017年10月19日

なでしこジャパン 実戦を意識して午前・午後とトレーニング ~MS&ADカップ2017~

なでしこジャパンは18日(水)、午前と午後の2回、トレーニングを実施しました。

半袖で臨む選手がいるほどの晴天に恵まれたこの日のトレーニングは、FIFA U-17ワールドカップで惜しくもイングランドに敗れたU-17日本代表のことについて触れた高倉麻子監督の言葉から始まりました。「U-17代表はイングランドに押し込まれる状況でも粘り強く守りながら、果敢にチャンスを作っていた。」と世界と戦ったU-17代表を称えると、「これはなでしこにも訪れる状況。チャンスをものにできるかどうか、体ひとつ寄せられるかどうか、あと一歩が出るかどうかが勝負を分ける。」と選手たちに自分たちのこととして捉えるように話しました。

「日常のトレーニングから、1本のシュート、ひとつのぶつかり合いにこだわってやっていこう。」という言葉の通り、高倉監督は攻守における相手との駆け引きや、ポジショニング、パススピードなど、細部に目を光らせていました。

一日の最後は11対11の紅白戦を行い、より実戦的な形でトレーニングで締めくくりました。トレーニング終了後は、広瀬統一フィジカルコーチがクールダウンを促さないと動き出さないほど、選手たちは積極的にコミュニケーションを取っていました。

また2日間に渡って選手と面談をしてくださったシンクロナイズドスイミングソウル五輪メダリストで、メンタルトレーニング上級指導士の田中ウルヴェ京さんからは、「今回はみんなに、自分と向き合うという作業をしてもらいました。これを突き詰めていけば、どんなときでも自分ならではの力が発揮できるようになります。」と、世界の大舞台で戦う準備についてアドバイスを頂きました。

選手コメント

MF #17 長谷川唯 選手(日テレ・ベレーザ)
1月からずっと一緒にやってきたメンバーが多いので、お互いの特徴が分かっている中で、今日はゲームをやりましたが、それでもまだうまくいかないことも多かったです。もっとピッチの中で話して、合わせないといけないことが多いと感じました。ワールドカップに向けて、ここからがサバイバルで、自分も勝ち残らないといけないと思っています。キャンプや遠征で結果を求めて、がむしゃらにというわけではありませんが、しっかりとアピールしていきたいです。自分はサイドでプレーすることが多いので、クロスであったり、得点をアシストできるようなプレーで貢献したいです。ワールドカップは小さい頃からの夢の舞台で、そこにいたいという想いは強いですし、チームの中心選手になって優勝したいです。今度のスイス戦は、国内で開催される機会ということで注目度も高いと思うので、自分のプレーを出せるようにしっかりと準備していきたいと思います。

FW #11 田中美南 選手(日テレ・ベレーザ)
過去のワールドカップでは悔しい思いもしていて、今代表という場にいれることに感謝してやっていきたいです。代表に来るために、まずはクラブで結果を出せるように頑張ってきました。フォワードとしての役割、特に得点ということに対して意識してやってきたから今があると思っています。ワールドカップ、東京オリンピックに向けて、大会に出られる年齢であることや今代表に呼ばれていることは嬉しいですが、だからと言ってワールドカップやオリンピックに出られる保証はありません。現状に満足せずに、チームが優勝するために自分に何ができるか、考えながらやっていかなければいけないと思っています。スイス戦はワールドカップに向けた大事な一戦なので、チームとしてやるべきことをやって、必ず勝利という結果を手にしたいです。

JFA-TV

スケジュール

10月16日(月) 16:00 トレーニング(長野運動公園陸上競技場)【一般公開】
10月17日(火) 9:30
16:30
トレーニング(千曲川リバーフロントスポーツガーデン) 【一般公開】
トレーニング(長野Uスタジアム)【一般公開】
10月18日(水) 9:30
16:00
トレーニング(千曲川リバーフロントスポーツガーデン) 【一般公開】
トレーニング(長野運動公園陸上競技場)【一般公開】
10月19日(木) 15:00 トレーニング(長野Uスタジアム)【一般非公開】
10月20日(金) 9:30 トレーニング(長野運動公園陸上競技場)【一般公開】
10月21日(土) 9:30
PM
トレーニング(長野運動公園陸上競技場)※中止
公式練習(長野Uスタジアム)【一般非公開】
MS&ADカップ2017
10月22日(日) 16:30 MS&ADカップ2017 vs スイス女子代表(長野Uスタジアム)
10月23日(月) PM トレーニングマッチ vs スイス女子代表【一般非公開】

※スケジュールや会場は変更になる場合がございます。

2017/10/22(日) 16:30キックオフ(予定)
なでしこジャパン(日本女子代表)対 スイス女子代表
長野/長野Uスタジアム

大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー