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優勝候補・流通経済大、関西代表の甲南大が敗れる!『#atarimaeni CUP サッカーができる当たり前に、ありがとう!』ベスト4はすべて関東勢に

2021年01月12日

優勝候補・流通経済大、関西代表の甲南大が敗れる!『#atarimaeni CUP サッカーができる当たり前に、ありがとう!』ベスト4はすべて関東勢に

1月10日(日)、11日(月・祝)の2日間にわたり『#atarimaeni CUP サッカーができる当たり前に、ありがとう!』の3回戦が行われ、ベスト4を懸けた戦いが繰り広げられました。

関西代表として唯一3回戦に駒を進めた甲南大学(関西3)は早稲田大学(関東3)と対戦。関西地域の意地を見せたい甲南大学でしたが、早稲田大学に3点を奪われて完敗。甲南大学の敗退により、関西勢はすべて姿を消すこととなりました。

残り3試合はすべて“関東対決”になりました。法政大学(関東7)は流通経済大学(関東1)に、そして順天堂大学(関東6)は桐蔭横浜大学に、ともに1-0で競り勝って準決勝に進出。今大会唯一の県リーグ所属チームとして台風の目となっている東海大学(関東9)は日本大学(関東5)を3-2で下し、全国大会で20年ぶりとなるベスト4に残りました。

この結果、ベスト4は法政大学、早稲田大学、東海大学、順天堂大学とすべて関東勢になりました。準決勝は1月21日(木)に行われ、法政大学と早稲田大学、東海大学と順天堂大学が、決勝進出を懸けてそれぞれ対戦します。

ピックアップマッチ1

法政大学(関東第7代表) 1-0 流通経済大学(関東第1代表)

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本大会の関東予選『アミノバイタルカップ』で優勝し、関東第1代表として出場した流通経済大学(関東1)。2部リーグながら実力的に優勝候補にも挙げられていましたが、最後の最後に本大会の出場権を手にした法政大学(関東7)に敗れ、3回戦敗退となりました。

試合は立ち上がりから法政大学が優勢に試合を進めました。法政大学は高木友也選手、関口正大選手といった両サイドの選手が激しいプレスをかけ、流通経済大学の攻撃の起点を封じます。2部リーグでは最多となる65点を記録するなど、攻撃力には定評のある流通経済大学でしたが、相手陣内でほとんど攻撃を仕掛けられないまま前半を終えます。

苦戦を強いられた流通経済大学は後半、ディフェンスラインを4バックから3バックに変更。攻撃の枚数を増やして勝負に出ます。しかし法政大学もさらに圧力を増してこれに対応。中盤での激しいボールの奪い合いが続きました。均衡を崩すべく、両チームはほぼ同時に動きます。まずは63分、法政大学は得点力のある飯島陸選手をピッチに送り込みます。流通経済大学も66分に熊澤和希選手を投入。ともに前線にチャンスが生まれますが、ゴールに結びつけたのは法政大学でした。76分、法政大学は長谷川元希選手が中盤からドリブルで一気に前線へ。相手DFに囲まれながらもゴール前にクロスを入れると、飯島選手が右足で合わせ、ついにゴールを奪います。その後は両チーム激しく競り合いますが、スコアは動かずに1-0で試合終了。法政大学が準決勝に駒を進めました。

ピックアップマッチ2

東海大学(関東第9代表) 3-2 日本大学(関東第5代表)

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『アミノバイタルカップ』でも今シーズン対戦している両チーム。対戦したのは奇しくも今大会と同じ3回戦。日本大学(関東5)が3-1で東海大学(関東9)を下して準決勝に進みました。試合は、リベンジに燃える東海大学が序盤から積極的に攻撃を仕掛ける展開となりました。「前回の対戦で、日本大学さんにはうまい選手と早い選手がいることはわかっていたので、とにかく後手に回らないように意識した」(今川正浩監督)という東海大学は、両サイドを起点にチャンスをうかがいます。すると24分、左サイドで砂金大輝選手がボールをキープし、ドリブルで突破。丸山智弘選手があげたクロスに藤井一志選手が豪快なヘディングシュートを叩き込み、東海大学が先制します。東海大学は30分にも、相手のボールを奪ってからの素早い攻撃で杉山祐輝選手が追加点。2-0で東海大学がリードし、前半を終了します。

2点を追う日本大学は、ハーフタイムに2枚の交代カードを切り、近藤友喜選手と鬼京大翔選手を後半頭から投入します。この交代が功を奏し、後半開始早々の48分には交代したばかりの近藤選手が30メートル近くをドリブルで突破。そのまま右足を振り抜き、日本大学が東海大学を1点差に追い詰めます。東海大学も57分に山田泰雅選手を投入すると、山田選手が出場直後のファーストプレーでゴール。砂金選手のクロスを頭で押し込み、東海大学が3点目を挙げて再びリードを2点差に広げます。しかし、その後は日本大学が主導権を握り猛攻を仕掛けます。82分にはフリーキックの流れから近藤選手がこの日2点目となるゴールを決め、再び1点差としますが日本大学の反撃もここまで。東海大学が1点差を守りきり、前回対戦のリベンジを果たしました。

監督・選手コメント

堀池巧 監督(順天堂大学)
桐蔭横浜大学さんのストロングポイントを考えたときに思い浮かんだのは、橘田健人選手と神垣陸選手のダブルボランチでした。あとは2トップか1トップかがわからなかったので、ウチも本来は4-1-3-2の2トップでやるのですが、1枚下げて長倉幹樹選手と小林里駆選手、そしてこれまでは切り札的に使っていた新関成弥選手を先発で出しました。相手にボールを動かされることはわかっていたので、それなら奪いどころをはっきりさせて、カウンターでゴールを狙おうと。そうしたら、新関ががんばってくれました。東海大学は難しい相手ですし楽な試合にはならないと思いますが、2年前の『アミノバイタルカップ』の初戦で敗れた悔しさを思い出して、今度こそ勝ちたいです。

中野雄二 監督(流通経済大学)
今日は負けましたが、スポーツだから勝つことも負けることもあります。ただこの1年間の流通経済大学は、コロナ禍の中でも非常に充実していて、かつ結果も残せたと思っています。前半、あれだけ法政大学さんにペースを握られていた中で、チョウ・キジェコーチが「後半は我慢していくのではなく、自分たちのサッカーを出そう」と選手たちに呼びかけてくれました。選手たちもそれに納得して、後半はシステムを3バックに変更して臨みました。結果、後半は中盤の支配力が変わったと思います。ただ、今日はシュートまで崩しきれなかった。その課題、そしてチョウコーチが残してくれた魂を、3年生以下が宿題として、次の1年間でどう克服するかでしょう。負けて悔しい気持ちはありますが、結果的には非常に面白いゲームをできたと思っています。

飯島陸 選手(法政大学)
今日は1点のゲームになると思っていましたし、前の試合ではシュートを外してチームに迷惑をかけていたので、自分が出たときには点をとってチームを勝たせる仕事がしたいと思っていました。ゴールシーンは、長谷川元希選手がシュートを打つと思っていたのですが、クロスをあげたとしても対応できるよう準備はしていました。結果、クロスが来たので、反応できてよかったです。大学でのこの3年間、苦しいときもありましたがその積み重ねがここにきて実を結んでいるのかなと思います。

砂金大輝 選手(東海大学)
今日の試合は、日本大学という上手いチームに対して、自分たちのプレー、トレーニングがどこまで通じるかがポイントだと思っていました。日本大学に先制されると、こちらのペースにもっていきにくくなる。だから先制することを意識していました。今年は無観客試合がほとんどですが、観客が入っていようがいまいが、自分たちのサッカーに変わりはありません。今年の東海大学は自分だけではなくみんなの力があってここまできているので、あとは同じように戦うだけです。

大会概要

大会期間:2021年1月6日(水)~2021年1月23日(土)

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大会日程、試合結果などは全日本大学サッカー連盟公式サイトをご確認ください。

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